「また更新通知が来てるけど、何が変わったのかよくわからない……」そう思いながらアップデートを後回しにしていませんか?実は今回のiOS/iPadOS26.4は、リリースノートをサラッと読んだだけでは気づきにくい、毎日の生活をじわじわ便利にしてくれる機能がたっぷり詰まっています。2026年3月24日(日本時間3月25日)にAppleが正式リリースしたこのアップデート、ちゃんと理解して使いこなせているのはまだ少数派です。
この記事では、リリースノートの内容に加えて、海外テックメディアが伝えた日本語記事では触れられていない最新情報まで盛り込んで、初心者の方でも「あ、こう使えばよかったんだ!」と感じていただける解説にしました。
- iOS/iPadOS26.4はApple Musicへの大型強化が目玉で、AIが自動でプレイリストを作ってくれる「プレイリストプレイグラウンド」が追加された。
- 盗難対策の「盗難デバイス保護」がデフォルト有効化され、CarPlayでChatGPTやGeminiなどのAIチャットボットが使えるようになった。
- 新しい絵文字8種類の追加や、キーボードの誤入力修正、アクセシビリティの改善など、毎日使う場面でじわりと効いてくる改善が満載。
- iOS/iPadOS26.4の新機能①——Apple Musicが激変した3つのポイント
- iOS/iPadOS26.4の新機能②——知っておきたいセキュリティ強化と盗難対策
- iOS/iPadOS26.4の新機能③——CarPlayでAIチャットボットが使えるようになった
- iOS/iPadOS26.4の新機能④——地味だけど毎日効く改善まとめ
- iPadOS26.4だけの特別な新機能も見逃さないで!
- 今回のアップデートで期待されていた「新しいSiri」はどうなった?
- iOS26.4と一緒に使いたい!純正ショートカットアプリで生活を自動化する実践テクニック
- iOS26.4アップデート後に「絶対確認してほしい」設定4選
- 「あるある!」な日常のiPhone困った体験と解決策
- iOS26.4をさらに便利にする「隠れた実用機能」3選
- 関連アプリも一緒に使うと、iPhoneがもっと賢くなる
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- iOS/iPadOS26.4に関するよくある疑問
- 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
- まとめ
iOS/iPadOS26.4の新機能①——Apple Musicが激変した3つのポイント
今回のアップデートで一番大きく変わったのは、間違いなくApple Musicです。正直、これだけのためにアップデートしてもいいくらいの内容です。順番に見ていきましょう。
AIがプレイリストを自動生成「プレイリストプレイグラウンド(Playlist Playground)」
これ、私が一番「え、こんなことできるの?」と驚いた機能です。プレイリストプレイグラウンドは、テキストで気分や雰囲気を入力するだけで、Apple IntelligenceのAIが25曲入りのプレイリストを自動で作ってくれる機能です。
たとえば「雨の日にテンションを上げたい曲」「1990年代の切ない邦楽」「仕事に集中できるジャズ」といった自然な言葉で検索すると、タイトル・説明文・トラックリストがセットで生成されます。さらに、一度作ったプレイリストに「もっとテンポを上げて」「このアーティストは外して」と追加でリクエストすることもできます。
現時点ではベータ版として提供されており、利用できるのは米国のApple Musicサブスクライバーに限られています。日本での提供時期は現時点で未定ですが、iPhoneさえ新しければ(iPhone 11以降)Apple Intelligence非対応のモデルでも使えることが明らかになっています。SpotifyのAIプレイリスト機能に対するAppleの明確な回答と言えるでしょう。
ネット接続なしで曲名を識別できる「オフライン音楽認識」
「あ、この曲なんだっけ?」と思ったとき、コントロールセンター(画面右上から下にスワイプして出てくるパネルのこと)の音楽認識ボタンをタップすると曲名を調べられる機能はiOS17からありましたが、これまではインターネット接続が必須でした。
iOS26.4からは、オフライン(機内モードや電波が届かない場所)でも曲を識別できるようになり、ネット接続が回復したタイミングで自動的に結果を教えてくれます。地下鉄の中やトンネルの多いドライブ中でも使えるようになったので、「電波がないからあとで調べよう」と思ったまま忘れてしまうことがなくなります。
近くのライブを教えてくれる「コンサート(Concerts)」機能
Apple Musicのライブラリに保存しているアーティストの近くで開催されるコンサート情報を教えてくれる機能です。TicketmasterやBandsintown(コンサート情報の大手プラットフォーム)と連携しており、あなたの音楽の好みをもとに新しいアーティストのライブもおすすめしてくれます。「好きなアーティストの来日公演を知らなかった……」という悔しい経験が減りそうです。
