GoogleスプレッドシートのCOUNT関数を使いこなそう!初心者でもできるデータ集計術

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こんにちは!今日は、Googleスプレッドシートでよく使われる「COUNT関数」について、初心者の方にもわかりやすく解説します。パソコンやスマホに不安がある方でも安心して学べる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

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COUNT関数とは?

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

COUNT関数は、指定した範囲内で「数値が入力されているセルの個数」を数える関数です。例えば、売上データの中で実際に数値が入力されているセルの数をカウントするのに便利です。

基本的な使い方

例えば、からまでのセルに数値が入力されているか確認したい場合、次のように入力します。

=COUNT()

これで、からまでのセルの中で数値が入力されているセルの個数が表示されます。

離れたセルをカウントする方法

COUNT関数では、離れたセル範囲も指定できます。例えば、から、C2からC5のセルをカウントしたい場合、次のように入力します。

=COUNT(, C2:C5)

これで、からおよびC2からC5までのセルの中で数値が入力されているセルの個数が表示されます。

COUNT関数と似た関数との違い

COUNT関数と似た関数には、COUNTA関数、COUNTIF関数、COUNTIFS関数などがあります。それぞれの違いを簡単に説明します。

COUNTA関数

COUNTA関数は、指定した範囲内で「空白以外のセルの個数」を数えます。数値だけでなく、文字列や日付などもカウント対象となります。

=COUNTA()

これで、からまでのセルの中で空白以外のセルの個数が表示されます。

COUNTIF関数

COUNTIF関数は、指定した範囲内で「指定した条件に一致するセルの個数」を数えます。例えば、からまでのセルの中で「100以上」の数値が入力されているセルの個数を数える場合、次のように入力します。

=COUNTIF(, ">=100")

これで、からまでのセルの中で100以上の数値が入力されているセルの個数が表示されます。

COUNTIFS関数

COUNTIFS関数は、複数の条件を指定してセルの個数を数える関数です。例えば、からまでのセルの中で「100以上」かつ「50以下」の数値が入力されているセルの個数を数える場合、次のように入力します。

=COUNTIFS(, ">=100", , "<=50")

これで、からまでのセルの中で100以上かつ50以下の数値が入力されているセルの個数が表示されます。

実際の活用例

例えば、商品管理のデータで「備考欄」に何かしらのコメントが入力されている商品数を数えたい場合、次のように入力します。

=COUNTA(B2:B100)

これで、B2からB100までのセルの中で空白以外のセルの個数が表示されます。これにより、備考欄にコメントが入力されている商品の数を簡単に把握できます。

よくある質問や疑問

COUNT関数とCOUNTA関数の違いは何ですか?

COUNT関数は「数値が入力されているセルの個数」を数えますが、COUNTA関数は「空白以外のセルの個数」を数えます。つまり、COUNTA関数は数値だけでなく、文字列や日付などもカウント対象となります。

COUNTIF関数の条件に文字列を使う場合、注意点はありますか?

はい、COUNTIF関数で文字列を条件に使う場合、その文字列をダブルクオーテーション(")で囲む必要があります。例えば、「"Apple"」のように入力します。

複数の条件を指定する場合、COUNTIF関数とCOUNTIFS関数のどちらを使うべきですか?

複数の条件を指定する場合は、COUNTIFS関数を使用します。COUNTIF関数は1つの条件しか指定できませんが、COUNTIFS関数は複数の条件を指定できます。

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まとめ

今回は、GoogleスプレッドシートのCOUNT関数について、初心者の方にもわかりやすく解説しました。COUNT関数を使いこなすことで、データの集計や分析がより効率的に行えるようになります。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

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