ExcelのVLOOKUP関数を使うのはちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、実は基本さえ押さえれば、データ管理がとっても簡単になります。今回は、VLOOKUP関数の使い方を初心者でもわかりやすく説明します。さらに、YouTube動画でもすぐに役立つような内容を盛り込んでいますので、さっそく実践してみましょう!
VLOOKUP関数とは?
まず最初に、VLOOKUP(ブイ・ルックアップ)とは、Excelでよく使われる関数の1つです。簡単に言うと、「ある値を検索して、その値に関連する情報を別の列から探し出す」ために使います。
例えば、社員名簿があるとします。社員の名前を入力したときに、その社員のIDや部署名などを自動的に引っ張ってきてくれる機能です。これを「検索」と「参照」に分けて理解すると、より簡単に覚えられます。
VLOOKUPの使い方基本の3ステップ
VLOOKUP関数の使い方は非常にシンプルです。実際にどんな場面で使うのか、具体的に説明していきます。
ステップ1: 検索したい値を指定する
まず、どの値を検索するかを決めます。たとえば、「田中」という名前の社員を探す場合、その名前が入ったセルを指定します。
ステップ2: 検索対象の範囲を決める
次に、VLOOKUPが検索する範囲を決めます。この範囲には、探したい値が含まれている列と、参照する情報が含まれている列を含めます。
ステップ3: 参照する列を指定する
最後に、VLOOKUP関数が見つけた情報を返す列番号を指定します。例えば、社員IDが1列目、部署名が2列目にあるとしたら、2を指定します。
例えば、こんな感じの数式です
=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])
ちょっと難しそうに見えますが、実際に入力してみると、「あれ、意外と簡単!」と感じるはずです。
実際の例社員名簿で使ってみよう!
たとえば、次のような社員名簿があるとします。
| 名前 | 社員ID | 部署名 |
|---|---|---|
| 田中 | 001 | 営業部 |
| 佐藤 | 002 | 総務部 |
| 鈴木 | 003 | 人事部 |
この名簿で、田中さんの社員IDを調べる場合、次のようなVLOOKUP関数を使います
=VLOOKUP("田中", A2:C4, 2, FALSE)
ここでの意味は、”田中”という名前をA2からC4までの範囲で検索し、その結果として社員IDが2番目の列にあるので、「2」を指定します。
VLOOKUPのよくある間違いと対策
VLOOKUP関数を使っていると、よくあるエラーやトラブルが発生することがあります。初心者の方には特に注意が必要です。
間違い1: 範囲の指定を間違える
範囲を指定する際に、検索したいデータが含まれていない場合、エラーが出ます。例えば、名前の列が範囲に含まれていない場合、VLOOKUPは正しく検索できません。
間違い2: 列番号の指定ミス
列番号を指定する際、「1」「2」「3」などを間違って指定してしまうと、必要な情報を取得できません。正しい列番号を指定しましょう。
よくある質問や疑問
VLOOKUPを使うとき、検索範囲が増えるとどうなる?
検索範囲を増やすと、VLOOKUPの処理速度が遅くなることがあります。必要な範囲だけを選ぶことで、効率的に使えますよ。
VLOOKUPで検索値が見つからないとき、どうすればいい?
検索値が見つからないときは、関数が「#N/A」と表示します。この場合、検索値が範囲に含まれているか確認しましょう。また、条件を整えることで解決できることが多いです。
まとめ
VLOOKUP関数を使えば、大量のデータから必要な情報を簡単に引き出すことができ、作業効率が大幅に向上します。初心者でも安心して使えるように、基本をしっかり押さえましょう。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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