iOS/iPadOS26.4の新機能②——知っておきたいセキュリティ強化と盗難対策
今回のアップデートで、地味ながら「これは絶対知っておいてほしい」という変更があります。
「盗難デバイス保護」が初期設定でオンになった
盗難デバイス保護(Stolen Device Protection)という機能が、iOS26.4から新規ユーザーにはデフォルトでオンに変わりました(既存ユーザーはアップデート後も従来の設定が引き継がれます)。
これ、実はとても重要な変更です。この機能が有効な状態では、自宅や職場など「よく使う場所」以外では、パスワードの確認やApple IDのパスワード変更などのデリケートな操作をしようとしてもFace IDによる生体認証が必須になります。さらに一部の操作には1時間のセキュリティ待機時間が設けられます。
「iPhoneを盗まれてパスコードまで突破された」という被害を受けた場合でも、盗難者がApple IDを乗っ取るのが非常に難しくなるわけです。まだオフになっている方は、設定アプリ→「Face IDとパスコード」→「盗難デバイス保護」からすぐに有効にしてください。大丈夫、難しくないです。
iOS/iPadOS26.4の新機能③——CarPlayでAIチャットボットが使えるようになった
車を運転しながらiPhoneを使う方には見逃せない変更です。iOS26.4から、CarPlay(カープレイiPhoneとカーナビを接続してiPhoneの機能を車のディスプレイで使える機能)がAI音声チャットボットに対応しました。
ChatGPT(OpenAI)、Gemini(Google)、そしてClaude(Anthropic)などのAIアシスタントアプリを、CarPlay経由で音声操作できるフレームワーク(仕組み)がiOS26.4に組み込まれています。各アプリ側がCarPlayへの対応を追加する必要があるため、現時点ではすぐに全アプリで使えるわけではありませんが、今後のアップデートで順次使えるようになっていく見込みです。ハンズフリーで高性能なAIと会話しながら運転できる日は、もうすぐそこです。
また、同時に追加されたアンビエントミュージックウィジェットをCarPlayにも追加できるようになりました。「スリープ」「チル」「仕事効率化」「ウェルビーイング」の4テーマから選ぶだけで、Appleがキュレーションした雰囲気に合ったプレイリストを流してくれます。CarPlayのウィジェット設定から追加できますよ。
iOS/iPadOS26.4の新機能④——地味だけど毎日効く改善まとめ
大きな機能だけが注目されがちですが、実は毎日の使い勝手に関わる細かな改善も見逃せません。
キーボードの誤入力が激減する修正
早打ちしたときにキーが認識されない、または違う文字が入力されてしまう問題を経験したことはありませんか?iOS26.4では「素早くタイプ入力したときのキーボードの正確さが向上」という修正が入り、この長年のストレスが解消されました。海外のユーザーからも「地味にこれが一番嬉しい」という声が多く上がっています。
8種類の新しい絵文字が使えるようになった
シャチ、トロンボーン、土砂崩れ、バレエダンサー、歪んだ顔、毛むくじゃらの生き物(サスクワッチ)、宝箱、バトルクラウドの8種類が追加されました。レスラーやバニーガールダンサーの肌の色のバリエーションも増えています。LINEやメッセージアプリの表現の幅がまた広がりましたね。
ファミリー共有での支払い方法が自由になった
これまでファミリー共有グループでアプリやコンテンツを購入する際は、家族の管理者(ファミリー管理者)の支払い方法に紐付いていました。iOS26.4からは、グループ内の成人メンバーが自分のクレジットカードや支払い方法を使って独立して購入できるようになりました。家族みんなでiPhoneを使っている家庭には、かなり嬉しい変更です。
リマインダーを「緊急」に設定できる
リマインダーアプリで、タスクを「緊急」としてマーク付けできるようになりました。クイックツールバーから、または項目を長押しして設定できます。「スマートリスト」で緊急タスクだけをフィルタリングして表示することもできるので、今日絶対やらなければいけないことを一目で確認できます。
動画視聴中に字幕設定をすぐ変えられる
映画やドラマを見ているときに字幕のサイズや表示スタイルを変えたくなることはありませんか?iOS26.4からは、再生中の画面に表示されている字幕アイコンをタップするだけで、字幕のカスタマイズ画面に直接アクセスできます。設定アプリを開いて探し回る必要がなくなりました。
Liquid Glassの点滅が気になる人への配慮
iOS26になって採用されたLiquid Glass(リキッドグラスガラスのような光沢感のあるデザイン)のボタンをタップしたときに明るく点滅する演出が、人によっては目に刺さる感じがすることがありました。iOS26.4では「明るいエフェクトを減らす」という新しいアクセシビリティ設定が追加され、この点滅を最小限に抑えられるようになりました。設定アプリ→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」から確認できます。
iPadOS26.4だけの特別な新機能も見逃さないで!
