年末が近づくと、来年のカレンダーが必要になりますよね。市販のカレンダーを買うのもいいですが、会社独自の休日に対応していなかったり、自分の予定を書き込むスペースが足りないという経験はありませんか?実は、Excelを使えば自分専用の2026年カレンダーを簡単に作れるんです。しかも、一度作れば何度でも印刷できるので経済的ですし、月を変えるだけで自動更新される便利な仕組みも実現できます。この記事では、Excel初心者でもすぐに実践できるテンプレート活用法から、関数を駆使した自動化テクニックまで、2026年のカレンダー作成に必要なすべてを徹底解説します。
Excelでカレンダーを作る3つの圧倒的メリット
なぜわざわざExcelでカレンダーを作るのか、疑問に思う方もいるでしょう。実は、Excelでカレンダーを作成することには、市販のカレンダーにはない大きなメリットがあります。
まず第一に、無制限に印刷できる経済性です。データとして保存しておけば、汚れたり書き込みスペースが足りなくなったりしても、すぐに新しいカレンダーを印刷できます。メモ書き用、予定管理用、家族共有用など、用途に応じて何枚でも使い分けられるのです。
第二に、会社や家庭の事情に完全対応できるカスタマイズ性があります。一般的なカレンダーと会社の休日が異なる場合でも、自分で作れば独自の休日を反映させられます。また、サイズやデザイン、書き込みスペースの大きさも自由に調整できるため、完全にオリジナルなカレンダーが手に入ります。
第三に、一度作れば毎年使い回せる効率性です。特に関数を使って作成したカレンダーなら、年や月を変更するだけで自動的に日付が更新されます。毎年カレンダーを作り直す必要がなく、時間と労力を大幅に節約できるのです。
【最速3分】テンプレートで2026年カレンダーを作る方法
Excel初心者や、とにかく早くカレンダーが欲しい方には、テンプレート機能が最適です。Excelに標準搭載されているテンプレートを使えば、わずか3分で本格的なカレンダーが完成します。
Excel内蔵テンプレートの活用手順
Excelを起動したら、ファイルメニューから新規を選択してください。検索ボックスが表示されるので、そこに「カレンダー」と入力します。すると、様々なデザインのカレンダーテンプレートが一覧で表示されます。
おすすめは「どの年度にも対応する月単位のカレンダー」です。このテンプレートを選択して作成ボタンをクリックすると、すぐにカレンダーファイルが開きます。初期状態では現在の年が表示されていますが、これはTODAY関数とYEAR関数が組み合わされているためです。
セルに「2026」と直接入力すれば、即座に2026年1月のカレンダーに切り替わります。さらに、プルダウンリストから月を選択できるようになっているため、2月以降のカレンダーも簡単に表示できます。週の始まりを月曜日にするか日曜日にするかも、プルダウンリストから選択可能です。
Microsoft公式サイトからのダウンロード
より多彩なデザインのカレンダーが欲しい場合は、Microsoft公式サイトのカレンダー特集ページを活用しましょう。こちらには写真入りカレンダーやカラフルなデザインなど、Excel内蔵テンプレートよりも豊富な種類が用意されています。
気に入ったテンプレートを見つけたら、Excelテンプレートのダウンロードボタンをクリックするだけです。ダウンロードしたファイルを開けば、すぐに編集や印刷ができます。こちらも完全無料で利用できるため、費用を気にせず様々なデザインを試せます。
【初心者向け】関数を使わない基本カレンダーの作り方
テンプレートではなく、自分でゼロから作ってみたい方向けの方法です。関数を一切使わないので、Excel初心者でも安心して作成できます。
カレンダーの枠組みを作る
まず、1行目に年と月を入力します。A1セルに「2026」、B1セルに「年」、C1セルに「1」、D1セルに「月」というように配置しましょう。2行目には曜日を入力します。A2セルに「月」と入力したら、セルの右下角にカーソルを合わせてG2セルまでドラッグしてください。すると、オートフィル機能が働いて、火、水、木、金、土、日と自動的に曜日が入力されます。
