Excel365を使っていると、突然「動きが遅くなった」「フリーズしてしまった」と感じることはありませんか?特に、パソコンやスマホの操作に不安がある方にとっては、こうしたトラブルはストレスの原因となります。今回は、初心者の方でも簡単に試せる改善方法を、わかりやすくご紹介します。
Excel365が遅くなる主な原因とは?
まずは、Excel365が遅くなる原因を理解しましょう。主な原因は以下の3つです。
- パソコンの性能不足メモリやCPUの性能が低いと、処理速度が遅くなります。
- インターネット回線の速度クラウドベースのExcel365では、インターネット回線の速度が重要です。
- Excelの設定やファイルの問題不要なアドインや過剰な書式設定などが影響します。
初心者でもできる!Excel365の動作を軽くする方法
それでは、初心者の方でも簡単に試せる改善方法をご紹介します。
Excelを最新の状態に保つ
Excelのバージョンが古いと、動作が遅くなることがあります。最新の状態に保つことで、パフォーマンスが向上することがあります。
- Excelを起動し、「ファイル」タブをクリックします。
- 「アカウント」を選択し、「更新オプション」から「今すぐ更新」をクリックします。
不要なアドインを無効にする
アドインは便利な機能ですが、使っていないものが多いとExcelの動作が遅くなります。
- 「ファイル」タブをクリックし、「オプション」を選択します。
- 「アドイン」をクリックし、「管理」のプルダウンから「COMアドイン」を選択して「設定」をクリックします。
- 不要なアドインのチェックを外し、「OK」をクリックします。
ハードウェア グラフィック アクセラレータを無効にする
Excelはグラフィック処理をGPUに任せることがありますが、これが逆にパフォーマンスを低下させることがあります。
- 「ファイル」タブをクリックし、「オプション」を選択します。
- 「詳細設定」をクリックし、「表示」セクションで「ハードウェア グラフィック アクセラレータを無効にする」にチェックを入れます。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
不要な書式設定を削除する
過剰な書式設定はExcelの動作を遅くする原因となります。特に、列全体や行全体に書式を適用していると、パフォーマンスに影響します。
- 「ホーム」タブをクリックし、「検索と選択」から「条件付き書式」を選択します。
- 「ルールの管理」をクリックし、不要なルールを削除します。
自動保存の間隔を長くする
自動保存機能は便利ですが、頻繁に保存されると動作が遅くなることがあります。
- 「ファイル」タブをクリックし、「オプション」を選択します。
- 「保存」をクリックし、「自動回復用データの保存間隔」を長く設定します。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
Excelをセーフモードで起動する
セーフモードで起動すると、アドインや設定の影響を受けずにExcelを起動できます。
- Windowsの検索バーに「Excel /safe」と入力し、Enterキーを押します。
- Excelがセーフモードで起動したら、動作を確認します。
よくある質問や疑問
Q1: Excel365が遅いと感じたら、まず何を試せば良いですか?
まずはExcelを最新の状態に更新し、不要なアドインを無効にすることをおすすめします。これだけでも動作が改善されることがあります。
Q2: 自動保存の間隔を長くすると、データが失われることはありませんか?
自動保存の間隔を長くしても、手動で保存する習慣をつけることでデータの損失を防げます。自動保存はあくまで補助的な機能です。
Q3: セーフモードで起動しても改善されない場合、どうすれば良いですか?
セーフモードで改善されない場合は、Excelの修復や再インストールを検討してください。それでも改善しない場合は、パソコンの性能やインターネット回線の確認が必要です。
まとめ
Excel365の動作が遅くなる原因は様々ですが、初心者の方でもできる改善方法があります。まずはExcelを最新の状態に保ち、不要なアドインを無効にすることから始めてみましょう。少しの手間で、作業効率が大きく向上します。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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