iPadを使っている方へ。iPadOS26.4にはiPhone版と共通の機能に加えて、iPad専用の改善点もあります。
Safariブラウザに「コンパクトタブバー」という新しい表示オプションが追加されました。これをオンにすると画面上部のタブバーがよりスリムになり、ウェブページを表示できる縦の領域が広がります。また、コンパクトタブバーに選択中のタブから直接検索できるバーが統合されるため、タブを切り替えながら調べものをする作業が快適になります。
さらに、ウィンドウが非表示または最小化されているアプリに切り替えたときに、ウィンドウが閉じていることを示すインジケーターが表示されるようになりました。マルチタスクをよく使うiPadユーザーには地味に便利な改善です。
今回のアップデートで期待されていた「新しいSiri」はどうなった?
実は今回のアップデート前、世界中のAppleファンが最も楽しみにしていたのが大幅に刷新されたSiriの登場でした。しかし、iOS26.4のリリースノートにSiriに関する記述は一切なく、その期待は見事に裏切られた形となりました。
現在の情報では、刷新版SiriはGoogleのGeminiモデルとの連携も噂されており、WWDC2026(2026年6月8日〜12日に開催予定のAppleの開発者向け年次イベント)での発表を経て、秋のiOS27とともにリリースされる可能性が高まっています。iPhone16のリリース時に「AI機能」を大々的に宣伝しながら、まだ本命が届いていないことにモヤモヤしているユーザーも多いですが、もう少しだけ待ちましょう。
iOS26.4と一緒に使いたい!純正ショートカットアプリで生活を自動化する実践テクニック
「ショートカットアプリって名前は聞いたことあるけど、なんか難しそうで……」という声をよく聞きます。実は私も最初はそう思っていました。でも一度使い始めると、「なんで今まで使ってなかったんだろう」と後悔するくらい便利です。iOS26になってApple Intelligence(アップルインテリジェンス)と深く連携するようになったショートカットアプリは、特に「毎日繰り返す面倒な作業」を自動化するのに最適です。
まず大前提として、ショートカットアプリはiPhoneにはじめから入っています。ホーム画面やアプリライブラリで「ショートカット」と検索すると出てきます。難しいプログラミングの知識はまったく必要ありません。
朝起きたら自動で天気・予定・音楽を一括起動する「おはようルーティン」
これを設定してから、毎朝スマホを何度もタップして情報を確認する作業がなくなりました。設定の手順は次のとおりです。
- ショートカットアプリを開き、下メニューの「オートメーション」をタップする。
- 「新規オートメーション」→「時刻」を選択し、起床時間(例午前7時)に設定する。
- アクションとして「現在の天気を取得」「カレンダーイベントを検索(今日の予定)」「ミュージックを再生(お気に入りのプレイリスト)」を順番に追加する。
- 「実行前に確認」をオフにしておくと、タップなしで完全自動実行される。
設定しておくと、毎朝指定時刻に天気・今日の予定・音楽が自動でスタートします。これだけでも「ちょっと未来のスマホっぽい」体験ができます。
会議の5分前に自動でDo Not Disturbが起動する「集中モード連携」
「会議中にiPhoneが鳴って恥ずかしかった」という体験、ありますよね? iOS26のオートメーションでは、カレンダーの予定開始を感知して自動的に集中モードをオンにすることができます。
ショートカットアプリ→オートメーション→「カレンダー」をトリガーに選択→「集中モードを設定(集中モード仕事)」アクションを追加→「実行前に確認をオフ」。これで、カレンダーに登録した予定が始まる直前にiPhoneが自動で静音モードに切り替わります。予定が終わったら自動解除されるように「集中モードをオフ」のアクションも追加しておくと完璧です。
AIが議事録・メモを自動でまとめてくれる「Use Modelアクション」
iOS26のショートカットに追加された「Use Model(モデルを使用)」アクションは、正直言って衝撃的でした。これはApple IntelligenceのAIモデル(またはChatGPT)に、テキストを渡して処理させることができる機能です。
たとえば「長い文章をショートカットアプリに渡す→Use Modelで要約させる→メモアプリに自動保存」という流れを作れます。会議のメモをまとめたり、長いメールの要点を抽出したりするのに使えます。Apple Intelligence対応モデル(iPhone15Pro以降)が必要ですが、持っている方はぜひ試してみてください。ギャラリー(ショートカットアプリ内のテンプレート集)にもAI活用のサンプルが用意されているので、そこから始めるのが一番楽です。