次に、3行目以降に日付を入力していきます。2026年1月は水曜日から始まるため、C3セルに「1」と入力します。続けてD3セルに「2」と入力し、この2つのセルを選択してG3セルまでドラッグすれば、連続した数字が自動入力されます。
オートフィルで全体を完成させる
4行目以降も同様に進めます。A4セルに前の週の続きの数字を入力し、オートフィルでG4セルまで伸ばします。この作業を繰り返して31日まで入力したら、日付部分は完成です。
最後に見た目を整えましょう。年と月のフォントを太字にしたり、土曜日の列を青、日曜日の列を赤に色付けしたりすると、見やすくなります。セルのサイズも、予定を書き込みやすいように調整してください。A4用紙に印刷する場合、列幅を120から130ピクセル、行の高さを90ピクセル程度にすると、ちょうど良いサイズになります。
【中級者向け】月を変えるだけで自動更新されるカレンダー
ここからは、関数を活用した自動化カレンダーの作り方を解説します。一度作れば、月を変更するだけで自動的に日付が更新される便利なカレンダーです。
DATE関数で基準日を設定する
まず、年と月を入力するセルを用意します。A1セルに「2026」、C1セルに「1」と入力しましょう。次に、2行目に曜日を入力します。A2セルに「日」と入力してオートフィルでG2セルまで伸ばせば、自動的に月から土までの曜日が入力されます。
重要なのは、カレンダーの左上に入る日付の計算です。別のセル(例えばI1)にDATE関数を使って、その月の1日の日付を取得します。数式は「=DATE(A1,C1,1)」となり、これで2026年1月1日という日付が得られます。
WEEKDAY関数で曜日を判定する
次に、I2セルにWEEKDAY関数を入力します。数式は「=WEEKDAY(I1)」です。この関数は、日付に対応する曜日を1から7の数字で返してくれます。日曜日が1、月曜日が2、土曜日が7という具合です。
2026年1月1日は水曜日なので、WEEKDAY関数は4を返します。カレンダーの左上のセルA3には、日曜日から数えて何日前の日付を入れる必要があるかを計算します。数式は「=I1-(I2-1)」となり、これで2025年12月28日が得られます。
全体に日付を展開する
A3セルに基準日が入力できたら、B3セルには「=A3+1」という単純な数式を入れます。これで翌日の日付が表示されます。B3セルをG3セルまでオートフィルでコピーすれば、第1週の日付が完成します。
第2週以降は、A4セルに「=A3+7」と入力します。これは「1週間後」を意味する数式です。A4からG4までを選択して、下方向にオートフィルでドラッグすれば、カレンダー全体に日付が入力されます。
表示形式を調整する
現時点では「2026/1/1」というように年月日すべてが表示されていますが、カレンダーとしては日付のみを表示したいですよね。日付が入力された範囲を選択して、Ctrlキーと1キーを同時に押してください。セルの書式設定ダイアログが開くので、ユーザー定義を選択し、種類の欄に「d」と入力します。これで日付のみが表示されるようになります。
【上級者向け】祝日も自動表示する完全自動カレンダー
さらに高度な自動化を目指すなら、曜日による色分けや祝日の表示も自動化しましょう。これができれば、プロ顔負けのカレンダーが完成します。
条件付き書式で土日を自動色付け
土曜日と日曜日の背景色を自動的に変更するには、条件付き書式を使います。日付が入力されている範囲を選択したら、ホームタブから条件付き書式を選び、新しいルールを作成します。
数式を使用してルールを設定し、日曜日用には「=WEEKDAY($A3)=1」、土曜日用には「=WEEKDAY($A3)=7」という数式を入力します。ドルマークを使って列を固定することで、すべての行に同じルールが適用されます。それぞれに背景色を設定すれば、曜日に応じた自動色付けが完成です。
IF関数とMONTH関数で前後月を非表示に
カレンダーの最初と最後には、前月や翌月の日付が表示されてしまいます。これを非表示にするには、IF関数とMONTH関数を組み合わせます。
