皆さん、こんにちは!今日は、Excelでデータを検索する際によく使われるLOOKUP関数とVLOOKUP関数についてお話しします。これらの関数を使いこなすことで、データ処理が格段に楽になりますよ。それでは、一緒に見ていきましょう。
LOOKUP関数とは?
まず、LOOKUP関数についてご説明します。これは、指定した範囲内で特定の値を検索し、その値に対応する別の値を返す関数です。例えば、製品のIDから価格を調べるときなどに便利です。
LOOKUP関数の基本的な使い方
LOOKUP関数の基本的な構文は以下の通りです
=LOOKUP(検索値, 検索範囲, 結果範囲)
例えば、セルA2からA10に製品IDが、セルB2からB10に価格が入力されている場合、製品ID「1001」の価格を調べるには、次のように入力します
=LOOKUP("1001", A2:A10, B2:B10)
これで、製品ID「1001」に対応する価格が取得できます。
VLOOKUP関数とは?
次に、VLOOKUP関数についてです。これは、指定した範囲の最初の列で検索値を探し、その行の中で指定した列の値を返す関数です。例えば、社員IDから社員名を取得する場合などに使用します。
VLOOKUP関数の基本的な使い方
VLOOKUP関数の構文は以下の通りです
=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])
例えば、セルA2からC10に社員ID、名前、部署が入力されている場合、社員ID「E123」の名前を取得するには、次のように入力します
=VLOOKUP("E123", A2:C10, 2, FALSE)
ここで、
FALSE
は完全一致を意味します。
LOOKUP関数とVLOOKUP関数の違い
それでは、これら二つの関数の違いを見てみましょう。
- 検索方向LOOKUP関数は垂直・水平の両方で検索できますが、VLOOKUP関数は垂直方向のみです。
- 柔軟性LOOKUP関数は検索値が結果範囲の左側にあっても使用できますが、VLOOKUP関数は検索値が範囲の最初の列にある必要があります。
よくある質問や疑問
VLOOKUP関数でエラーが出るのはなぜですか?
VLOOKUP関数でエラーが出る主な原因は、検索値が範囲内に存在しない、もしくは
FALSE
を指定しているのにデータが昇順に並んでいない場合などが考えられます。
LOOKUP関数とVLOOKUP関数、どちらを使うべきですか?
データの配置や検索の方向によって使い分けると良いでしょう。柔軟性を求める場合はLOOKUP関数、特定の列での検索が主な場合はVLOOKUP関数が適しています。
まとめ
いかがでしたか?LOOKUP関数とVLOOKUP関数を使いこなすことで、Excelでのデータ検索がより効率的になります。ぜひ、実際の業務で試してみてください。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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