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9割が見落としている!LINEの乗っ取り詐欺を防ぐ最強セキュリティ設定7選

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「あれ、友達から急に”お金貸して”ってLINEが来たんだけど…」そんな経験、ありませんか? 実はそれ、あなたの友達のLINEアカウントが乗っ取られている可能性が非常に高いんです。そして恐ろしいことに、次にそうなるのはあなた自身かもしれません

これ、実は私も最初に引っかかったんですけど、LINEのセキュリティ設定って、初期状態のままだと「ほぼ丸裸」に近い状態なんですよね。しかも2026年に入ってから、AIを悪用したフィッシング詐欺が爆発的に増えていて、従来の「怪しいメッセージは無視する」だけでは防ぎきれない時代に突入しています。

この記事では、1000人以上の初心者にLINEの使い方を教えてきた私が、今日から5分でできる具体的なセキュリティ対策を、設定画面のステップまで含めて徹底的にお伝えします。大丈夫、ここさえ押さえれば安心です。

ここがポイント!

  • 2026年最新のAI詐欺手口と、LINEヤフーのNAVERシステム分離がもたらすセキュリティの変化を完全解説
  • パスコードロックから情報提供設定まで、初心者でも迷わない7つの鉄壁セキュリティ設定の手順
  • 「投票して」「荷物届いてます」など最新フィッシング詐欺パターンの見分け方と万が一の対処法
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  1. なぜ今LINEのセキュリティが危険なのか?2026年の最新事情
    1. LINEヤフーとNAVERのシステム分離がついに完了間近
    2. AI生成フィッシング詐欺が「見抜けない」レベルに到達
    3. LINEの暗号化プロトコルに脆弱性が指摘されている
  2. 今すぐやるべき!LINEの鉄壁セキュリティ設定7つ
    1. その1他端末からのログイン許可をオフにする
    2. その2パスコードロックを設定する
    3. その3友だちの自動追加と友だちへの追加許可をオフにする
    4. その4メッセージ受信拒否をオンにする
    5. その5Letter Sealingが有効になっているか確認する
    6. その6情報提供設定をすべてオフにする
    7. その7QRコードを定期的に更新する
  3. 2026年最新!こんなメッセージが来たら要注意
    1. 「投票してくれない?」型フィッシング
    2. 「荷物を持ち帰りました」型SMS詐欺
    3. 「アカウントがロックされました」型メール
    4. AIディープフェイクを使った音声詐欺に備える
  4. 万が一フィッシングサイトにログインしてしまったら
  5. セキュリティ設定の前に!トークが全部消える悲劇を防ぐバックアップ術
    1. 自動バックアップの設定はたった30秒で終わる
    2. iPhoneからAndroidへの機種変更でトークが消える問題
    3. トーク内の写真や動画は別途保存が必須
  6. 意外と困る!LINEの「既読」と「通知」を自在にコントロールする方法
    1. 既読をつけずにメッセージを読むテクニック
    2. グループトークの通知地獄から解放される設定
    3. 「1時間だけ静かにしたい」ときの一時停止機能
  7. 知っておくと役立つ!LINEの隠れた便利機能3選
    1. トークルームの「検索」で過去のやり取りを一発で見つける
    2. 「アナウンス」機能でグループの重要メッセージをピン留め
    3. 「送信取消」の制限時間が1時間に短縮されたことを知っていますか?
  8. 家族や高齢の親にLINEを安全に使ってもらうための実践ガイド
    1. 帰省したときに10分でやる「親のスマホ安全点検」
    2. 「通報」の仕方を一緒に練習しておく
  9. 「通知オフ」「非表示」「ブロック」「削除」の違いを正しく理解する
  10. 公衆Wi-FiでLINEを使うときの意外な落とし穴
  11. LINE VOOMの「おすすめ」に不快な動画が流れてくる問題への対処法
  12. ぶっちゃけこうした方がいい!
  13. よくある質問
    1. LINEのLetter Sealingをオンにしていれば絶対に安全ですか?
    2. パスワードは定期的に変更したほうがいいですか?
    3. 子どもにLINEを使わせるとき特に気をつけることは?
  14. 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
  15. まとめ