バッテリーを節約するショートカット「充電上限を80%に自動設定」
iOS26.4では、バッテリーの最大充電量をロック画面から直接設定できる「バッテリー充電上限ショートカット」が追加されました。リチウムイオンバッテリーは100%満充電を繰り返すと劣化が速まることが知られています。ショートカットからこの上限を80〜85%に設定しておくと、長期的にバッテリーが長持ちします。MacBook ProやMacBook Airにはすでにあった機能ですが、iPhoneでもショートカット経由で使えるようになったのは地味に嬉しいアップデートです。
iOS26.4アップデート後に「絶対確認してほしい」設定4選
アップデートしたあと、特に初心者の方に確認してほしい設定があります。これをやるとやらないとでは、体験の質がかなり変わります。
「アダプティブパワー」をオンにしてバッテリーをAIに任せる
「アダプティブパワー」はAI(機械学習)が使い方のパターンを学習し、その日に多くバッテリーが必要になりそうと判断した場合に自動で画面輝度を3%下げたり、バックグラウンドアクティビティを制限したり、バッテリーが20%になったら自動でLow Power Modeをオンにしたりしてくれます。
設定アプリ→「バッテリー」→「電源モード」→「アダプティブパワー」をオン。これだけです。「AIが勝手に判断するのが怖い」という方も、数値的な制限はほとんどなく、ほぼ気づかないレベルの調整なので安心してください。
バックグラウンドアプリの更新を「Wi-Fiのみ」に変更する
実はこれ、アップデート直後に多くの方が「バッテリーの減りが早い」と感じる原因の一つです。バックグラウンドアプリの更新(Background App Refresh)とは、アプリを開いていなくても裏でデータを取得し続ける機能です。
設定アプリ→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→「Wi-Fi」を選択。これで、外出中のモバイルデータ通信でのバックグラウンド更新がなくなり、バッテリー消費とデータ通信量の両方を節約できます。
ロック画面の通知設定を見直す
通知がロック画面に届くたびに画面が点灯するので、頻繁に通知が来るアプリは「通知センター」表示に変えるだけでバッテリー消費を抑えられます。設定アプリ→「通知」→各アプリ→「ロック画面」のチェックを外して「通知センター」に変更。SNSやニュースアプリなど、リアルタイム性が高くないアプリはこの設定にしておくと快適です。
位置情報の設定を「使用中のみ」に絞る
「常に」位置情報を使う設定になっているアプリが多いと、GPSがバックグラウンドで常に動き続けてバッテリーを消耗します。設定アプリ→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→各アプリの設定を「使用中のみ」に変更する。地図アプリや天気アプリは「使用中のみ」で十分に機能します。
「あるある!」な日常のiPhone困った体験と解決策
1000人以上にiPhoneを教えてきた経験から、「これ、みんな同じことで困ってる」という事例をいくつかご紹介します。iOS26.4を最大限に活用するためにも、ぜひ参考にしてください。
「文字を打ってるのに変換が出てこない」——キーボードリセットで解決
「急にキーボードの予測変換が出なくなった」「キーが反応しない」というトラブルは、意外と多く報告されています。iOS26.4ではキーボードの誤入力修正が入りましたが、それ以前の問題としてキーボードの辞書が壊れていることがあります。
設定アプリ→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」を試してください。単語の学習履歴はリセットされますが、キーボードそのものは正常に動くようになります。データは消えませんので安心してください。
「写真を撮ったらストレージがすぐいっぱいになる」——iCloud最適化とフォーマット設定
「写真が多すぎてiPhoneの容量がない!」という悩みは本当によく聞きます。まず確認してほしいのが設定アプリ→「写真」→「iPhoneのストレージを最適化」がオンになっているかどうか。これをオンにすると、iCloudに保存した写真は低解像度のサムネイルだけiPhoneに残り、フルデータはクラウドに上がります。iCloudの容量が必要ですが、iPhone本体の空きをかなり増やせます。
もう一つ、設定アプリ→「カメラ」→「フォーマット」→「高効率」に設定してみてください。これはHEIF(ヒーフ)という形式で写真を保存するもので、画質はほぼ変わらずにファイルサイズが約半分になります。
「アプリのアイコンがどこに行ったかわからない」——Spotlight検索を使う
