Google Apps Script(GAS)を使って、スプレッドシートに2次元配列を簡単に書き込む方法について、初心者向けに解説します。この記事では、GASを使ったスプレッドシート操作を基本から丁寧に説明し、実際にコードを使いながら学んでいきますので、誰でも簡単に理解できる内容になっています。さらに、YouTube動画にして視覚的に学べるように構成していますので、ぜひ一緒に進めていきましょう。
Google Apps Scriptの基本とは?
Google Apps Script(GAS)は、Googleの製品をカスタマイズしたり、自動化したりするために使えるJavaScriptの一種です。GASを使うと、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメント、GmailなどのGoogleサービスを簡単に操作できます。
例えば、スプレッドシートにデータを自動で書き込んだり、定期的にメールを送信したりすることができるのです。今回は、スプレッドシートに「2次元配列」を書き込む方法を紹介します。
2次元配列とは?
まず、2次元配列とは何かを簡単に説明します。配列というのは、データを格納するための「箱」のようなもので、1次元配列は一列のデータが並んでいる状態です。例えば、のようなものです。
2次元配列は、複数の1次元配列が並んでいる形で、例えば以下のようなものです
このように、縦と横の2つの方向にデータを格納できるのが「2次元配列」です。
スプレッドシートに2次元配列を書き込む手順
それでは、実際にGoogle Apps Scriptを使って、スプレッドシートに2次元配列を書き込む方法を見ていきましょう。簡単なコードを使って、この作業を自動化する方法を解説します。
ステップ1Google Apps Scriptエディタの開き方
- Googleスプレッドシートを開きます。
- 「拡張機能」メニューから「Apps Script」を選択します。
- 新しいスクリプトエディタが開きますので、ここにコードを入力していきます。
ステップ2コードの作成
以下のコードをスクリプトエディタに入力してみましょう。
function write2DArray() {
var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
var data = [
,
,
];
sheet.getRange(1, 1, data.length, data.length).setValues(data);
}
このコードでは、まずスプレッドシートを操作するための「sheet」を取得しています。その後、書き込みたい2次元配列「data」を定義し、最後に「setValues()」メソッドを使って、スプレッドシートにデータを書き込んでいます。
ステップ3コードを実行する
1. コードを書き終えたら、「実行」ボタンをクリックします。
2. 最初に実行するときは、Googleアカウントの認証が求められる場合があります。指示に従って認証を完了してください。
これで、スプレッドシートに2次元配列のデータが書き込まれます。
よくある質問や疑問
Google Apps Scriptの実行がうまくいかない場合は?
Google Apps Scriptがうまく動かない場合、スクリプトにエラーが含まれている可能性があります。エラーメッセージを確認し、コードに誤りがないかチェックしましょう。特に、配列の書き方や「getRange()」の範囲指定に間違いがないか確認してください。
2次元配列はどのような場面で使える?
2次元配列は、表形式のデータを扱う場面でよく使います。例えば、売上データや社員リスト、タスク管理表など、行と列で整理されたデータを管理する際に便利です。
まとめ
Google Apps Scriptを使って、スプレッドシートに2次元配列を簡単に書き込む方法を学びました。初心者でもスクリプトエディタを使いこなせるようになれば、スプレッドシートの操作を自動化することができ、作業の効率が大幅にアップします。
今すぐGoogle Apps Scriptを使って、あなたの作業を自動化してみましょう!
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