なぜ今LINEのセキュリティが危険なのか?2026年の最新事情

LINEのイメージ

LINEのイメージ

まず知っておいてほしいのが、LINEを取り巻くセキュリティ環境が2026年に入って劇的に変化しているということです。大きく分けて3つの変化が起きています。

LINEヤフーとNAVERのシステム分離がついに完了間近

2023年11月、LINEアプリの利用者情報など約52万件が韓国NAVER経由で流出した可能性があるという衝撃的な事件がありました。原因は、LINEヤフーとNAVERが認証基盤(ログインに使うシステムの土台部分)を共有していたこと。つまり、NAVERの関連会社がサイバー攻撃を受けたら、その被害がLINE側にまで波及してしまう構造だったんです。

この問題を受けて総務省は異例の2回にわたる行政指導を実施し、LINEヤフーはNAVERとのシステム完全分離を進めてきました。当初2026年12月だった分離完了目標は2026年3月末に前倒しされ、まさに今、最終段階に入っています。セキュリティ対策には約150億円が投じられ、ファイアウォールの設置や不要な通信の遮断、認証基盤の独立化が急ピッチで進められています。

これは裏を返せば、「今までのLINEは構造的にセキュリティリスクを抱えていた」ということ。システム分離が完了すれば安全性は大幅に向上しますが、だからこそユーザー側の設定もしっかり見直しておく必要があるんです。

AI生成フィッシング詐欺が「見抜けない」レベルに到達

2026年のサイバーセキュリティにおける最大のトレンドは、AIを使った詐欺の爆発的増加です。世界経済フォーラムの報告によると、2025年に組織の73%がサイバー犯罪の被害を受けており、その多くにAIが関与しています。

具体的に何が変わったかというと、以前のフィッシングメールは日本語が不自然だったり、デザインがどこか怪しかったりして「あ、これ偽物だな」と見分けられました。ところが今は、生成AIを使うことで完璧な日本語で、本物そっくりのデザインのメッセージが大量に作られています。日本サイバー犯罪対策センター(JC3)の専門家も「正直、見抜くのは無理だと思います」と発言しているほどです。

さらに怖いのが、ディープフェイク(AIによる音声・映像の偽造)を使った詐欺です。友人や家族の声をAIで合成して、電話やボイスメッセージで「お金を振り込んで」と依頼してくるケースが海外では報告されています。LINEの音声通話やボイスメッセージでも、今後同様の手口が使われる可能性は十分にあります。

LINEの暗号化プロトコルに脆弱性が指摘されている

2025年11月、デンマークのオーフス大学の研究者がLINEの独自暗号化プロトコル「Letter Sealing v2」に複数の脆弱性(セキュリティ上の弱点)があることを報告しました。具体的には、メッセージの再送攻撃、なりすまし攻撃、そしてURLプレビュー機能を通じた情報漏洩のリスクが指摘されています。

LINEヤフー側は「中間サーバーの侵害を前提とした攻撃であり、実現可能性は極めて低い」との見解を示していますが、こうした研究結果が出ていること自体、ユーザーとして知っておくべき情報です。だからこそ、自分でできる対策は全部やっておくというスタンスが大切なんですね。

今すぐやるべき!LINEの鉄壁セキュリティ設定7つ

ここからが本題です。私が初心者の方に必ず最初にお伝えしている設定を、優先度の高い順にご紹介します。全部やっても5分もかかりませんので、この記事を読みながら一緒に設定してみてください。

その1他端末からのログイン許可をオフにする

これが乗っ取り対策の最優先設定です。LINEはパソコンやタブレットからもログインできますが、この機能を悪用されると、第三者があなたのアカウントに不正アクセスできてしまいます。スマホだけでLINEを使っている方は、今すぐオフにしましょう。「ホーム」タブの歯車アイコンから「アカウント」に進み、「ログイン許可」をオフにするだけです。パソコン版LINEを使っている方は、使い終わったら必ずログアウトし、「ログイン中の端末」を定期的にチェックする習慣をつけてください。

その2パスコードロックを設定する

スマホの画面ロックとは別に、LINEアプリ自体にもロックをかけられることをご存知ですか?「設定」から「プライバシー管理」に進み、「パスコードロック」をオンにすると、LINEを開くたびに4桁の暗証番号が必要になります。顔認証や指紋認証にも対応しているので、毎回入力する手間はありません。スマホを落としたときや、ちょっと席を外した隙に誰かにトークを覗かれる心配がなくなります。ただし、「0000」や誕生日など推測されやすい数字は絶対に避けてくださいね。