元の数式を「=IF(MONTH(A3+基準日からの日数)=C1,A3+基準日からの日数,””)」のような形に変更します。これにより、選択された月の日付のみが表示され、それ以外は空白になります。カレンダーがすっきりと見やすくなるでしょう。
月の切り替えとタイトルの連動
カレンダーのタイトル部分に「2026年1月」と表示するには、MAX関数を活用します。A1セルに「=MAX(A3:G3)」と入力すれば、第1週の最大日付が取得できます。
この日付の表示形式をセルの書式設定で「yyyy年m月」に変更すれば、タイトルとして機能します。月をC1セルで変更すると、カレンダー全体が自動更新され、タイトルも連動して変わるという仕組みです。
カレンダー作成で使える便利なExcel関数一覧
2026年のカレンダー作成で活躍する主な関数を整理しておきましょう。これらの関数を理解すれば、より高度なカスタマイズも可能になります。
DATE関数は、年、月、日を指定して日付を作成する関数です。「=DATE(2026,1,1)」と入力すれば、2026年1月1日という日付が得られます。カレンダーの基準日を設定する際に必須の関数です。
WEEKDAY関数は、指定した日付の曜日を1から7の数字で返します。「=WEEKDAY(日付)」という形で使用し、日曜日が1、月曜日が2、土曜日が7という対応になっています。条件付き書式で土日を色分けする際に活躍します。
MAX関数は、指定した範囲内の最大値を返す関数です。「=MAX(A3:G3)」とすれば、その範囲で最も大きい日付が取得できます。カレンダーのタイトルに月を表示する際に便利です。
IF関数は、条件に応じて表示する値を変える関数です。「=IF(条件,真の場合,偽の場合)」という構文で、前月や翌月の日付を非表示にする際に使用します。
MONTH関数は、日付から月の数字を取り出す関数です。「=MONTH(日付)」で、その日付が何月かを返します。IF関数と組み合わせて、指定月の日付だけを表示する処理に使います。
実務で役立つ!カレンダーのVBA自動化テクニック
関数だけでもかなり便利なカレンダーが作れますが、VBAマクロを使えばさらに作業効率が劇的に向上します。ここでは、実務で本当に使えるVBAコードを複数紹介します。コピー&ペーストするだけで使えるので、VBA初心者でも安心です。
ワンクリックで翌月に切り替えるボタンを作る
毎月手動で月を変更するのは面倒ですよね。ボタンを一つ押すだけで翌月のカレンダーに切り替わるVBAコードを紹介します。
まず、開発タブからボタンを挿入し、シート上に配置します。そのボタンを右クリックして「マクロの登録」を選択し、以下のコードを入力してください。
Sub 翌月へ移動()
Dim 現在の月 As Integer
現在の月 = Range("C1").Value
If 現在の月 = 12 Then
Range("A1").Value = Range("A1").Value + 1
Range("C1").Value = 1
Else
Range("C1").Value = 現在の月 + 1
End If
End Sub
このコードは、C1セルの月を1増やし、12月の場合は年を繰り上げて1月にリセットします。同様に「前月へ移動」ボタンも作れば、過去のカレンダーも簡単に確認できます。
祝日を自動的に色付けするVBAコード
手動で祝日に色を付けるのは時間がかかりますし、見落としも発生します。このVBAコードを使えば、祝日リストに基づいて自動的に背景色を設定できます。
別シートに「祝日リスト」という名前のシートを作成し、A列に祝日の日付を入力しておきます。そして以下のコードを実行してください。
Sub 祝日を色付け()
Dim 祝日リスト As Worksheet
Dim カレンダー As Worksheet
Dim 祝日セル As Range
Dim 日付セル As Range
Dim 最終行 As Long
Set カレンダー = Worksheets("Sheet1")
Set 祝日リスト = Worksheets("祝日リスト")
最終行 = 祝日リスト.Cells(Rows.Count, 1).End(xlUp).Row
