「ExcelでVLOOKUP関数を使っているけど、#N/Aや#REF!などのエラーが出てしまって困っている」というあなたへ。特にパソコンやスマホにあまり詳しくない方でも、安心してできるエラー解決法をお伝えします。これからご紹介する方法を試せば、エラーの原因がわかり、スムーズに作業を進められるようになりますよ。
VLOOKUP関数のエラーとは?
VLOOKUP関数は、表の中から特定の情報を検索して取り出す便利な機能ですが、使い方を間違えるとエラーが表示されることがあります。よく見かけるエラーには以下のようなものがあります。
- #N/A検索した値が見つからないときに表示されます。
- #REF!参照している範囲が無効なときに表示されます。
- #VALUE!数式の引数に誤りがあるときに表示されます。
これらのエラーが出ると、何が原因なのか不安になりますよね。でも、心配しないでください。順を追って確認していきましょう。
初心者でもできる!エラー解決のチェックリスト
まずは以下のポイントを確認してみましょう。どれも難しい操作ではありませんので、安心してください。
- 検索値が正しいか確認する
検索したい値が正しく入力されているか、スペルミスや余分なスペースがないか確認しましょう。 - 検索範囲が正しいか確認する
VLOOKUP関数で指定した範囲が、実際にデータが入力されている範囲と一致しているか確認してください。 - 検索値が範囲の左端にあるか確認する
VLOOKUP関数は、検索する値が範囲の一番左の列にある必要があります。もし左端でない場合は、列を移動させるか、関数を修正する必要があります。 - 絶対参照を使っているか確認する
範囲をコピーして使う場合、絶対参照($記号)を使っているか確認しましょう。これにより、範囲がずれるのを防げます。 - 検索方法が適切か確認する
VLOOKUP関数の第4引数(検索方法)がFALSEになっているか確認してください。TRUEだと近似値検索になり、意図しない結果が出ることがあります。
エラーを表示しないようにする方法
エラーが表示されると見た目が悪くなることがあります。そんなときは、IFERROR関数を使ってエラーを表示しないようにすることができます。
例えば、以下のように記述します。
=IFERROR(VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, FALSE), "該当なし")
これにより、エラーが出た場合は「該当なし」と表示され、見た目がスッキリします。
よくある質問や疑問
Q1: VLOOKUP関数で#N/Aエラーが出た場合、どうすればいいですか?
#N/Aエラーは、検索した値が範囲内に見つからないときに表示されます。まず、検索値が正しく入力されているか、範囲が正しいかを確認してください。それでも解決しない場合は、IFERROR関数を使ってエラーを表示しないようにすることもできます。
Q2: VLOOKUP関数で#REF!エラーが出た場合、どうすればいいですか?
#REF!エラーは、参照している範囲が無効なときに表示されます。範囲が正しいか、絶対参照が適切に使われているかを確認してください。また、範囲をコピーして使う場合は、絶対参照を使って範囲がずれないようにしましょう。
Q3: VLOOKUP関数で意図しない結果が表示される場合、どうすればいいですか?
意図しない結果が表示される原因として、検索値が範囲の左端にない、検索方法がTRUEになっている、範囲がずれているなどが考えられます。これらを確認し、必要に応じて修正してください。
まとめ
VLOOKUP関数でエラーが出ると、何が原因なのか不安になるかもしれません。しかし、上記のチェックリストを順番に確認していけば、多くのエラーは解決できます。もしそれでも解決しない場合は、周りの人に相談するか、専門のサポートを受けることをおすすめします。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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