その3友だちの自動追加と友だちへの追加許可をオフにする

LINEの初期設定では、スマホの電話帳に登録されている番号を自動的に検索して友だちに追加する機能がオンになっています。一見便利そうですが、これが思わぬトラブルの原因になることも。たとえば、仕事関係の人や疎遠になった知人が突然友だちリストに現れたり、逆にあなたの番号を知っている見知らぬ人からメッセージが届いたりします。「設定」から「友だち」に進み、「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」の両方をオフにしておくのがおすすめです。

その4メッセージ受信拒否をオンにする

友だちに追加していない人からのメッセージを一括でブロックできる機能です。「設定」から「プライバシー管理」に進み、「メッセージ受信拒否」をオンにしましょう。これだけで、知らない人からの詐欺メッセージやスパムを大幅に減らせます。「でも、新しい知り合いからの連絡が届かなくなるのでは?」と心配される方もいますが、QRコードやIDで友だち追加してもらえば問題ありません。

その5Letter Sealingが有効になっているか確認する

Letter Sealing(レターシーリング)は、LINEのメッセージをエンドツーエンド暗号化(送信者と受信者しか内容を読めない仕組み)で保護する機能です。現在のLINEでは初期設定でオンになっており、ユーザー側でオフにはできない仕様になっています。ただし、古いバージョンのLINEを使い続けている場合は設定が異なる可能性があるので、「設定」から「プライバシー管理」で「Letter Sealing」がオンになっているか念のため確認しておきましょう。

その6情報提供設定をすべてオフにする

これ、意外と見落としている人が多いんです。LINEには、サービス改善や広告配信のためにユーザーの利用情報をLINEヤフーや関連会社に提供する設定があります。メッセージの内容そのものが第三者に漏れるわけではないのですが、気になる方は「設定」から「プライバシー管理」に進み、「情報の提供」の項目をすべてオフにしておくと安心です。また、「設定」から「アカウント」にある「連動アプリ」も確認して、身に覚えのないアプリが連動していないかチェックしてください。

その7QRコードを定期的に更新する

LINEのマイQRコードは、一度生成すると変更しない限りずっと同じものが使われます。もし過去にQRコードをSNSや掲示板に載せたことがあったり、誰かに共有したことがある場合、そこから不特定多数の人があなたを友だち追加できてしまいます。「設定」から「プライバシー管理」に進み、「QRコードを更新」をタップするだけで新しいQRコードが生成され、以前のものは無効になります。月に1回は更新する習慣をつけると良いですよ。

2026年最新!こんなメッセージが来たら要注意

セキュリティ設定を完璧にしても、巧妙な詐欺メッセージに引っかかってしまったら意味がありません。ここでは、2026年に実際に報告されている最新の手口をお伝えします。「こういうパターンがあるんだ」と知っておくだけで、いざというときの判断力が格段に上がります。

「投票してくれない?」型フィッシング

友人になりすましたアカウントから「アンバサダー候補になったから投票して!」「私のペットに投票してくれない?」というメッセージが届き、投票ページを装った偽サイトに誘導されるパターンです。偽サイトでLINEの電話番号やパスワードを入力してしまうと、アカウントを乗っ取られます。友人からの依頼でも、URLをタップする前に本人に直接電話で確認するのが鉄則です。

「荷物を持ち帰りました」型SMS詐欺

宅配業者を装って「お荷物を持ち帰りました。再配達はこちら」というSMSが届き、偽サイトで個人情報を入力させたり、不正アプリをインストールさせたりする手口です。このSMSをきっかけにLINEアカウントが不正に作成されるケースも報告されています。宅配の不在通知は必ず配送会社の公式アプリやサイトから確認するようにしましょう。

「アカウントがロックされました」型メール

LINEを装ったメールで「異常なアクセスが検出されました」「アカウントが停止されます」と不安を煽り、偽のログインページに誘導するパターンです。ここで覚えておいてほしいのが、LINEからログインを促すメールが届くことは基本的にないということ。もし届いたとしても、メール内のリンクは絶対にクリックせず、必ずLINEアプリを直接開いて確認してください。

