iPhoneを新しくしたとき、データ移行に不安を感じる方も多いですよね。特に、パソコンや難しい操作が苦手な方にとっては、手順が複雑に思えるかもしれません。でも安心してください。Appleの「クイックスタート」機能を使えば、古いiPhoneから新しいiPhoneへのデータ移行が、まるで魔法のように簡単に行えます。
今回は、初心者の方でも安心してできるように、わかりやすくステップごとに解説します。45歳以上の方々にも親しみやすい語り口でお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
クイックスタートとは?
クイックスタートは、iPhone同士を近づけるだけで、設定やデータを新しいiPhoneに自動で移行できる便利な機能です。iOS 12.4以降のiPhone同士であれば、ケーブルやパソコンなしで、ワイヤレスでデータ移行が可能です。
クイックスタートを使う前に確認すること
クイックスタートをスムーズに行うために、以下の点を確認しておきましょう。
- 両方のiPhoneがiOS 12.4以降であること設定アプリから「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で確認できます。
- Wi-FiとBluetoothがオンになっていること設定アプリからそれぞれ確認・変更できます。
- 両方のiPhoneのバッテリーが十分にあること移行中に電源が切れないよう、充電しておくと安心です。
- 新しいiPhoneが初期設定の状態であることすでに設定が進んでいる場合は、設定アプリから「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化できます。
クイックスタートの手順
それでは、実際にクイックスタートを使ってデータ移行を行う手順を見ていきましょう。
- 新しいiPhoneの電源を入れる画面に「こんにちは」と表示されたら、言語を選択し、「日本」を選びます。
- 古いiPhoneを近づける古いiPhoneに「新しいiPhoneを設定」という画面が表示されるので、「続ける」をタップします。
- アニメーションをスキャンする新しいiPhoneに表示されるアニメーションを、古いiPhoneのカメラでスキャンします。
- パスコードを入力する古いiPhoneのパスコードを、新しいiPhoneに入力します。
- Face IDまたはTouch IDを設定する画面の指示に従って、顔認証または指紋認証を設定します。
- データの転送方法を選択するiCloudから復元するか、古いiPhoneから直接転送するかを選びます。直接転送の場合、両方のiPhoneを近づけたままにしておきます。
- 設定を完了する画面の指示に従って、Apple IDのサインインや位置情報サービスの設定を行います。
注意点とよくある質問
Q1: クイックスタートで移行できないデータはありますか?
はい、LINEやSuicaなど、一部のアプリのデータは手動での引き継ぎが必要です。例えば、LINEのトーク履歴は、事前にバックアップを取っておく必要があります。また、Suicaは古いiPhoneで登録を削除し、新しいiPhoneで再登録する必要があります。
Q2: 新しいiPhoneのストレージ容量が足りない場合、どうすればいいですか?
古いiPhoneの不要なデータを削除して、ストレージを空けておくと良いでしょう。設定アプリから「一般」→「iPhoneストレージ」で、使用している容量を確認できます。
Q3: クイックスタートがうまくいかない場合、どうすればいいですか?
両方のiPhoneを再起動し、再度試してみてください。それでも解決しない場合は、Appleサポートに問い合わせることをおすすめします。
まとめ
クイックスタートを使えば、iPhoneのデータ移行が驚くほど簡単に行えます。特に、パソコンや難しい操作が苦手な方には、最適な方法です。手順をしっかり確認し、準備を整えてから実施すれば、スムーズに新しいiPhoneを使い始めることができます。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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