「Outlookを開こうとしたら、『~.pstは見つかりません』と表示されて、メールが見られなくなってしまった…」そんな経験はありませんか?特にパソコンやスマホに詳しくない方にとって、こうしたエラーメッセージはとても不安ですよね。でも大丈夫!今回は、そんな状況でも安心して対応できるよう、わかりやすく解説します。
Outlookの「.pstファイル」とは?
まず、「.pstファイル」って何だろう?と思われるかもしれません。これは、Outlookがメールや予定表、連絡先などのデータを保存するための大切なファイルです。例えば、過去のメールやアドレス帳の情報も、この.pstファイルに保存されています。
でも、なぜこのファイルが「見つかりません」と表示されるのでしょうか?考えられる原因は以下の通りです。
- ファイルの場所が変更された
- ファイルが削除された
- ファイルが壊れてしまった
初心者でもできる!「.pstファイルが見つかりません」ときの対処法
では、実際にどのように対処すればよいのでしょうか?順を追ってご説明します。
Outlookの設定を確認する
まずは、Outlookの設定を確認してみましょう。
- Outlookを開きます。
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 「アカウント設定」を選択し、「アカウント設定」を再度クリックします。
- 「データファイル」タブを選択し、表示されている.pstファイルの場所を確認します。
ここで表示されている場所が、実際のファイルの場所と一致しているか確認してください。
ファイルの場所が変更されていないか確認する
もし、設定で確認した場所と実際のファイルの場所が異なっている場合、ファイルが移動されている可能性があります。エクスプローラーを開き、確認してみましょう。
ファイルが削除されていないか確認する
ファイルが削除されている場合、ゴミ箱を確認してみてください。もし見つかれば、復元することができます。
ファイルが壊れている場合の対処法
ファイルが壊れてしまっている場合、Outlookには「SCANPST.EXE」という修復ツールが付属しています。このツールを使って、壊れた.pstファイルを修復することができます。
- Outlookを完全に終了します。
- 「SCANPST.EXE」を検索し、起動します。
- 修復したい.pstファイルを選択し、「開始」をクリックします。
- 修復が完了したら、「修復」をクリックします。
これで、壊れたファイルが修復されることがあります。
それでも解決しない場合は?
もし、上記の方法で解決しない場合、以下の点を試してみてください。
- Outlookのプロファイルを新しく作成する
- Outlookをセーフモードで起動する
- 専門の修復ツールを使用する
よくある質問や疑問
Q1: SCANPST.EXEで修復できない場合、どうすればよいですか?
SCANPST.EXEで修復できない場合、サードパーティ製の修復ツールを検討することができます。ただし、これらのツールは有料の場合が多いので、使用前に確認してください。
Q2: .pstファイルをバックアップする方法はありますか?
はい、.pstファイルは定期的にバックアップすることをおすすめします。Outlookの「エクスポート」機能を使って、.pstファイルを別の場所に保存することができます。
Q3: Outlookを再インストールすれば解決しますか?
再インストールは最終手段として考え、まずは上記の方法で問題を解決することをおすすめします。
まとめ
Outlookで「.pstファイルが見つかりません」と表示されても、慌てずに冷静に対処すれば、ほとんどの場合は解決できます。まずは設定を確認し、ファイルの場所や状態をチェックしてみましょう。それでも解決しない場合は、専門の修復ツールを検討することができます。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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