For Each 日付セル In カレンダー.Range("A3:G8")
If IsDate(日付セル.Value) Then
For Each 祝日セル In 祝日リスト.Range("A1:A" & 最終行)
If 日付セル.Value = 祝日セル.Value Then
日付セル.Interior.Color = RGB(255, 200, 200)
Exit For
End If
Next 祝日セル
End If
Next 日付セル
End Sub
このコードを実行すると、祝日リストに登録された日付と一致するセルが自動的にピンク色に塗られます。月を変更した後にこのマクロを実行すれば、常に正確な祝日表示が可能です。
12ヶ月分を一括で別シートに作成するVBA
年間カレンダーとして、1月から12月まで各月を別シートに作成したい場合に便利なコードです。テンプレートとなるシートを用意しておけば、ワンクリックで12枚のカレンダーが完成します。
Sub 年間カレンダー作成()
Dim i As Integer
Dim 元シート As Worksheet
Dim 新シート As Worksheet
Set 元シート = Worksheets("テンプレート")
For i = 1 To 12
元シート.Copy After:=Worksheets(Worksheets.Count)
Set 新シート = ActiveSheet
新シート.Name = i & "月"
新シート.Range("C1").Value = i
Next i
MsgBox "12ヶ月分のカレンダーを作成しました!"
End Sub
このコードは「テンプレート」という名前のシートを12回コピーし、それぞれに1月から12月までの値を設定します。一度にすべての月のカレンダーが用意できるため、年間計画を立てる際に非常に便利です。
現場で本当に困る問題とその解決法【体験談】
実際にExcelでカレンダーを作成・運用していると、様々な問題に直面します。ここでは、私自身が経験した問題と、試行錯誤の末に見つけた解決法を共有します。
印刷すると日付が切れてしまう問題
カレンダーを印刷したら、セルの右端の数字が切れてしまった経験はありませんか?画面上では問題なく見えているのに、印刷すると文字が欠けるという現象です。
これはプリンターの余白設定とExcelのページ設定が合っていないことが原因です。私が試して効果があった解決策は、ページレイアウトタブから余白を「狭い」に設定し、さらに「シートを1ページに印刷」オプションを使うことです。
ただし、この方法だと文字が小さくなりすぎる場合があります。そんな時は、印刷範囲を手動で設定し、カレンダー部分だけを選択して印刷するのがコツです。セルのフォントサイズを1段階下げるだけで、収まることも多いですよ。
月末が28日で終わる月の空白セルが邪魔
2月のカレンダーを作ると、29日以降のセルに前後月の日付が表示されたり、空白になったりして見栄えが悪くなります。これを解決するには、条件付き書式でセル自体を非表示にする方法が有効です。
具体的には、カレンダー全体を選択して条件付き書式を設定します。数式は「=MONTH($A3)<>$C$1」とし、該当するセルの文字色を白にするか、カスタム表示形式で「;;;」と設定して完全に非表示にします。こうすることで、当月の日付だけがきれいに表示されるようになります。
年をまたぐ週の処理がおかしくなる
12月末から1月初めにかけての週で、日付が正しく表示されないという問題に悩まされました。特に、12月の最終週に翌年1月の日付が入ると、年の参照がずれてしまうのです。
この問題の解決には、DATE関数の使い方を工夫する必要があります。年の部分を固定せず、YEAR関数とMONTH関数を組み合わせて動的に判定させるのです。例えば「=IF(DAY(日付セル)<7,YEAR(日付セル),A1)」のように、日付が7日未満の場合は自動的に年を切り替える数式を組み込みます。
複数人で共有すると数式が壊れる
