皆さん、こんにちは。今日は、Excelの便利な機能であるスライサーを使って、複数のピボットテーブルを連動させる方法をご紹介します。これをマスターすれば、データ分析がもっと簡単になりますよ。
スライサーとは?
まず、スライサーについて簡単に説明します。スライサーは、ピボットテーブルのデータを直感的にフィルターできるツールです。ボタンをクリックするだけで、特定のデータだけを表示させることができます。例えば、売上データを地域別や担当者別に瞬時に切り替えて表示することが可能です。
複数のピボットテーブルを1つのスライサーで連動させる手順
では、実際に1つのスライサーで複数のピボットテーブルを連動させる方法を見ていきましょう。
- まず、同じデータソースから2つのピボットテーブルを作成します。
- 1つ目のピボットテーブルを選択し、リボンの「ピボットテーブル分析」タブをクリックします。
- 「フィルター」グループの「スライサーの挿入」をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、連動させたいフィールド(例えば「地域」)にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
- スライサーが挿入されます。このスライサーを右クリックし、「レポートの接続」を選択します。
- 表示されたリストから、連動させたい他のピボットテーブルにチェックを入れ、「OK」をクリックします。
これで、1つのスライサーで複数のピボットテーブルを同時にフィルターできるようになります。
注意点
この機能を使う際の注意点として、以下の点があります。
- スライサーで連動させるピボットテーブルは、同じデータソースから作成されている必要があります。
- テーブル形式のデータにはスライサーを適用できますが、複数のテーブルを1つのスライサーで連動させることはできません。
よくある質問や疑問
Q1: 異なるデータソースのピボットテーブルを1つのスライサーで連動できますか?
残念ながら、異なるデータソースから作成されたピボットテーブルを1つのスライサーで連動させることはできません。同じデータソースを使用することが必要です。
Q2: スライサーを使ってピボットグラフも連動させることはできますか?
はい、できます。ピボットグラフは対応するピボットテーブルと連動していますので、スライサーでフィルターをかけると、ピボットグラフにもその結果が反映されます。
まとめ
いかがでしたか?スライサーを活用することで、複数のピボットテーブルを簡単に連動させ、データ分析の効率を大幅に向上させることができます。ぜひ試してみてください。他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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