Googleスプレッドシートで桁数を揃える方法|ゼロ埋めと表示形式の使い方

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Googleスプレッドシートを使っていると、「1」を「0001」と表示したい場面がありますよね。例えば、会員番号や社員番号、注文番号など、桁数を揃えて見た目を整えたいときに便利な方法をご紹介します。

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ゼロ埋め(0埋め)とは?

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

ゼロ埋めとは、数値の前にゼロを追加して、桁数を一定にすることです。例えば、「1」を「0001」にすることで、データが整然と並び、見た目がスッキリします。

Googleスプレッドシートで桁数を揃える方法

Googleスプレッドシートで桁数を揃えるには、主に以下の方法があります。

カスタム数値形式を使う方法

カスタム数値形式を使うと、セルに入力した数値を指定した桁数で表示できます。

  1. 桁数を揃えたいセル範囲を選択します。
  2. メニューから「表示形式」→「数字」→「カスタム数値形式」を選択します。
  3. 表示形式の入力欄に「0000」と入力します(4桁に揃える場合)。
  4. 「適用」をクリックします。

これで、入力した数値が自動的に4桁で表示されるようになります。

TEXT関数を使う方法

TEXT関数を使うと、数値を指定した書式で文字列として表示できます。

  1. 桁数を揃えたいセルに、以下のように入力します。
=TEXT(, "0000")

これで、セルの数値が4桁で表示されます。

書式なしテキストを使う方法

新たに数値を入力する際に、先頭のゼロを保持したい場合は、セルの書式を「書式なしテキスト」に設定します。

  1. 対象のセルを選択します。
  2. メニューから「表示形式」→「数字」→「書式なしテキスト」を選択します。
  3. そのセルに「0001」と入力します。

これで、入力した数値がそのまま表示されます。

よくある質問や疑問

ゼロ埋めをすると、計算に影響がありますか?

ゼロ埋めは表示上の変更であり、実際の数値には影響しません。計算や集計には元の数値が使用されるため、安心してご利用ください。

ゼロ埋めしたデータを他のシートにコピーしても、桁数は維持されますか?

はい、カスタム数値形式やTEXT関数を使用している場合、コピー先でも同じ表示形式が適用されます。ただし、書式なしテキストの場合は、コピー先でも手動で書式を設定する必要があります。

ゼロ埋めは、日付や時刻にも適用できますか?

はい、日付や時刻にもゼロ埋めを適用できます。例えば、「2025/7/5」を「2025/07/05」と表示することが可能です。表示形式を「yyyy/mm/dd」に設定することで実現できます。

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まとめ

Googleスプレッドシートで桁数を揃える方法は、カスタム数値形式、TEXT関数、書式なしテキストの3つがあります。目的や状況に応じて、最適な方法を選んで活用してください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

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