Googleスプレッドシートを使っていると、セルに入力した数式が計算結果として表示されるのが一般的ですが、数式そのものを表示したい場面もありますよね。例えば、他の人とシートを共有する際に、どのような計算が行われているのかを明示したい場合などです。今回は、そんなときに役立つ方法を初心者の方にもわかりやすく解説します。
数式をそのままセルに表示する方法
Googleスプレッドシートで数式をそのままセルに表示するには、以下の2つの方法があります。
数式の前にアポストロフィ(’)を付ける
セルに数式を入力する際、その前にアポストロフィ(’)を付けると、計算結果ではなく数式そのものが表示されます。例えば、`=SUM()`という数式を表示したい場合、セルに`’=SUM()`と入力します。これにより、セルには`=SUM()`と表示され、計算結果は表示されません。
FORMULATEXT関数を使用する
別のセルに、他のセルに入力されている数式を文字列として表示したい場合、`FORMULATEXT`関数を使用します。例えば、B1セルに数式が入力されている場合、C1セルに`=FORMULATEXT(B1)`と入力すると、C1セルにB1セルの数式が文字列として表示されます。
シート全体の数式を表示する方法
シート全体に入力されている数式を一括で確認したい場合、以下の手順で表示できます。
- メニューバーから「表示」をクリックします。
- 「数式を表示」を選択します。
これにより、シート内のすべてのセルに入力されている数式が表示され、計算結果は非表示になります。再度「数式を表示」を選択すると、元の表示に戻すことができます。
数式を表示する際の注意点
数式を表示する際には、以下の点に注意してください。
- 表示形式の変更: 数式を表示することで、セルの表示形式が変更されることがあります。必要に応じて、表示形式を元に戻してください。
- 他のユーザーとの共有: シートを他のユーザーと共有する際、数式を表示することで、どのような計算が行われているのかを明示できます。
- 編集の際の注意: 数式を表示している状態でセルを編集すると、表示が乱れることがあります。編集後は、再度「数式を表示」を選択して表示を整えてください。
よくある質問や疑問
Q1: 数式を表示した後、計算結果を再度表示するにはどうすればいいですか?
数式を表示した後、再度計算結果を表示するには、メニューバーから「表示」をクリックし、「数式を表示」のチェックを外してください。これで、計算結果が再度表示されます。
Q2: FORMULATEXT関数はどのような場合に使用するのですか?
`FORMULATEXT`関数は、他のセルに入力されている数式を文字列として表示したい場合に使用します。例えば、計算式の内容を説明する際などに便利です。
Q3: 数式を表示する際、他のセルの内容も影響を受けますか?
数式を表示する際、表示形式が変更されることがありますが、他のセルの内容自体には影響を与えません。ただし、表示形式の変更が必要な場合は、適宜調整してください。
まとめ
Googleスプレッドシートで数式を表示する方法は、セルにアポストロフィを付ける方法と、`FORMULATEXT`関数を使用する方法、そしてシート全体の数式を表示する方法の3つがあります。これらの方法を活用することで、シートの内容をより明確に伝えることができます。操作は簡単で、特別なスキルは必要ありませんので、ぜひ試してみてください。
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