iPhoneで写真はどこに保存されるの？初心者でもわかる保存先ガイド

iPhoneで撮った写真やダウンロードした画像、どこに保存されているかご存じですか？「保存したはずなのに見つからない」「どこに保存されたのか分からない」とお困りの方も多いはず。今回は、iPhone初心者の方でも安心して理解できるよう、写真の保存先とその確認方法をわかりやすく解説します。

iPhoneで撮った写真はどこに保存されるの？

iPhoneのイメージ

iPhoneで写真を撮ると、それらは自動的に「写真」アプリに保存されます。特に設定を変更していなければ、撮影した写真はすぐに「写真」アプリ内の「ライブラリ」に表示されます。

インターネット上の画像をSafariなどで長押しして保存した場合、保存先は以下の2つのいずれかです

ここがポイント！

保存先は選択した保存方法によって異なりますので、どちらのアプリも確認してみてください。

デフォルトでは、Safariでダウンロードしたファイルは「iCloud Drive」の「ダウンロード」フォルダに保存されます。これをiPhone本体のみに保存したい場合、設定を変更することが可能です。

これで、今後SafariでダウンロードしたファイルはiPhone本体にのみ保存され、iCloudとの同期は行われません。

保存したはずの写真やファイルが見つからない場合、以下の点を確認してみてください

それでも見つからない場合、iCloud.comにサインインして、ブラウザ上でファイルを確認することもできます。

iPhoneで撮影した写真は、デフォルトで「写真」アプリの「ライブラリ」に保存されます。

保存方法によって異なります。画像を「写真に保存」を選択すると「写真」アプリに、「ファイルに保存」を選択すると「ファイル」アプリの「ダウンロード」フォルダに保存されます。

はい、設定から変更可能です。「設定」→「Safari」→「ダウンロード」→「保存先」を「このiPhone内」に変更することで、今後のダウンロードファイルがiPhone本体に保存されます。

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iPhoneでの写真やファイルの保存先は、保存方法や設定によって異なります。保存した場所がわからないときは、「写真」アプリと「ファイル」アプリを確認してみてください。また、保存先を変更したい場合は、設定から簡単に変更できます。これらの基本を押さえて、iPhoneをもっと便利に使いこなしましょう。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。