Googleスライドを使っていると、プレゼンテーションを全画面で表示したい場面が多いですよね。でも、どうやって全画面表示にするのか、いまいちわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、そんな方々のために、Googleスライドの全画面表示方法と便利なショートカットキーを、初心者にもわかりやすくご紹介します。これを覚えれば、プレゼンテーションがもっとスムーズに進みますよ!
全画面表示の基本操作
Googleスライドでプレゼンテーションを全画面表示にする方法は、実はとても簡単です。以下の手順で試してみてください。
- ブラウザの全画面表示を利用する方法
Windowsの場合F11
キーを押すと、ブラウザ自体が全画面表示になります。これで、Googleスライドも全画面で表示されます。
Macの場合Command + Shift + F
キーを同時に押すと、同様にブラウザが全画面表示になります。
- Googleスライドのプレゼンテーションモードを利用する方法
スライド上部の「表示」メニューから「プレゼンテーションを開始」を選択するか、Ctrl + F5
(Macの場合は
Command + Shift + Enter
)を押すと、スライドが全画面表示で開始されます。
便利なショートカットキー一覧
Googleスライドには、プレゼンテーションをより快適に進めるためのショートカットキーがたくさんあります。以下に代表的なものをご紹介します。
- 次のスライドに進む
→
または
Space
キー
- 前のスライドに戻る
←
キー
- スライドを最初に戻る
Home
キー
- スライドを最後に進む
End
キー
- スライドを黒くする
B
キー(再度押すと元に戻ります)
- スライドを白くする
W
キー(再度押すと元に戻ります)
- スライドを停止する
Esc
キー
- スピーカーノートを表示する
S
キー
- レーザーポインターを表示する
L
キー
全画面表示での注意点とコツ
全画面表示でプレゼンテーションを行う際には、いくつかのポイントに注意すると、より効果的に進行できます。
- 事前に確認 プレゼンテーションを開始する前に、スライドの順番や内容を再確認しておきましょう。
- 練習 実際に全画面表示で練習してみることで、操作に慣れることができます。
- キーボードショートカットの活用 上記のショートカットキーを覚えておくと、マウスを使わずにスムーズに操作できます。
よくある質問や疑問
Q1: プレゼンテーション中に全画面表示を解除する方法は?
プレゼンテーション中に全画面表示を解除するには、
Esc
キーを押すと、通常の編集画面に戻ります。
Q2: 全画面表示にするとスライドの一部が見切れることがあるのですが、どうすればいいですか?
スライドのサイズや解像度が原因で見切れることがあります。スライドのデザインを調整するか、ブラウザのズーム機能を使って表示を調整してみてください。
Q3: スマートフォンやタブレットで全画面表示にする方法はありますか?
スマートフォンやタブレットでは、ブラウザの全画面表示機能を利用するか、Googleスライドアプリのプレゼンテーションモードを使用することで、全画面表示が可能です。
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まとめ
Googleスライドの全画面表示は、プレゼンテーションをより効果的に行うための重要な機能です。今回ご紹介した方法やショートカットキーを活用して、スムーズなプレゼンテーションを実現してください。操作に不安がある方も、何度か練習してみることで、自然と身についていきますよ。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。
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