AIディープフェイクを使った音声詐欺に備える

これは2026年に入って急速に広がっている最新の手口です。家族や友人の声をAIで合成し、LINEの音声メッセージや通話で「急にお金が必要になった」と持ちかけてくるケースが海外で多発しています。対策としては、家族間で合言葉(たとえば「飼い犬の名前」など第三者が知り得ない情報)を決めておくことが非常に有効です。音声メッセージで金銭の要求があった場合は、別の手段で本人に確認を取りましょう。

万が一フィッシングサイトにログインしてしまったら

「やばい、うっかり偽サイトにパスワードを入力してしまった!」という場合でも、慌てなくて大丈夫です。すぐに以下の手順で対応してください。

  1. まずLINEアプリを開き、「設定」から「アカウント」に進んでパスワードを即座に変更してください。これが最優先です。
  2. 次に「ログイン中の端末」を確認し、見覚えのない端末があればすぐに「ログアウト」をタップしてください。
  3. 「ログイン許可」をオフにして、他の端末からのログインを一時的に完全にブロックしましょう。
  4. 万が一アカウントにログインできなくなっている場合は、突然表示される「ログアウトされました」画面内の「再ログイン」ボタンを試してみてください。
  5. 金銭的な被害が発生した場合は、すぐに警察(110番)または警察相談専用電話「#9110」に連絡してください。

LINEのトーク画面では、送信されたフィッシングサイト(偽のウェブサイト)のURLを自動検知する機能も搭載されています。ただし、すべての偽サイトを検知できるわけではないので、最終的には自分の目と判断力が頼りになります。

セキュリティ設定の前に!トークが全部消える悲劇を防ぐバックアップ術

LINEのイメージ

LINEのイメージ

ここからは、元記事のセキュリティ設定と組み合わせると最強になる「守りの設定」と「日常の便利ワザ」をお伝えしていきます。まず最初に声を大にして言いたいのが、トーク履歴のバックアップです。

これ、実は私も痛い目に遭ったことがあるんですけど、セキュリティ設定をいじっている最中にうっかりLINEアプリを再インストールしてしまい、3年分のトーク履歴が一瞬で消えたことがあります。家族との思い出のやりとり、仕事の重要な連絡、全部パーです。あのときの絶望感は今でも忘れられません。

LINEのトーク履歴はスマホ本体に保存されている仕様なので、アプリを消したり機種変更をすると、バックアップを取っていない限り二度と復元できません。セキュリティ設定を見直す前に、まずはバックアップを完了させてから作業に入るのが鉄則です。

自動バックアップの設定はたった30秒で終わる

バックアップと聞くと「なんか面倒そう…」と思いがちですが、実際は拍子抜けするほど簡単です。LINEの「ホーム」タブから「設定」に進み、「バックアップ・引き継ぎ」から「トークのバックアップ」をタップ。あとは「バックアップ頻度」を選択するだけで、自動バックアップが有効になります。iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleドライブに自動で保存されます。

ここで注意してほしいのが、バックアップ用PINコードの登録です。LINEバージョン12.13.0以降で追加された機能で、スマホが故障・紛失した場合でもこのPINコードがあればスムーズにトーク履歴を復元できます。バックアップ設定画面に表示される案内に従って、6桁の数字を登録しておきましょう。このPINコードは紙に書いてお財布に入れておくか、パスワードマネージャーに保存しておくのがおすすめです。

iPhoneからAndroidへの機種変更でトークが消える問題

「今度iPhoneからAndroidに乗り換えるんだけど、トーク履歴って引き継げるの?」という質問、本当によくいただきます。結論から言うと、通常の無料バックアップでは異なるOS間のトーク移行は直近14日分しかできません。15日以上前のトーク履歴は引き継げないんです。

ただし、LYPプレミアム(有料の会員サービス)に加入していれば「プレミアムバックアップ」機能が使えて、異なるOS間でも写真や動画を含む全トーク履歴をリアルタイムにバックアップ・復元できます。機種変更の予定がある方は、変更前に一度加入を検討してみてください。変更が終わったら解約しても大丈夫です。

