Googleスライドを使っていると、同じ内容のグラフや表を複数のスライドで使いたい場面が出てきますよね。そんなときに便利なのが、「リンクされたオブジェクト」の機能です。これを使うと、元のデータを更新するだけで、リンクしたすべてのスライドの内容も自動で更新されるので、手間が省けてとても効率的です。
今回は、初心者の方でもわかりやすいように、Googleスライドで「リンクされたオブジェクト」を活用する方法を、実際の操作手順とともにご紹介します。
リンクされたオブジェクトとは?
「リンクされたオブジェクト」とは、Googleスライドに挿入したグラフや表などのオブジェクトが、元のデータ(例えばGoogleスプレッドシート)とリンクされている状態のことを指します。これにより、元のデータを更新すると、リンクされたすべてのスライドのオブジェクトも自動で更新されるため、情報の一貫性を保つことができます。
リンクされたオブジェクトを挿入する方法
それでは、実際にGoogleスライドにリンクされたオブジェクトを挿入する手順を見ていきましょう。
- Googleスライドを開き、プレゼンテーションを作成または編集します。
- 挿入したいグラフや表が含まれているGoogleスプレッドシートを開きます。
- スプレッドシートで対象のグラフや表を選択し、コピーします。
- Googleスライドに戻り、挿入したいスライドを選択します。
- スライド上で右クリックし、「貼り付け」を選択します。
- 「スプレッドシートにリンク」のチェックボックスをオンにしてから、「貼り付け」をクリックします。
これで、Googleスライドにリンクされたオブジェクトが挿入されました。
リンクされたオブジェクトを更新する方法
リンクされたオブジェクトを更新するには、以下の手順を行います。
- Googleスライドで、更新したいオブジェクトをクリックします。
- オブジェクトの右上に表示される「リンクされたオブジェクトの更新」アイコンをクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、「更新」をクリックします。
これで、元のデータの変更がGoogleスライドに反映されます。
リンクされたオブジェクトを管理する方法
複数のリンクされたオブジェクトがある場合、まとめて管理することができます。
- Googleスライドで、「ツール」メニューから「リンクされたオブジェクト」を選択します。
- 右側にサイドバーが表示され、リンクされたオブジェクトの一覧が表示されます。
- 個別に更新する場合は、各オブジェクトの横にある「更新」ボタンをクリックします。
- すべてのオブジェクトを一括で更新する場合は、サイドバー下部の「すべて更新」ボタンをクリックします。
これにより、複数のオブジェクトを効率的に管理・更新することができます。
よくある質問や疑問
Q1: リンクされたオブジェクトを削除するにはどうすればいいですか?
リンクされたオブジェクトを削除するには、該当のオブジェクトを選択し、右クリックして「削除」を選択します。これで、スライドからオブジェクトが削除されます。
Q2: リンクされたオブジェクトを他のスライドにコピーするにはどうすればいいですか?
リンクされたオブジェクトをコピーするには、該当のオブジェクトを選択し、コピーしてから他のスライドに貼り付けます。貼り付け時に「スプレッドシートにリンク」のチェックボックスをオンにすることで、リンクを維持したままコピーできます。
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まとめ
Googleスライドの「リンクされたオブジェクト」機能を活用することで、複数のスライドで同じデータを使用する際の手間を大幅に削減できます。元のデータを更新するだけで、リンクされたすべてのスライドの内容も自動で更新されるため、情報の一貫性を保つことができます。
ぜひ、この機能を活用して、効率的で効果的なプレゼンテーションを作成してみてください。
他にも疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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