Outlookで「データファイルが表示されない」とお困りの方へ。特にパソコンやスマホに不安がある45歳以上の方々に向けて、わかりやすく解説します。この記事では、よくある原因とその解決策を、ストーリー仕立てでお伝えします。
なぜOutlookでデータファイルが表示されないのか?
ある日、山田さんはOutlookを開いてみると、いつも見慣れたメールが表示されていませんでした。受信トレイも空っぽ。どうしてこんなことになったのでしょうか?
原因はさまざまですが、主なものを挙げてみます。
- データファイル(PSTまたはOST)の破損Outlookのデータファイルが壊れてしまうことがあります。
- OneDriveとの同期の問題OneDriveとOutlookの同期がうまくいかない場合があります。
- キャッシュモードの不具合Outlookのキャッシュモードが原因で表示されないことがあります。
- ビュー設定の誤り表示設定が変更されている場合があります。
山田さんのケースデータファイルの破損
山田さんの場合、データファイルが破損していたことが原因でした。これを修復する方法をご紹介します。
- Outlookを終了します。
- 「ファイル名を指定して実行」を開き、「%LOCALAPPDATA%MicrosoftOutlook」と入力してEnterキーを押します。
- 表示されたフォルダ内の「scanpst.exe」をダブルクリックして起動します。
- 「参照」をクリックし、修復したいPSTファイルを選択します。
- 「開始」をクリックし、スキャンを実行します。
- エラーが見つかった場合、「修復」をクリックして修復します。
修復が完了したら、Outlookを再起動して、メールが表示されるか確認してください。
OneDriveとの同期の問題
山田さんが気づいたのは、データファイルがOneDriveのフォルダ内に保存されていたことです。OneDriveとの同期が原因で表示されないことがあります。
この場合、データファイルをOneDriveの同期対象外のフォルダに移動することで解決することがあります。
キャッシュモードの不具合
Outlookのキャッシュモードが原因でメールが表示されないことがあります。これを確認するには、以下の手順を試してみてください。
- Outlookを開き、「ファイル」>「アカウント設定」>「アカウント設定」を選択します。
- 「データファイル」タブを選択し、該当のデータファイルを選びます。
- 「設定」をクリックし、「オフラインで使用する」のチェックを外します。
- Outlookを再起動し、同期が正常に行われるか確認します。
ビュー設定の誤り
表示されない原因として、ビュー設定の誤りも考えられます。これをリセットするには、以下の手順を試してみてください。
- Outlookを開き、「表示」タブを選択します。
- 「現在のビューのリセット」をクリックします。
- 「ビューのリセット」を確認するダイアログが表示されたら、「はい」をクリックします。
これで、ビュー設定が初期状態に戻り、メールが表示されることがあります。
よくある質問や疑問
Q1: データファイルのバックアップはどうすればよいですか?
データファイル(PSTファイル)は、定期的にバックアップすることをおすすめします。ファイルエクスプローラーでPSTファイルをコピーし、安全な場所に保存してください。
Q2: 修復ツールがうまく動作しない場合はどうすればよいですか?
修復ツールがうまく動作しない場合、新しいOutlookプロファイルを作成し、メールアカウントを再設定することで解決することがあります。
Q3: OneDriveとの同期を無効にする方法はありますか?
OneDriveとの同期を無効にするには、OneDriveの設定から同期を停止することができます。ただし、他のデバイスとの同期にも影響するため、注意が必要です。
まとめ
Outlookでデータファイルが表示されない場合、原因はさまざまですが、適切な対処を行うことで解決できます。もし、これらの方法で解決しない場合は、Microsoftサポートに問い合わせることをおすすめします。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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