会社でカレンダーを共有フォルダに置いたところ、誰かが誤って数式を消してしまい、カレンダーが機能しなくなったことがあります。これは本当に困りました。
解決策は二つあります。一つはシートの保護機能を使うこと。校閲タブから「シートの保護」を選択し、予定を書き込むセル以外をロックします。これで数式が入っているセルは編集できなくなります。
もう一つは、PDF化して配布する方法です。Excelファイル自体は自分だけが管理し、完成したカレンダーをPDF化して共有すれば、データが壊れる心配がありません。必要に応じて再度PDF化すればよいので、むしろこちらの方が管理が楽です。
プロ仕様のカスタマイズ実例集
基本的なカレンダーができたら、さらに使いやすくカスタマイズしましょう。ここでは、実務で本当に役立つカスタマイズの実例を紹介します。
週番号を自動表示させる
プロジェクト管理では「第何週」という情報が重要になります。カレンダーの左端にWEEKNUM関数を使って週番号を表示させると便利です。
A列の各行に「=WEEKNUM(B3)」のような数式を入れれば、その週が年間で何週目かが自動表示されます。週の始まりを月曜日にしたい場合は「=WEEKNUM(B3,2)」と第2引数を指定します。これで「W1」「W2」のように週番号が振られ、スケジュール管理がしやすくなります。
月間目標欄とTODOリストを統合
カレンダーの上部や右側に、その月の目標やTODOリストを記入できるスペースを作ると実用性が格段に上がります。私は右側にH列からK列を使って、縦に5行分のTODOリストエリアを設けています。
さらに便利なのが、チェックボックス機能の活用です。開発タブから「チェックボックス」を挿入し、TODOの横に配置します。完了したタスクにチェックを入れることで、達成感も得られますし、進捗の可視化にもなります。
前月比較欄で売上推移を見える化
営業職の方なら、カレンダーに売上目標と実績を記入する欄を作ると効果的です。月末部分に「目標」「実績」「達成率」の3行を追加し、達成率には「=実績/目標」の数式を入れておきます。
さらに、条件付き書式で達成率が100%以上なら緑、90%以上なら黄色、それ以下なら赤というように色分けすれば、一目で状況が把握できます。前月の実績も記録しておけば、成長の記録としても活用できるでしょう。
チームで活用するための共有テクニック
個人用カレンダーとしてだけでなく、チーム全体で活用する場合の工夫も紹介します。
OneDriveやGoogleドライブでリアルタイム共有
Excelファイルをクラウドストレージに保存すれば、複数人で同時編集が可能になります。特にOneDrive上のExcelファイルなら、オンライン版Excelで開くことで、リアルタイムに変更が反映されます。
ただし、マクロは動作しないので注意が必要です。VBAを使ったカレンダーの場合は、デスクトップ版Excelで開くように案内するか、マクロなしバージョンも用意しておくとよいでしょう。
色分けルールを統一してチーム運用
複数人で同じカレンダーに予定を書き込む場合、色分けルールを決めておくとわかりやすくなります。例えば、会議は青、外出は緑、締切は赤といった具合です。
シートの余白部分に凡例を作成し、誰が見ても理解できるようにしておきましょう。さらに、データの入力規則で「会議」「外出」「締切」などの選択肢を用意しておくと、入力の統一も図れます。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで様々なカレンダー作成方法を紹介してきましたが、正直に言います。最初はテンプレートから始めて、必要に応じて少しずつカスタマイズしていくのが、ぶっちゃけ一番効率的です。
いきなり完璧な自動化カレンダーを作ろうとすると、関数やVBAの学習に時間がかかりすぎて、肝心のカレンダーを使い始めるまでに何日もかかってしまいます。それよりも、まずMicrosoftの公式テンプレートをダウンロードして、実際に1ヶ月使ってみてください。
使っていくうちに「ここに予定欄が欲しい」「土日の色を変えたい」「週番号があると便利だな」といった具体的なニーズが見えてきます。その時点で、必要な機能だけを追加していけばいいんです。実際、私も最初は凝ったカレンダーを作ろうとして挫折し、結局シンプルなテンプレートに戻った経験があります。