トーク内の写真や動画は別途保存が必須

意外と知られていないのですが、LINEのトークルーム内で送受信した写真や動画には保存期間があります。期間を過ぎると「保存期間が終了したため写真を読み込めません」と表示されて、もう見られなくなります。しかもトーク履歴のバックアップを取っていても、写真や動画のデータそのものは復元できないケースがあるんです。

対策はシンプルで、大切な写真はトークルーム内の「アルバム」機能に保存するか、スマホ本体にその都度ダウンロードしておくことです。アルバムに保存した写真はLINEのサーバーに保管されるので、機種変更しても消えません。「あとで保存しよう」と思って放置すると、気づいたときには期限切れになっていることが本当に多いので、送られてきた瞬間に保存する癖をつけましょう。

意外と困る!LINEの「既読」と「通知」を自在にコントロールする方法

セキュリティの話から少し離れますが、LINEを使っていて地味にストレスなのが「既読」と「通知」の問題ですよね。「まだ返信できないけど内容だけ確認したい」「グループトークの通知が多すぎて大事な連絡を見逃す」。こういった日常的な悩み、実はLINEの設定で解決できるものがかなりあります。

既読をつけずにメッセージを読むテクニック

「既読スルーしたくないけど、内容だけ先にチェックしておきたい」。この気持ち、痛いほどわかります。実は2026年現在、既読をつけずにメッセージを読む方法はいくつか残っています。

一番手軽なのは、通知のプレビュー表示を活用する方法です。LINEの「設定」から「通知」に進み、「メッセージ内容を表示」をオンにしておくと、ロック画面や通知センターに届いたメッセージの冒頭部分が表示されます。短いメッセージならこれだけで内容を把握できますし、既読はつきません。

もうひとつは、トーク一覧画面でメッセージを長押しする方法です。すると内容がプレビュー表示されて、既読をつけずに確認できます。ただしスクロールはできないので、長いメッセージには向きません。

ちなみに、以前iPhoneユーザーの間で重宝されていた「通知センターを下げたままトークを開く」という裏技は、iOS26以降ではほぼ使えなくなっています。通知センターをごくわずかに下げた状態を維持するという職人技レベルの操作が必要になり、現実的ではなくなりました。時代の流れとして、既読機能とうまく付き合っていくしかないのかもしれません。

グループトークの通知地獄から解放される設定

職場のグループ、ママ友のグループ、趣味のグループ…。LINEのグループトークが増えれば増えるほど、通知が止まらなくなって大事な個人メッセージを見逃す、という経験をしている方は多いのではないでしょうか。

実はLINEでは、グループごとに個別で通知をオフにすることができます。通知をオフにしたいグループのトーク画面を開き、右上の「≡」メニューから「通知オフ」をタップするだけ。もっと手軽にやりたいなら、トーク一覧画面でそのグループを右スワイプ(iPhoneの場合)または長押し(Androidの場合)して「通知オフ」を選ぶだけです。

大事なのは、通知をオフにしてもメッセージ自体は普通に届くということ。自分のペースで確認できるので、緊急性の低いグループは片っ端から通知オフにしてしまって問題ありません。そして安心してほしいのが、通知をオフにしたことは相手には絶対にバレないということ。LINE上に通知オフを示す表示が相手側に出ることは一切ないので、遠慮なく設定してください。

「1時間だけ静かにしたい」ときの一時停止機能

会議中やデート中など、「今だけ通知を止めたいけど、あとで戻し忘れそう」という場面もありますよね。そんなときは通知の「一時停止」機能が便利です。「設定」から「通知」に進み、「一時停止」を選択すると、「1時間停止」か「午前8時まで停止」を選べます。時間が経てば自動的に通知が復活するので、戻し忘れの心配がありません。

知っておくと役立つ!LINEの隠れた便利機能3選

ここからは、セキュリティとは直接関係ないけれど、知っているとLINEの使い勝手が劇的に変わる機能を3つご紹介します。「え、そんな機能あったの?」と驚くものばかりです。

