iPhoneの画面上部に突然「SOS」や衛星のアイコンが表示されたことはありませんか?これらのマークは、通信状態や緊急時の機能に関連しています。特に、iPhone 14以降のモデルでは、衛星通信を利用した新しい機能が追加され、これらのマークが表示されることがあります。今回は、これらのマークの意味と、それに関連する機能について、初心者の方にもわかりやすく解説します。
1. iPhoneの「SOSマーク」とは?
iPhoneの画面上部に「SOS」や「SOSのみ」と表示される場合、通常の通信ネットワークに接続できていない状態を示しています。この状態でも、緊急通報番号(日本では110、118、119)への通話は可能です。例えば、地下や山間部などの電波が届きにくい場所にいるときに、この表示がされることがあります。
また、iPhone 14以降のモデルでは、衛星通信を利用した「緊急SOS」機能が搭載されています。これにより、携帯電話の電波が届かない場所でも、衛星を通じて緊急通報が可能となります。その際、画面上部に衛星のアイコンが表示されることがあります。
2. 「SOSマーク」が表示されたときの対処法
「SOS」や「SOSのみ」のマークが表示された場合、以下の対処法を試してみてください。
- 電波の良い場所に移動する建物の中や地下など、電波が届きにくい場所にいる場合、屋外や高い場所に移動することで、電波を受信できる可能性があります。
- 機内モードのオン・オフを試すiPhoneの設定から機内モードを一度オンにし、数秒後にオフに戻すことで、ネットワーク接続がリセットされることがあります。
- iPhoneを再起動するiPhoneを再起動することで、ソフトウェアの一時的な不具合が解消されることがあります。
- SIMカードの確認SIMカードが正しく挿入されているか、破損していないかを確認してください。
- 通信事業者に問い合わせる通信事業者のサービスエリア内にいるにもかかわらず「SOSのみ」が表示される場合、通信事業者に問い合わせて、アカウントやサービス状態を確認してください。
3. 緊急SOS機能の使い方
緊急SOS機能は、緊急時に迅速に通報できるように設計されています。iPhoneのモデルによって操作方法が異なりますが、一般的な手順は以下の通りです。
- iPhone 8以降サイドボタンと音量ボタンのいずれかを同時に長押しし、「緊急SOS」のスライダーが表示されたらスライドします。
- iPhone 7以前サイドボタンを5回連続で押し、「緊急SOS」のスライダーが表示されたらスライドします。
通報後、iPhoneは自動的に現在地情報を緊急サービスに送信します。また、設定で「緊急連絡先」を登録しておくと、通報後に自動で連絡先に通知が送られるように設定できます。
4. 衛星経由の緊急SOSとは?
iPhone 14以降のモデルでは、衛星通信を利用した「緊急SOS」機能が搭載されています。これにより、携帯電話の電波が届かない場所でも、衛星を通じて緊急通報が可能となります。
この機能を利用するには、屋外でiPhoneを衛星の方向に向ける必要があります。画面上部に衛星のアイコンが表示され、接続が確立すると「接続されました」と表示されます。その後、緊急サービスにテキストメッセージが送信され、現在地情報が共有されます。
なお、この機能はiPhoneの購入日から2年間無料で提供されており、それ以降の対応については未定です。
5. よくある質問
Q1: iPhoneの「SOSのみ」の表示が続く場合、どうすればよいですか?
上記の対処法を試しても改善しない場合、通信事業者に問い合わせて、アカウントやサービス状態を確認してください。
Q2: 緊急SOS機能を無効にすることはできますか?
はい、設定から「緊急SOS」の項目を選択し、「自動通報」の設定をオフにすることで、緊急SOS機能を無効にすることができます。
Q3: 衛星経由の緊急SOS機能はどのように使いますか?
屋外でiPhoneを衛星の方向に向け、画面上部に衛星のアイコンが表示されるのを確認してください。接続が確立すると、「接続されました」と表示され、緊急サービスにテキストメッセージが送信されます。
まとめ
iPhoneの「SOSマーク」は、通信状態や緊急時の機能に関連する重要な表示です。特に、iPhone 14以降のモデルでは、衛星通信を利用した新しい機能が追加され、これらのマークが表示されることがあります。これらの機能を理解し、いざという時に備えておくことが大切です。
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