Excelで印刷する際にページを指定できないと困っていませんか?
当サイトでは、他にもExcelで業務効率・作業効率を上げる記事を投稿しています。興味があればそちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
それではいってみましょー。
Excelで印刷がうまくできない人が見落としていること
Excelで印刷がうまくできなくて困っている人の特徴として、以下の4つの点を見落としていることが多いです。
- 印刷範囲が設定されていない。
- ページ設定が正しく設定されていない。
- プリンターのドライバーが古い。
- プリンターのトナーが切れかけている。
あなたが、もしExcelで印刷がうまくできないと思っているのであれば上記の4つの点をまずは確認してみましょう。
Microsoft WordやExcelでの印刷方法
Microsoft WordやExcelでは、印刷したいファイルを開いて、[ファイル]→[印刷]→「設定」でページやシートを指定して印刷できます。
ページを指定して印刷したり、選択した範囲のみを印刷することもできます。
Windows 10でのページ指定印刷方法
Windows 10では、作成したドキュメントや表示しているWebページなどを印刷する際に、必要なページのみを印刷できます。印刷時にページ範囲の設定で、印刷したいページ番号を指定します。以下の手順で行うことができます。
- 印刷するファイルを表示します。
- リボンから「ファイル」タブをクリックし、「印刷」をクリックします。
- 「ページ範囲」欄から「ページ指定」をクリックし、印刷するページ番号やページ範囲を入力します。
- 使用可能なプリンターを選択し、「印刷」をクリックします。
Excelでシートが分かれたファイルを両面印刷する方法
Excelでシートが分かれたファイルを両面印刷する方法は、以下の手順どおりに行えばできます。
- 両面印刷したいシートを選択します。
- 「ファイル」タブを選択します。
- 「印刷」を選択します。
- 「両面印刷」を選択します。
- ページを送信します。
- 別のシートのページも「両面印刷」を選択します。
Excelで複数シートに印刷設定を反映させる方法
Excelファイルなどの複数シートを印刷する際に、他のシートに設定を反映させたい場合は、以下の手順を実行してください。
- 管理者権限でログインします。
- 「用紙サイズ」など特定の設定がシートによって異なる場合は他のシートへ設定が反映されない場合があります。
- 各シートごとに印刷設定を行ってください。
以上の設定で、Excelファイルなどの複数シートを印刷する際に、他のシートに設定を反映させることができます。
まとめ
この記事では、ExcelやWordでの印刷時にページを指定する方法について詳しく解説しました。これらの方法を利用することで、印刷作業がよりスムーズに行えるでしょう。
- ページ指定印刷は、ファイルメニューから設定可能。
- Windows 10では、必要なページのみを指定して印刷できる。
- 特定のアプリやOSバージョンに応じた対処方法も存在する。
この記事が、あなたが困っているエクセルでの印刷に関する問題の解決に役立つことを願っています。
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