Excelで資料を印刷する際、「この部分だけ印刷したい」「ページがずれてしまった」なんて経験、ありませんか?そんなときに役立つのが「印刷範囲の設定」です。今回は、初心者の方でもわかりやすく、実際の操作を交えて解説します。
印刷範囲とは?
まず、印刷範囲とは、Excelで作成したデータの中から、実際に印刷したい部分を指定する機能です。例えば、長い表の中で、特定の項目だけを印刷したいときに便利です。これを設定することで、余計な部分を省いて、必要な情報だけをきれいに印刷できます。
印刷範囲の設定方法
ステップ1印刷したい範囲を選択
マウスを使って、印刷したいセルをドラッグして選びます。例えば、からD10までの範囲を選択します。
ステップ2ページレイアウトタブを開く
Excelの上部にある「ページレイアウト」タブをクリックします。
ステップ3印刷範囲の設定
「ページレイアウト」タブの中にある「印刷範囲」をクリックし、表示されるメニューから「印刷範囲の設定」を選びます。これで、選択した範囲が印刷範囲として設定されます。
ステップ4印刷プレビューで確認
「ファイル」タブをクリックし、「印刷」を選択すると、印刷プレビューが表示されます。設定した範囲が正しく表示されているか確認しましょう。
印刷範囲の解除方法
設定した印刷範囲を解除したい場合も簡単です。
ステップ1ページレイアウトタブを開く
再度、「ページレイアウト」タブをクリックします。
ステップ2印刷範囲のクリア
「印刷範囲」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「印刷範囲のクリア」を選びます。これで、設定した印刷範囲が解除され、全体が印刷対象となります。
印刷範囲を調整する方法
印刷範囲を調整したい場合、改ページプレビューを使うと便利です。
ステップ1改ページプレビューを表示
「表示」タブをクリックし、「改ページプレビュー」を選択します。これで、印刷される範囲が青い枠で表示されます。
ステップ2範囲の調整
青い枠をドラッグすることで、印刷範囲を調整できます。必要に応じて、ページの区切りを変更することもできます。
よくある質問や疑問
Q1: 印刷範囲を設定したのに、余計な部分が印刷されてしまうのはなぜですか?
これは、設定した印刷範囲が正しく適用されていない可能性があります。再度、印刷範囲を確認し、必要に応じて解除・再設定を行ってください。
Q2: 印刷範囲を設定しても、ページが分割されてしまうのはどうしてですか?
印刷する内容がページのサイズを超えている場合、Excelは自動でページを分割します。改ページプレビューを使って、ページの区切りを手動で調整することができます。
Q3: 印刷範囲を設定した後、他の範囲を印刷したい場合はどうすればいいですか?
印刷範囲を解除することで、他の範囲を印刷対象とすることができます。解除方法は前述の通りです。
まとめ
Excelの印刷範囲を設定することで、必要な部分だけをきれいに印刷することができます。操作は簡単で、誰でもすぐに覚えられます。ぜひ、日々の業務や資料作成に役立ててください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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