Outlookでメールの形式をテキスト／HTMLに切り替えよう！初心者でもできる簡単ガイド

メールを送るとき、文字だけのシンプルなものがいいのか、それとも色や画像を使って華やかにしたいのか、悩むことがありますよね。そんなとき、Outlookの「メール形式」を切り替えることで、思い通りのメールが作れます。今回は、初心者の方にもわかりやすく、Outlookでのメール形式の切り替え方法をご紹介します。

メール形式の種類とその特徴

Outlookのイメージ

まずは、Outlookで使える3つのメール形式について簡単にご説明します。

それぞれの形式には特徴があり、用途に応じて使い分けることが大切です。

Outlookでメール形式を切り替える方法

Outlookでは、メールを作成する際に形式を変更することができます。以下の手順で切り替えてみましょう。

新しいメールを作成する

Outlookを開き、「新しい電子メール」をクリックして、新規メール作成画面を開きます。

メール形式を選択する

メール作成画面の上部にある「書式設定」タブをクリックし、左側にある「形式」から「HTML」「リッチテキスト」「テキスト」のいずれかを選択します。

メールを作成して送信する

形式を選択したら、メールの内容を入力し、送信ボタンをクリックしてメールを送信します。

Outlookの設定でデフォルトのメール形式を変更する方法

毎回メール形式を選ぶのが面倒な方は、Outlookの設定でデフォルトの形式を変更することができます。

Outlookのオプションを開く

Outlookを開き、「ファイル」タブをクリックし、「オプション」を選択します。

メールの設定を変更する

「Outlookのオプション」画面が開いたら、「メール」をクリックし、「メッセージの作成」セクションにある「次の形式でメッセージを作成する」のプルダウンメニューからお好みの形式を選択します。

設定を保存する

形式を選択したら、「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。これで、新規メール作成時に自動的に選択した形式が適用されます。

よくある質問や疑問

Q1: メール形式を変更したら、以前の書式設定はどうなりますか？

メール形式を変更すると、以前の書式設定（文字の色やサイズ、画像など）は失われることがあります。特に、HTML形式からテキスト形式に変更する際は注意が必要です。

Q2: 受信したHTMLメールをテキスト形式で表示する方法はありますか？

はい、受信したHTMLメールをテキスト形式で表示することができます。メールを開いた状態で、「表示」タブから「テキスト形式で表示」を選択すると、テキスト形式で表示されます。

Q3: メール形式を変更すると、相手にどのように表示されますか？

メール形式を変更しても、相手のメールソフトが対応していれば、問題なく表示されます。ただし、相手のメールソフトが対応していない場合、表示が崩れることがありますので、注意が必要です。

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まとめ

メールの形式を適切に選ぶことで、相手に伝わりやすいメールを送ることができます。Outlookでは、メール作成時に形式を変更したり、設定でデフォルトの形式を変更したりすることができます。用途に応じて、最適な形式を選んでみてください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。