Excelで7日後の日付を簡単に計算する方法

2025.06.13

こんにちは！今回は、Excelを使って「7日後の日付」を簡単に計算する方法をご紹介します。パソコン操作に自信がない方でも安心してできる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

Excelで7日後の日付を計算する方法

Excelのイメージ

まず、Excelで7日後の日付を計算する方法をご紹介します。

1. 任意のセルに基準となる日付を入力します。例えば、セルに「2025/06/13」と入力します。
2. 隣のセル（例えばB1セル）に、次の数式を入力します。

=+7

3. Enterキーを押すと、B1セルに「2025/06/20」と表示されます。

この方法は、日付に直接日数を加算するシンプルな方法です。

1. 任意のセルに、次の数式を入力します。



   =TODAY()+7

2. Enterキーを押すと、現在の日付から7日後の日付が表示されます。

この方法は、常に最新の日付から計算したい場合に便利です。

* 日付を計算する際、セルの書式設定が「日付」になっていることを確認してください。そうでないと、計算結果が正しく表示されないことがあります。
* 計算結果が「#VALUE!」と表示される場合、セルの書式設定を確認し、必要に応じて修正してください。

セルに「○」と入力すると7日後の日付を表示し、それ以外の入力では10日後の日付を表示する場合、次の数式を使用します。



=IF(="○", TODAY()+7, TODAY()+10)

この数式をB1セルに入力すると、セルの内容に応じてB1セルに表示される日付が変わります。

曜日付きで表示する場合、TEXT関数を使用します。例えば、次の数式を使用します。



=TEXT(TODAY()+7, "yyyy/mm/dd (aaa)")

これにより、例えば「2025/06/20 (金)」のように表示されます。

他のセルに自動的に反映させるには、参照するセルを指定します。例えば、セルに基準日を入力し、B1セルに次の数式を入力します。

=+7

これにより、セルの日付が変更されると、B1セルの計算結果も自動的に更新されます。

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今回は、Excelで7日後の日付を計算する方法をご紹介しました。初心者の方でも簡単にできる方法ですので、ぜひ試してみてください。もし他にもExcelに関する疑問やお悩みがありましたら、お気軽にLINEからお声掛けください。