こんにちは!今日は、Outlookでメールを作成しているときに「スペース」を入力した際に表示される「□(四角)」の記号を非表示にする方法をご紹介します。特にパソコンやスマホの操作にあまり慣れていない方でも、安心してできる手順をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
なぜOutlookで「□」が表示されるのか?
Outlookでメールを作成しているとき、文字と文字の間に「□」が表示されることがあります。これは、実際の「スペース(空白)」を視覚的に確認できるようにするための「書式設定マーク」という機能によるものです。印刷したときには表示されませんが、画面上でレイアウトを確認するのに役立ちます。
「□」を非表示にする方法
Outlookで「□」を非表示にするには、以下の手順を試してみてください。
- Outlookを開き、メールの作成画面に進みます。
- 画面上部の「テキストの書式設定」タブをクリックします。
- 「段落」グループ内にある「編集記号の表示/非表示」ボタンをクリックします。
- これで、文字と文字の間に表示されていた「□」が非表示になります。
この操作を行うことで、メール作成時に「□」が表示されなくなります。
特定の書式設定マークだけを非表示にする方法
もし「□」だけでなく、他の書式設定マークも非表示にしたい場合は、以下の手順を試してみてください。
- Outlookを開き、「ファイル」メニューから「オプション」を選択します。
- 「メール」タブをクリックし、「エディター オプション」ボタンをクリックします。
- 「表示」タブを選択し、「編集記号の表示」セクションで、非表示にしたい項目のチェックを外します。
- 設定を保存し、メール作成画面に戻ります。
これで、不要な書式設定マークを非表示にすることができます。
よくある質問や疑問
Q1: スペース以外の記号も非表示にできますか?
はい、できます。上記の手順で「編集記号の表示/非表示」ボタンをクリックすることで、スペース以外の記号も非表示にできます。
Q2: 設定を戻すにはどうすればいいですか?
同じ手順で「編集記号の表示/非表示」ボタンを再度クリックすることで、設定を元に戻すことができます。
Q3: 他のメールソフトでも同じように設定できますか?
他のメールソフトでも、類似の設定がある場合があります。使用しているメールソフトの設定メニューを確認してみてください。
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まとめ
Outlookで「□(四角)」の記号が表示されるのは、書式設定マークという機能によるものです。表示を非表示にすることで、メール作成時の見た目がスッキリとします。操作も簡単ですので、ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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