当サイトの記事にはプロモーションが含まれています。

初心者でもわかる!Google Apps Scriptでスプレッドシートのセルを削除する方法

パソコンパソコン・スマホ教室
スポンサーリンク

スプレッドシートを使っていると、「このセルだけ消したい」「行や列をまとめて削除したい」といった場面がよくありますよね。そんなときに便利なのが、Google Apps Script(GAS)を使ったセル削除の方法です。今回は、初心者の方でもわかりやすいように、実際の操作を例に挙げながら解説します。

スポンサーリンク

セルの内容を削除する方法

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

セルの内容だけを削除したいとき

例えば、セルに入力された「2025年7月28日」という日付を削除したい場合、以下のように記述します。

function deleteCellContent() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.getRange("").clearContent();
}

このコードを実行すると、セルの内容だけが削除され、書式や背景色などはそのまま残ります。

セルの内容と書式を両方削除したいとき

セルの内容と書式を両方削除したい場合は、以下のように記述します。

function deleteCellAndFormat() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.getRange("").clear();
}

このコードを実行すると、セルの内容と書式が両方削除されます。

行や列を削除する方法

特定の行を削除したいとき

例えば、2行目を削除したい場合、以下のように記述します。

function deleteRow() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.deleteRow(2);
}

このコードを実行すると、2行目が削除されます。

特定の列を削除したいとき

例えば、B列を削除したい場合、以下のように記述します。

function deleteColumn() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.deleteColumn(2);
}

このコードを実行すると、B列が削除されます。

セルを削除してデータを詰める方法

セルを削除して下のデータを上に詰める

例えば、B2セルからD4セルまでの範囲を削除して、下のデータを上に詰めたい場合、以下のように記述します。

function deleteCellsAndShiftUp() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
var range = sheet.getRange("B2:D4");
range.deleteCells(SpreadsheetApp.Dimension.ROWS);
}

このコードを実行すると、B2からD4の範囲が削除され、下のデータが上に詰められます。

セルを削除して右のデータを左に詰める

例えば、B2セルからD4セルまでの範囲を削除して、右のデータを左に詰めたい場合、以下のように記述します。

function deleteCellsAndShiftLeft() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
var range = sheet.getRange("B2:D4");
range.deleteCells(SpreadsheetApp.Dimension.COLUMNS);
}

このコードを実行すると、B2からD4の範囲が削除され、右のデータが左に詰められます。

よくある質問や疑問

Q1: セルを削除してもデータが残る場合、どうすればいいですか?

セルの内容が残ってしまう場合、以下のように記述してみてください。

function clearCell() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.getRange("").clear();
}

このコードを実行すると、セルの内容と書式が両方削除されます。

Q2: 複数のセルを一度に削除したい場合、どうすればいいですか?

例えば、からC3までの範囲を削除したい場合、以下のように記述します。

function clearMultipleCells() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.getRange("C3").clear();
}

このコードを実行すると、からC3までの範囲の内容と書式が両方削除されます。

Q3: セルを削除した後、データを詰める方法はありますか?

はい、あります。例えば、B2からD4までの範囲を削除して、下のデータを上に詰めたい場合、以下のように記述します。

function deleteCellsAndShiftUp() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
var range = sheet.getRange("B2:D4");
range.deleteCells(SpreadsheetApp.Dimension.ROWS);
}

このコードを実行すると、B2からD4の範囲が削除され、下のデータが上に詰められます。

まとめ

今回は、Google Apps Scriptを使ってスプレッドシートのセルを削除する方法を解説しました。セルの内容だけを削除したい場合や、行や列を削除したい場合、またセルを削除してデータを詰めたい場合など、さまざまな操作が可能です。ぜひ、これらの方法を活用して、スプレッドシートの作業を効率化してみてください。

他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

【お問い合わせは下記URLから】
https://m32006400n.xsrv.jp/inquiry-form/

【公式LINEは下記URLから】
https://lin.ee/t8TDjcj

uri uriをフォローする
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね! /
uri uriをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました