Excelで折れ線グラフを作成した際、横軸が「1, 2, 3…」と連番になってしまい、実際のデータが反映されないことがあります。特に、年や日付などの数値データを横軸に表示したい場合、この問題はよく発生します。今回は、そんな悩みを解決するための方法を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
なぜ横軸が「1, 2, 3…」になるのか?
Excelでは、データを自動で認識してグラフを作成します。しかし、数値データが日付やカテゴリとして認識されると、横軸が連番になってしまうことがあります。例えば、年を入力しているつもりでも、Excelがそれを「カテゴリ」として扱ってしまうのです。
解決方法横軸を数値に変更する手順
グラフを選択する
まず、変更したいグラフをクリックして選択します。これにより、グラフの編集モードに入ります。
横軸を選択する
グラフ内で横軸(X軸)をクリックします。すると、横軸が選択された状態になります。
軸の書式設定を開く
横軸を選択した状態で右クリックし、「軸の書式設定」を選びます。これにより、軸の詳細な設定画面が表示されます。
軸の種類を変更する
「軸の書式設定」画面で、「軸の種類」を探します。ここで「テキスト軸」や「日付軸」などの選択肢がありますが、数値データを正しく表示するためには「日付軸」を選ぶことが一般的です。これにより、横軸が実際の数値データに基づいて表示されるようになります。
最小値と最大値を設定する
さらに、横軸の表示範囲を調整するために、「最小値」と「最大値」を設定します。これにより、グラフの表示範囲を自分のデータに合わせてカスタマイズできます。
間隔の単位を設定する
「間隔の単位」を設定することで、横軸の目盛りの間隔を調整できます。例えば、1年ごとに目盛りを表示したい場合は「1」と入力します。
設定を確認する
設定が完了したら、「閉じる」ボタンをクリックして設定画面を閉じます。すると、横軸が設定した通りに変更されていることを確認できます。
よくある質問や疑問
Q1: 横軸が「1, 2, 3…」のままで変更できません。
この場合、データが正しく入力されていない可能性があります。データが数値として認識されているか確認し、必要に応じてデータの形式を修正してください。
Q2: 横軸を「日付軸」に変更しても、表示がうまくいきません。
日付データが正しい形式で入力されているか確認してください。例えば、「2025/01/01」のように入力されている必要があります。
Q3: 横軸の目盛り間隔を変更したいのですが、設定が見当たりません。
「軸の書式設定」画面で、「目盛の間隔」や「ラベルの間隔」などの設定項目を探してください。これらを調整することで、目盛りの間隔を変更できます。
まとめ
Excelで折れ線グラフの横軸を数値に変更することで、データがより正確に表示され、視覚的にわかりやすくなります。今回ご紹介した手順を参考に、ぜひ試してみてください。もし他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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