皆さん、こんにちは!今日は、Outlookを使っている方にとって便利な機能「BCC(ブラインドカーボンコピー)」を毎回のメールに自動で追加する方法をご紹介します。
「BCCって何?」「毎回手動で追加するのは面倒…」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。安心してください、初心者の方でもできる簡単な方法がありますよ。
目次
そもそもBCCとは?
BCCとは、「Blind Carbon Copy」の略で、他の受信者に自分のメールアドレスを知られずにメールを送るための機能です。例えば、複数の人に同じ内容のメールを送るとき、他の人のメールアドレスを隠したい場合に便利です。
OutlookでBCCを毎回自動で追加する方法
Outlookには、標準で「送信するすべてのメールに自動でBCCを追加する」機能は搭載されていません。しかし、以下の方法で実現することができます。
方法1: VBA(Visual Basic for Applications)を使用する
VBAを使って、メール送信時に自動でBCCを追加するマクロを作成することができます。以下の手順で設定できます。
- Outlookを開き、「Alt + F11」でVBAエディタを起動します。
- 「挿入」メニューから「標準モジュール」を選択します。
- 以下のコードをコピーして貼り付けます。
- 「your-email@example.com」の部分を、自分のメールアドレスに置き換えます。
- 「F5」キーでコードを実行し、VBAエディタを閉じます。
Private Sub Application_ItemSend(ByVal Item As Object, Cancel As Boolean)
Dim objRecip As Recipient
Dim strBcc As String
strBcc = "your-email@example.com" ' ここに自分のメールアドレスを入力
Set objRecip = Item.Recipients.Add(strBcc)
objRecip.Type = olBCC
If Not objRecip.Resolve Then
MsgBox "BCCのアドレスが解決できませんでした。"
Cancel = True
End If
End Sub
これで、Outlookで新しいメールを送信する際に、自動でBCCが追加されるようになります。
方法2: サードパーティ製のアドインを使用する
VBAの設定が難しいと感じる方は、サードパーティ製のアドインを利用する方法もあります。例えば、「Auto BCC for Outlook」などのツールを使用すると、簡単にBCCを自動追加することができます。
これらのツールは、インストール後に設定画面からBCCを追加したいメールアドレスを指定するだけで、自動でBCCを追加してくれます。
注意点とベストプラクティス
– プライバシーの保護: BCCを使用することで、受信者のメールアドレスを他の人に知られずに送信できます。特に複数の人に同じ内容のメールを送る際に有効です。
– スパム対策: BCCを多用すると、スパムと誤認される可能性があります。必要な場合にのみ使用しましょう。
– メールの整理: 自分宛にBCCを送ることで、送信したメールのコピーを自分の受信箱で確認できます。後で確認したい場合に便利です。
よくある質問
Q1: VBAを使うのは難しそうですが、簡単にできますか?
はい、上記の手順に従っていただければ、初心者の方でも簡単に設定できます。もし不安な場合は、サードパーティ製のアドインを利用する方法も検討してみてください。
Q2: 自分宛にBCCを送ることで、どんなメリットがありますか?
自分宛にBCCを送ることで、送信したメールのコピーを自分の受信箱で確認できます。後で内容を確認したり、再利用したりする際に便利です。
まとめ
Outlookで毎回BCCを自動で追加する方法をご紹介しました。VBAを使用する方法やサードパーティ製のアドインを利用する方法など、目的やスキルに合わせて選択できます。プライバシーの保護やメールの整理に役立つ機能ですので、ぜひ活用してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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