もう一つ重要なのが、印刷を前提にするか、デジタルで完結させるかを最初に決めることです。印刷するならページ設定や余白調整が重要ですが、デジタルで使うならそこに時間をかける必要はありません。むしろ、ハイパーリンクで関連資料に飛べるようにしたり、条件付き書式で視覚的にわかりやすくしたりする方が価値があります。
最後に、VBAマクロについてですが、これも必須ではありません。関数だけで十分便利なカレンダーは作れます。ただ、一度覚えてしまえば作業効率が10倍くらい変わるのも事実です。特に「翌月ボタン」と「祝日の自動色付け」の2つだけでも実装すれば、毎月の手間が劇的に減ります。コピペするだけで使えるので、騙されたと思って試してみる価値はありますよ。
結局のところ、完璧なカレンダーを作ることが目的ではなく、カレンダーを使って予定管理や業務効率化をすることが本来の目的です。テンプレートで8割満足できるなら、残り2割の完璧さを追求する時間を、本業に充てた方が絶対に賢い選択だと思います。
よくある質問
テンプレートと自作、どちらがおすすめですか?
急いでカレンダーが必要な場合や、デザインにこだわりたい場合はテンプレートが最適です。一方、会社独自の休日に対応したい、特定の機能を追加したい、Excelのスキルアップを図りたいという場合は自作をおすすめします。実は、両方を組み合わせる方法もあります。テンプレートをダウンロードして、それをベースに必要な部分だけカスタマイズすれば、効率よく理想的なカレンダーが作れます。
2026年の祝日はどうやって確認すればいいですか?
2026年の祝日は、内閣府が公式に発表しています。内閣府のウェブサイトで「国民の祝日」について確認できますので、カレンダーに反映させる際は必ず公式情報を参照してください。2026年は9月に秋分の日の前日が休日になるなど、特別な連休もあります。手動で祝日に色を付ける際は、正確な情報に基づいて設定しましょう。
印刷する際のサイズ設定のコツは?
A4用紙に印刷する場合、列の幅は120から130ピクセル、行の高さは90ピクセル程度が目安です。ただし、予定を書き込むスペースが多く必要な場合は、行の高さをもっと大きくしても構いません。印刷前には必ず印刷プレビューで確認し、用紙に収まっているか、文字が小さすぎないかをチェックしてください。余白の設定も重要で、狭めの余白に設定するとカレンダーを大きく印刷できます。
月を変更しても自動で更新されないのですが?
自動更新されない場合、数式の参照先が正しくない可能性があります。特に、セルの絶対参照と相対参照の使い分けが重要です。年や月を入力したセルを参照する際は、F4キーを押して絶対参照($マーク)を設定してください。また、数式をコピーする際にセル参照がずれていないかも確認しましょう。一つのセルで正しく動作することを確認してから、オートフィルで全体にコピーするのがコツです。
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まとめ
2026年のカレンダーをExcelで作成する方法は、初心者向けのテンプレート活用から、上級者向けの完全自動化まで、様々なレベルに対応できます。テンプレートなら3分で完成しますし、関数を駆使すれば月を変えるだけで自動更新される便利なカレンダーも実現可能です。
重要なポイントは、自分のスキルレベルと目的に合った方法を選ぶことです。まずはテンプレートで手軽に始めて、徐々に関数を学びながらカスタマイズしていくのも良いでしょう。一度作成すれば何度でも印刷でき、会社や家庭の事情に合わせてアレンジできるのがExcelカレンダーの大きな魅力です。
今すぐExcelを開いて、あなただけのオリジナル2026年カレンダーを作ってみましょう。この記事で紹介した方法を実践すれば、市販のカレンダーよりもはるかに使いやすい、あなた専用のカレンダーが完成します。






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