プレゼンテーションで数式を使いたいけれど、難しそうで手が出せない…そんなお悩みをお持ちの方へ。今回は、Googleスライドで数式を簡単に挿入する方法を、初心者にもわかりやすく解説します。特別なソフトや難しい操作は一切不要。これを読めば、すぐにでも数式をスライドに追加できるようになりますよ。
Googleスライドで数式を挿入する方法
方法1Googleドキュメントで数式を作成し、画像として挿入する
Googleスライドには直接数式を入力する機能はありませんが、Googleドキュメントを使って数式を作成し、それを画像としてスライドに挿入する方法があります。
- Googleドキュメントを開き、メニューバーから「挿入」→「計算式」を選択します。
- 表示されるツールバーから、必要な記号や数式を組み合わせて入力します。
- 完成した数式を画面キャプチャツールで画像として保存します。
- Googleスライドを開き、メニューバーから「挿入」→「画像」→「パソコンからアップロード」を選択し、先ほど保存した画像を挿入します。
この方法なら、複雑な数式もきれいに表示できます。
方法2無料のアドオン「Hypatia Create」を使用する
「Hypatia Create」は、Googleスライドに数式を挿入するための無料アドオンです。インストールすれば、スライド上で直接数式を入力できます。
- Googleスライドを開き、メニューバーから「拡張機能」→「アドオンを取得」を選択します。
- 検索バーに「Hypatia Create」と入力し、インストールします。
- インストール後、メニューバーから「拡張機能」→「Hypatia Create」→「Insert/Edit Math」を選択します。
- 表示されるウィンドウで、必要な記号や数式を組み合わせて入力し、「Insert」をクリックします。
これで、スライド上に数式が挿入されます。
方法3LaTeXを使用して数式を作成する
LaTeXは、数式を美しく表示するための言語です。Googleスライドでは直接LaTeXを使用することはできませんが、LaTeXで作成した数式を画像として挿入することができます。
- LaTeXエディタ(例Overleaf)で数式を作成します。
- 作成した数式を画像として保存します。
- Googleスライドを開き、メニューバーから「挿入」→「画像」→「パソコンからアップロード」を選択し、保存した画像を挿入します。
この方法なら、LaTeXの美しい数式をスライドに追加できます。
よくある質問や疑問
Q1: Googleスライドで直接数式を入力することはできませんか?
現在、Googleスライドには直接数式を入力する機能はありません。しかし、上記の方法を使えば、簡単に数式を挿入することができます。
Q2: 「Hypatia Create」は本当に無料で使えますか?
はい、「Hypatia Create」は無料で使用できます。ただし、インターネット接続が必要です。
Q3: LaTeXで作成した数式をスライドに挿入するにはどうすればよいですか?
LaTeXエディタで数式を作成し、それを画像として保存した後、Googleスライドに画像として挿入することができます。
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まとめ
Googleスライドで数式を挿入する方法は、いくつかあります。自分の用途や環境に合わせて、最適な方法を選んでください。どの方法も難しい操作はなく、すぐに実践できますよ。
他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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