トークルームの「検索」で過去のやり取りを一発で見つける

「あのときの集合場所、LINEで送ってもらったはずなんだけど、どこだっけ…」と過去のトークを延々スクロールした経験、ありませんか? 実はトークルームの右上にある虫眼鏡アイコンをタップすると、キーワード検索ができます。「渋谷」「日曜日」など関連する単語を入れるだけで、該当するメッセージに一瞬でジャンプできます。日付で絞り込むこともできるので、「先月の打ち合わせ内容」なども素早く見つけられます。私は毎日のように使っている機能ですが、意外とこの存在を知らない方が多いんですよね。

「アナウンス」機能でグループの重要メッセージをピン留め

グループトークで「来週の集合は10時に東京駅丸の内口です」と送ったのに、当日になって「何時だっけ?」「どこに集合?」と質問が飛び交う。これ、グループあるあるですよね。そんなときに使えるのがアナウンス機能です。

重要なメッセージを長押しして「アナウンス」を選択すると、そのメッセージがトークルームの上部にピン留めされます。メンバー全員がトーク画面を開くたびに表示されるので、「聞いてなかった」問題が激減します。幹事さんや仕事のプロジェクトリーダーには本当におすすめの機能です。

「送信取消」の制限時間が1時間に短縮されたことを知っていますか?

誤送信は誰にでも起こります。上司に送るはずだったメッセージを間違って友達に送ってしまったり、変換ミスで意味不明な文章を送ってしまったり。そんなときの救世主が「送信取消」機能ですが、2025年10月下旬から取消可能な時間が「送信後24時間以内」から「送信後1時間以内」に短縮されました

つまり、送ってから1時間を過ぎてしまうと、もう取り消せないということです。以前は「明日までに取り消せばいいか」と余裕があったのですが、今はミスに気づいたら即取り消すしかありません。送信取消をしたい場合は、該当メッセージを長押しして「送信取消」を選択してください。ただし、相手のトーク画面には「メッセージの送信を取り消しました」という表示が残るので、完全に痕跡を消せるわけではない点は覚えておきましょう。

家族や高齢の親にLINEを安全に使ってもらうための実践ガイド

セキュリティ記事を読んでいる方の中には、「自分よりも親や祖父母のLINEが心配」という方も多いのではないでしょうか。実際、フィッシング詐欺や投資詐欺のターゲットになりやすいのは、ITリテラシーが高くない高齢者層です。ここでは、離れて暮らす家族のLINEを安全にするための具体的なアクションをお伝えします。

帰省したときに10分でやる「親のスマホ安全点検」

次の帰省時に、ぜひお父さん・お母さんのスマホを借りて以下のチェックをしてあげてください。慣れれば10分もかかりません。

  1. LINEアプリが最新バージョンに更新されているかをApp StoreまたはGoogle Playストアで確認し、古ければアップデートしてください。古いバージョンにはセキュリティの穴が残っている可能性があります。
  2. 「設定」から「アカウント」に進み、「ログイン許可」をオフにしてください。高齢のご家族がパソコン版LINEを使っていることは稀なので、基本的にオフで問題ありません。
  3. 「プライバシー管理」で「メッセージ受信拒否」をオンにし、知らない人からのメッセージをブロックしてください。
  4. 「友だち」設定で「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」をオフにしてください。
  5. トーク履歴の自動バックアップが設定されているか確認し、未設定なら「毎日」に設定してあげましょう。

これだけで、詐欺メッセージが届く確率が大幅に下がります。加えて、「LINEで”お金を送って”というメッセージが来たら、必ず電話で本人に確認してね」と口頭で伝えておくことが何より大切です。

「通報」の仕方を一緒に練習しておく

怪しいアカウントに遭遇したとき、通報の方法を知っていると知らないとでは安心感が全然違います。操作は簡単で、怪しいトークルームを開いて右上の「≡」メニューをタップし、画面を下にスクロールして「通報」を選択。通報理由で「なりすまし」か「詐欺」を選んでタップするだけです。帰省時にお父さん・お母さんと一緒にこの操作を一度やっておくと、いざというとき迷わず行動できます。

「通知オフ」「非表示」「ブロック」「削除」の違いを正しく理解する

LINEには相手との距離感を調整する機能がいくつかありますが、「結局どれを使えばいいの?」と混乱している方が非常に多いです。それぞれの違いを正確に理解しておくと、人間関係のストレスをかなり減らせます。