これ、スマホに不慣れな方が一番困る場面です。ホーム画面を下にスワイプするとSpotlight検索(スポットライト検索)の画面が出てきます。ここでアプリ名を入力すると、どのフォルダに入っていても一瞬で見つけられます。「設定」「カメラ」「ファイル」など、どんなアプリでも検索できます。もし本当に消えてしまった場合は、App Storeで同じアプリを検索すると「開く」ボタンが出てきて、それをタップすると起動できます(削除していなければ再ダウンロードは不要)。
「友達にメッセージを送ったのに既読がつかない」——iMessageとSMSの違いを理解する
iPhoneを使いはじめたばかりの方からよく聞くのが「既読がつかない」「送ったのに届いていない?」という不安です。iPhoneの「メッセージ」アプリには2種類あって、青い吹き出しがiMessage(アイメッセージインターネット経由の無料メッセージ)、緑の吹き出しがSMS(エスエムエス電話回線を使う通常のメッセージ)です。iMessageは相手もiPhoneでないと使えず、既読機能があります。AndroidユーザーやiMessageをオフにしている相手には緑のSMSになり、既読は表示されません。iOS26.4ではRCS(アールシーエスAndroid向けの高機能メッセージ規格)の暗号化対応も進んでおり、将来的にはAndroidとも既読ができるようになる予定です。
「動画を撮ったらすごく重くて送れない」——カメラ設定と「共有」機能の使い方
「動画が重くて送れない!」という悩みも非常に多いです。まず試してほしいのが、写真アプリから動画を選んで共有ボタン(四角から矢印が出るマーク)をタップ→LINEやメールで送る前に「ビデオを圧縮」を選ぶこと。これだけでファイルサイズが大幅に下がります。また、設定アプリ→「カメラ」→「ビデオ撮影」から解像度を「4K」から「1080p」に下げておくと、撮影段階からサイズが小さくなり送りやすくなります。
iOS26.4をさらに便利にする「隠れた実用機能」3選
リリースノートに書かれていないけれど、実際に使ってみると「これ毎日使う!」となる機能があります。
カメラの「オーディオズーム」で動画の音声が劇的に改善
iOS26.4のカメラアプリに「オーディオズーム」機能が追加されました。これは動画撮影中にズームした被写体にマイクの焦点を当て、背景のノイズを抑えてクリアな音声を録音できる機能です。運動会や発表会などで遠くの子どもを撮影するシーンに特に効果的です。カメラ設定からオン・オフを切り替えられます。
ポッドキャストアプリでビデオエピソードがオフライン視聴できるようになった
iOS26.4ではポッドキャストアプリが大幅に刷新され、ネイティブなビデオエピソード対応、HLSストリーミング、オフラインでのビデオダウンロード、音声と映像のシームレスな切り替えが可能になりました。YouTubeのような感覚でポッドキャストを「観る」ことができるようになったのは、個人的にかなり嬉しい変化でした。地下鉄でも電波なしでダウンロード済みのビデオを楽しめます。
ヘルスアプリで「平均就寝時刻」を2週間単位で把握できる
ヘルスアプリの睡眠セクションに、過去2週間の平均就寝時刻を記録する機能が追加されました。「最近ちゃんと眠れてるかな?」という漠然とした不安に対して、データを見ながら客観的に自分の睡眠を振り返れます。「思ったより毎日1時間以上就寝時刻がズレていた」という発見をする方も多いです。睡眠の質を改善したいなら、まずこのデータを1〜2週間眺めてみることをおすすめします。
関連アプリも一緒に使うと、iPhoneがもっと賢くなる
iOS26.4の新機能と組み合わせることで、さらに便利になるアプリを厳選してご紹介します。
Fantastical(カレンダー・リマインダー統合アプリ)は、iOSのショートカットアプリとの連携が強く、「今日の予定を確認してリマインダーに追加する」という操作を自然言語でこなせます。iOS26.4の「緊急リマインダー」機能と組み合わせると、タスク管理が格段に楽になります。
Darkroom(写真・動画編集)はiPhoneの純正写真アプリよりも高度な編集ができ、iOS26のフォトライブラリに直接アクセスできます。Apple Musicのフルスクリーン背景機能と合わせて、SNS用の写真クオリティを上げたい方に最適です。
GoodLinks(あとで読む・ブックマーク管理)はSafariで気になった記事を保存して、あとでまとめて読める定番アプリです。iOS26.4でiPadOS版Safariのコンパクトタブバーが使いやすくなったタイミングで導入すると、情報収集の効率が上がります。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまでいろいろ書いてきましたが、最後にぶっちゃけた話をします。
