皆さん、こんにちは。今回は、Outlookを使っている方に向けて、メールをまとめて保存する方法をご紹介します。パソコンやスマートフォンの操作に慣れていない方でも安心してできる手順ですので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
Outlookでメールをまとめて保存する基本的な方法
まずは、Outlookを使って複数のメールをまとめて保存する方法をご紹介します。以下の手順で行います。
- Outlookを開きます。
- 左上の「ファイル」タブをクリックします。
- 「開く/エクスポート」を選択し、「インポート/エクスポート」をクリックします。
- 表示されるウィザードで「ファイルにエクスポート」を選び、「次へ」をクリックします。
- 「Outlookデータファイル(.pst)」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 保存したいメールが入っているフォルダーを選択し、「次へ」をクリックします。
- 保存先の場所とファイル名を指定し、「完了」をクリックします。
- 必要に応じてパスワードを設定し、もう一度「完了」をクリックします。
これで、選択したメールが.pstファイルとして保存されます。
メールを個別に保存する方法
次に、個別のメールを保存する方法をご紹介します。以下の手順で行います。
- 保存したいメールを選択し、「ファイル」タブをクリックします。
- 「名前を付けて保存」をクリックします。
- 保存先のフォルダーを選択し、「保存」ボタンをクリックします。
これで、選択したメールが指定した場所に保存されます。
よくある質問
Q1: 保存したメールはどの形式で保存されますか?
複数のメールをまとめて保存する場合、.pst形式で保存されます。一方、個別に保存する場合は、.msg形式で保存されます。
Q2: 保存したメールはどのように開きますか?
保存した.pstファイルや.msgファイルは、Outlookで簡単に開くことができます。Outlookを開き、「ファイル」タブから「開く/エクスポート」を選択し、「Outlookデータファイルを開く」をクリックして、保存したファイルを選択してください。
Q3: 保存したメールを他のパソコンで見ることはできますか?
はい、保存したメールファイルをUSBメモリなどの外部記憶媒体に移し、他のパソコンのOutlookで開くことで閲覧できます。
まとめ
今回は、Outlookでメールをまとめて保存する方法と、個別に保存する方法をご紹介しました。操作に慣れていない方でも、上記の手順を参考にしていただければ、簡単にメールの保存ができると思います。ぜひ試してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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