機能 メッセージ受信 相手にバレるか 使うべき場面
通知オフ 届く(既読もつく) バレない 通知がうるさいグループや頻繁にメッセージを送ってくる友人
非表示 届く(既読もつく) バレない トーク一覧を整理したいとき(相手からメッセージが来れば再表示される)
ブロック 届かない(既読つかない) 直接通知されないが推測される可能性あり 迷惑アカウントや関わりたくない相手
削除 届かない 推測される可能性あり 友だちリストから完全に消したい相手(ブロック後に削除)

ポイントは、ブロックしても相手に通知が飛ぶわけではないという点です。ただし、相手があなたにメッセージを送っても既読が永遠につかなくなるため、勘の良い人には「ブロックされたかも?」と察される可能性はあります。迷惑アカウントには迷わずブロックで構いませんが、知人に対して使う場合はその点を理解した上で判断してください。

公衆Wi-FiでLINEを使うときの意外な落とし穴

カフェや空港、ホテルなどの公衆Wi-Fiでスマホを使う方は多いと思います。元記事でも触れたように、LINEのLetter Sealingが有効であればメッセージ本文は暗号化されていますが、それ以外のデータ、たとえばプロフィール画像やURLプレビュー情報などは暗号化されていない場合があります。

特に気をつけたいのが、公衆Wi-FiのUSB充電ポートです。2026年の春の旅行シーズンに合わせてセキュリティ企業のNordVPNも警告を出していますが、空港やホテルのUSB充電ポートにスマホを直接つなぐと、充電ケーブルを通じてデータを抜き取られる「ジュースジャッキング」という攻撃のリスクがあります。

対策は簡単で、自分のACアダプター(コンセントに差す充電器)を持ち歩くこと。USBポートではなくコンセントから充電すれば、データ通信は発生しないので安全です。また、どうしても公衆Wi-Fiを使う場合は、VPN(仮想プライベートネットワーク)アプリを入れておくと、通信が暗号化されて盗聴リスクを下げられます。

LINE VOOMの「おすすめ」に不快な動画が流れてくる問題への対処法

これ、ずっと言いたかったんですけど、LINE VOOMの「おすすめ」タブに表示される動画、正直なところ不快なコンテンツが混ざっていることが少なくないですよね。刺激的なサムネイルや誤解を招くような内容が延々と流れてきて、うんざりしている方も多いのではないでしょうか。

完全に非表示にする公式の設定は現時点では存在しませんが、不快なコンテンツを減らすことはできます。おすすめタブに表示された動画の右上にある「×」マークや「…」メニューをタップして、「この投稿を非表示にする」「このアカウントの投稿を表示しない」を選択すると、LINEのアルゴリズムが学習して、似たようなコンテンツの表示頻度が下がっていきます。地道な作業ですが、1〜2週間続けるとかなり改善されます。

また、LINE VOOMの通知が不要な方は、「設定」から「通知」に進み、LINE VOOMに関する通知をすべてオフにしておくと快適です。

ぶっちゃけこうした方がいい!

ここまでいろいろな設定や機能を紹介してきましたけど、個人的にはこうしたほうが、ぶっちゃけ楽だし効率的だと思っています。

まず大前提として、LINEのセキュリティは「完璧を目指す」より「80点を維持し続ける」ほうがはるかに大事です。セキュリティ記事を読んで「うわ、やることいっぱいある…」と思った瞬間に面倒になって何もやらない。これが一番ダメなパターンなんですよね。だから優先順位をつけましょう。

私が1000人以上の初心者を見てきた経験から断言しますが、本当に効果があるのはたった3つだけです。第一に「他端末ログイン許可をオフ」、第二に「メッセージ受信拒否をオン」、第三に「トーク履歴の自動バックアップを設定」。この3つさえやっておけば、普通に使っている分にはまず困りません。残りの設定は余裕があるときにゆっくりやればいい。

それから、フィッシング詐欺対策について。いろんな手口を覚えようとするのも大事ですけど、正直、詐欺の手口は日々進化するので全部覚えるのは不可能です。だったら、「LINEやメールで届いたURLは一切タップしない」というたった一つのルールを徹底するほうが100倍効果的です。何か確認したいことがあったら、必ず自分でアプリを開くか、ブラウザのブックマークから公式サイトにアクセスする。これだけ守っていれば、どんなに巧妙な詐欺にも引っかかりようがありません。

