Googleスライドを使っていると、他の人と資料を共有したり、編集をお願いしたりする場面が増えてきますよね。でも、「どうやって共有するの?」「権限って何?」と、初めての方にはわからないことが多いかもしれません。そんなあなたのために、わかりやすく解説します!
Googleスライドのユーザー権限とは?
まず、Googleスライドで共有する際に設定できる「ユーザー権限」についてお話しします。これを理解することで、誰にどんな操作を許可するかが明確になりますよ。
- 閲覧者資料を見ることはできますが、内容を変更したりコメントを追加したりすることはできません。
- 閲覧者(コメント可)資料を見ることができ、コメントを追加することもできますが、内容の編集はできません。
- 編集者資料の内容を変更したり、他の人に権限を付与したりすることができます。
これらの権限を適切に設定することで、情報の漏洩や誤った編集を防ぐことができます。
Googleスライドのユーザー権限を変更する方法
次に、実際にGoogleスライドでユーザー権限を変更する手順を説明します。パソコンから操作する方法ですので、スマホやタブレットでは変更できませんのでご注意ください。
- Googleスライドを開くまず、Googleスライドで共有したい資料を開きます。
- 「共有」ボタンをクリック画面右上にある「共有」ボタンをクリックします。
- 共有相手を指定「ユーザーやグループを追加」の欄に、共有したい相手のメールアドレスを入力します。
- 権限を設定右側のドロップダウンメニューから、相手に付与する権限(閲覧者、コメント可、編集者)を選択します。
- 通知を設定必要に応じて「通知」のチェックボックスをオンにすると、相手にメールで通知が送られます。
- 「送信」ボタンをクリック最後に「送信」ボタンをクリックして、共有を完了します。
これで、指定した相手に資料を共有することができます。
よくある質問や疑問
Q1: 閲覧者に設定しても、相手が資料をコピーしたり印刷したりすることはできますか?
はい、閲覧者でも資料をコピーしたり印刷したりすることができます。これを防ぎたい場合は、共有設定で「閲覧者と閲覧者(コメント可)に、ダウンロード、印刷、コピーの項目を表示する」のチェックを外すことで、制限できます。
Q2: 編集者に設定した場合、相手が資料を勝手に編集してしまうことはありますか?
編集者は資料を自由に編集できますが、誤って編集されることを防ぐために、共有後でも権限を変更することができます。また、変更履歴を確認することで、誰がどのような編集を行ったかを確認できます。
Q3: 共有した資料を後から取り消したい場合、どうすればよいですか?
共有を停止するには、資料を開き、「共有」ボタンをクリックし、「アクセスを管理」から共有相手を選択して「アクセス権を削除」することで、共有を停止できます。
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まとめ
Googleスライドのユーザー権限を適切に設定することで、資料の管理がスムーズになり、情報の漏洩や誤った編集を防ぐことができます。初めての方でも安心して操作できるよう、わかりやすく解説しました。もし操作中に困ったことがあれば、気軽にLINEでお声掛けくださいね。
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