皆さん、こんにちは。今日は、Excelを使っていて「数字が入っているのに計算がうまくいかない!」とお困りの方に向けて、文字列として保存されている数字を一括で数値に変換する方法をご紹介します。特に、パソコンやスマホがちょっと苦手な方でも簡単にできる方法をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
なぜ数字が文字列として保存されるのか?
まず、なぜ数字が文字列として保存されてしまうのか、気になりますよね。これは、他のアプリケーションからデータをインポートした際などに、数値が文字列として取り込まれることがあるからです。文字列かどうかは、数字の配置で確認できます。数値は右詰め、文字列値は左詰めで表示されます。
エラーインジケーターを使って数値に変換する方法
では、具体的な解決方法を見ていきましょう。まずは、エラーインジケーターを使った方法です。
1. エラーインジケーターの確認セルに何らかの間違いがある場合、左上に緑の三角のマークが表示されます。これがエラーインジケーターです。
2. エラーインジケーターから変換範囲を選択し、エラーインジケーターから「数値に変換する」をクリックします。
3. 変換の確認これで、選択したセルの文字列が数値に変換されます。
この方法は、エラーインジケーターが表示されているセルに有効です。
区切り位置機能を使って一括変換する方法
次に、区切り位置機能を使った方法をご紹介します。こちらは、書式が崩れずに変換できるので便利です。
1. セルの選択数値に変換する値が格納されている範囲を選択します。
2. 区切り位置の選択選択した状態で「データ」タブから「区切り位置」をクリックします。
3. ウィザードの実行区切り位置指定ウィザードが表示されますので、何もいじらず「完了」をクリックします。
4. 変換の確認これだけで、文字列値が数値に変換されます。
この方法は、書式が崩れないのがメリットです。
コピー&ペーストで一括変換する方法
最後に、コピー&ペーストを利用した方法をご紹介します。
1. 「1」を入力してコピーエクセルのどこでもいいので数字の「1」を入力しコピーしてください。
2. 変換したいセルの選択次に修正したい文字列をドラッグして選択します。
3. 形式を選択して貼り付け右クリックし、「形式を選択して貼り付け」を選択します。
4. 「乗算」を選択形式を選択して貼り付けの中の「乗算」にチェックを入れOKを押します。
5. 変換の確認これで、選択したセルの文字列が数値に変換されます。
この方法は、罫線が消えるなど書式が変わってしまうことがありますので、注意が必要です。
よくある質問や疑問
Q1: 文字列として保存されている数値を見分ける方法はありますか?
はい、文字列として保存されている数値は、セル内で左詰めに表示されることが多いです。また、セルの左上に緑色の三角形(エラーインジケーター)が表示されることもあります。
Q2: これらの方法で変換した後、再度文字列に戻すことはできますか?
はい、再度文字列に戻すことも可能です。セルの表示形式を「文字列」に設定し直すか、先頭にアポストロフィ(’)を追加することで、数値を文字列として扱うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、Excelで文字列として保存されている数値を一括で数値に変換する方法をご紹介しました。エラーインジケーター、区切り位置機能、コピー&ペーストなど、状況に応じて使い分けることで、作業効率が格段にアップします。ぜひ試してみてください。
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