あと、これは意外と盲点なんですが、家族のスマホのセキュリティは「自分の問題」だと思ったほうがいいです。親のアカウントが乗っ取られたら、次に詐欺メッセージが届くのはあなたの元です。「お母さん、急にお金が必要になったんだけど…」というメッセージが親のアカウントから届いたとき、冷静に判断できる自信はありますか? だからこそ、帰省時のスマホ点検や家族間での合言葉の設定が、回り回って自分自身を守ることにもつながるんです。

最後にひとつだけ。LINEは日本のインフラと言っていいほど生活に根付いたアプリですが、「便利だからこそリスクがある」という感覚を持ち続けることが、実は最強のセキュリティ対策です。2026年はAI詐欺元年とも言われていて、これまでの常識が通用しなくなる場面が増えてきます。でも逆に言えば、「向こうから来たものは信じない」「確認は必ず自分からアクセスする」というアナログな原則さえ守れば、どんな最先端の詐欺にも負けません。テクノロジーが進化しても、最後に頼りになるのは人間の「ちょっと立ち止まる力」なんですよね。

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よくある質問

LINEのLetter Sealingをオンにしていれば絶対に安全ですか?

Letter Sealingはメッセージの暗号化において重要な機能ですが、「これさえオンなら絶対安全」というわけではありません。2025年にオーフス大学の研究者がLetter Sealing v2に複数の潜在的な脆弱性を報告しており、サーバー側が侵害された場合のリスクが理論上は存在します。LINEヤフー側は実現可能性は極めて低いとしていますが、暗号化に加えて、パスコードロックや他端末ログイン制限など複数の対策を組み合わせることが大切です。また、トークルームでクレジットカード番号や銀行口座情報などの機密情報を送信すること自体を避ける意識も重要です。

パスワードは定期的に変更したほうがいいですか?

実は、セキュリティの専門家の間では「無理に定期変更するよりも、十分に複雑で長いパスワードを使い続けるほうが安全」という考え方が主流になっています。パスワードを頻繁に変えると、覚えきれなくなって逆に簡単なパスワードにしてしまいがちだからです。ただし、他のサービスと同じパスワードを使い回している場合は、今すぐLINE専用の独自パスワードに変更してください。大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた12文字以上のパスワードが理想的です。パスワードマネージャー(パスワード管理アプリ)を使えば、複雑なパスワードでも覚える必要がなくなるのでおすすめです。

子どもにLINEを使わせるとき特に気をつけることは?

お子さんにLINEを使わせる場合は、上記の7つの設定に加えて、ID検索の許可をオフにしておくことが重要です。「設定」から「プライバシー管理」に進み、「IDによる友だち追加を許可」をオフにしてください。また、LINE VOOMやオープンチャットなど不特定多数とつながる機能の使い方についても、お子さんと一緒にルールを決めておくと安心です。知らない人からのメッセージには返信しない、個人情報(学校名、住所、写真など)は絶対に送らないという基本ルールも、具体例を交えて話し合ってみてください。

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まとめ

2026年のLINEセキュリティは、NAVERとのシステム分離完了によるインフラ面の改善と、AI詐欺の爆発的増加という光と影が共存している状況です。だからこそ、ユーザー自身が「自分のアカウントは自分で守る」という意識を持つことがこれまで以上に重要になっています。

この記事でお伝えした7つの設定は、どれも5分以内に完了できるものばかりです。特に「他端末からのログイン許可オフ」「パスコードロック」「メッセージ受信拒否」の3つは、今日中に必ず設定してください。そして、フィッシング詐欺対策のキモは、LINEヤフーのセキュリティ専門家も推奨している、たったひとつのシンプルなルールです。

「向こうから来たメッセージのリンクは、絶対にタップしない。確認は必ず公式アプリから。」

このルールを家族全員で共有するだけで、フィッシング詐欺の被害リスクは劇的に下がります。大切な人を守るためにも、ぜひ今日この記事をLINEで共有してあげてくださいね。あなたのLINEライフが、もっと安全で快適なものになることを心から願っています。

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企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

【お問い合わせは下記URLから】
https://m32006400n.xsrv.jp/inquiry-form/

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