iOS26.4の新機能を全部一気に試そうとすると、正直パンクします。経験上、「新機能を全部使いこなそう」と意気込んだ人ほど、結局何も定着しないパターンが多いんです。
個人的に一番効率的だと思うのは、「自分が毎日絶対やっていること」にまず一つだけ自動化を当てはめることです。たとえば毎朝天気を確認するならショートカットで自動化する、毎日会議があるなら集中モードの自動切替を設定する、音楽をよく聴くなら今日のうちにプレイリストプレイグラウンドを一度試してみる。それだけでいい。
セキュリティについては「盗難デバイス保護」だけは今すぐ確認してください。これは後回しにしていい話じゃないです。設定を確認するのに1分もかかりません。
バッテリーについては、アップデート直後に「減りが早い!」と焦ってアプリを強制終了しまくるのは逆効果です。実はアプリの強制終了は、次に起動するときの負荷が上がるのでバッテリーには良くありません。「アップデート直後の数日間はiPhoneが内部を整理しているので多少消耗が増えるのは正常」と覚えておいてください。それさえ知っていれば、無駄に焦ることがなくなります。
そしてSiriについては、正直今は期待しすぎないのが精神衛生上いいと思います。WWDC2026(6月)まで待てば、本命の発表が来るはずです。今は今あるiOSを使い倒すことが、一番コスパの高いiPhone活用法です。アップデートに一喜一憂するより、今日紹介したショートカットを一つ設定する時間に使った方が、明日から確実に楽になります。それが私の正直な結論です。
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iOS/iPadOS26.4に関するよくある疑問
iOS26.4はどのiPhoneに対応していますか?
iPhone11以降のモデルであればiOS26.4にアップデートできます。ただし、プレイリストプレイグラウンドなどApple Intelligenceを活用した一部機能は、iPhone15Pro/ProMax以降またはiPhone17シリーズなど、Apple Intelligenceに対応したモデルが必要です。設定アプリ→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から無料でアップデートできます。
アップデートのサイズはどのくらいですか?前のバージョンからだと大きいですか?
iOS26.3からアップデートする場合、機種によって異なりますがおおよそ4.5GBから13GB程度になるケースが報告されています。Apple Intelligence対応モデルはそのコードを含むため、ダウンロードサイズが大きくなる傾向があります。Wi-Fi接続のある自宅で、充電しながらアップデートするのがおすすめです。
アップデートするとバッテリーの持ちが悪くなりますか?
リリースノートにも記載があるように、ソフトウェアアップデート直後は一時的にバッテリーの消耗が増えることがあります。これはアップデート後にiPhoneがバックグラウンドでインデックス作成(データの整理)を行うためです。通常、数日以内に落ち着きますので、アップデート直後の消耗が気になっても焦る必要はありません。
iOS18系からiOS26に一気にアップデートしても大丈夫ですか?
iOS26.4はiOS18系と比較すると非常に大きな変化があり、デザインや操作感もかなり変わります。しかし基本的な操作は共通しており、慣れれば問題ありません。iOS26への移行を検討している方には、OS26.5以降に予定されているアップデートはバグ修正が中心になると予想されているため、今がちょうどいいタイミングかもしれません。
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まとめ
iOS/iPadOS26.4は、派手な「革命的新機能」こそありませんでしたが、毎日のiPhone生活を少しずつ快適にしてくれる実用的な改善がぎっしり詰まったアップデートです。
特に注目してほしいのはこの3点です。プレイリストプレイグラウンドはApple Musicの使い方を根本から変える可能性を持った機能ですし、盗難デバイス保護のデフォルト有効化はすべてのiPhoneユーザーに関係するセキュリティの強化です。そしてCarPlayへのAIチャットボット対応は、スマートフォンと車の関係が新しいステージに入ったことを示すものです。
まだアップデートしていない方は、今夜Wi-Fiに繋いで充電しながら更新してみてください。明日の朝、iPhoneが少しだけ賢くなっているはずです。刷新版Siriの登場はまだ先になりそうですが、その前に今あるiPhoneを最大限に活用することが、Apple製品を楽しむ一番の近道です。






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