Excelで時間を計算していると、「9時間足す」といった操作をする場面がありますよね。しかし、計算結果が「9:00」ではなく「1:00」と表示されてしまうことがあります。これは、Excelが時間を24時間制で扱っているためです。では、どうすれば9時間以上の時間を正しく表示できるのでしょうか?今回はその方法を初心者の方にもわかりやすく解説します。
なぜ9時間以上の時間が「1:00」と表示されるのか?
Excelでは、時間を「1日=24時間」として扱っています。つまり、1時間は「1/24」、1分は「1/1440」、1秒は「1/86400」といった具合です。そのため、24時間を超える時間をそのまま表示すると、24時間ごとに繰り上がってしまいます。例えば、9時間に9時間を足すと、18時間となりますが、Excelでは「18:00」と表示されるのではなく、「18:00 – 24:00 = 6:00」となり、結果として「6:00」と表示されてしまうのです。
9時間以上の時間を正しく表示する方法
では、9時間以上の時間を正しく表示するためには、どのように設定すれば良いのでしょうか?以下の手順で設定できます。
- 時間を表示したいセルを選択します。
- 右クリックして「セルの書式設定」を選択します。
- 「表示形式」タブをクリックし、「ユーザー定義」を選択します。
- 「種類」の入力欄に「:mm」と入力します。
- 「OK」をクリックして設定を完了します。
この設定を行うことで、9時間以上の時間も正しく表示されるようになります。
実際に9時間を足してみよう
例えば、セルに「9:00」、セルに「9:00」と入力し、セルに「=+」と入力したとします。通常の設定では、セルには「18:00」と表示されますが、先ほどの設定を行うと、「18:00」と表示されるようになります。
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まとめ
Excelで9時間以上の時間を正しく表示するためには、セルの書式設定を「\\:mm」に変更することが必要です。この設定を行うことで、24時間を超える時間も正しく表示され、時間の計算がスムーズに行えるようになります。
他にもExcelに関する疑問やお悩みがあれば、お気軽にLINEからお声掛けください。
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