Excelを使っていると、同じ計算を何度も繰り返すことってありませんか?そんなとき、LAMBDA関数を使えば、自分だけのオリジナル関数を作って、作業をぐっと効率化できます。今回は、LAMBDA関数の基本から応用まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
ExcelのLAMBDA関数とは?
LAMBDA関数は、Excelの新しい機能で、ユーザーが自分で関数を定義できるようにするものです。例えば、「とB1の合計を求める関数」を自分で作って、何度でも使い回すことができます。
LAMBDA関数の基本的な書き方
LAMBDA関数は、以下のように書きます。
LAMBDA(引数, 計算式)
例えば、とB1の合計を求める関数は、次のように書きます。
LAMBDA(a, b, a + b)
これで、aとbを引数として受け取り、その合計を返す関数が作れます。
実際にLAMBDA関数を使ってみよう
では、実際にExcelでLAMBDA関数を使ってみましょう。
- Excelを開きます。
- セルに「=LAMBDA(a, b, a + b)」と入力します。
- Enterキーを押すと、エラーが表示されます。
なぜエラーが出るのでしょうか?それは、LAMBDA関数は定義するだけでは使えないからです。定義した関数を名前付き関数として登録する必要があります。
名前付き関数として登録する方法
- 「数式」タブをクリックします。
- 「名前の管理」をクリックします。
- 「新規作成」をクリックします。
- 名前に「MySum」と入力します。
- 参照範囲に「=LAMBDA(a, b, a + b)」と入力します。
- OKをクリックします。
これで、「MySum」という名前の関数が作成されました。セルに「=MySum(3, 5)」と入力すると、8が表示されます。
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LAMBDA関数を使うメリット
LAMBDA関数を使うと、以下のようなメリットがあります。
- 同じ計算を何度も繰り返す手間が省ける。
- 複雑な計算式を簡潔にまとめられる。
- VBAを使わずに、関数をカスタマイズできる。
よくある質問や疑問
Q1: LAMBDA関数はどのバージョンのExcelで使えますか?
LAMBDA関数は、Microsoft 365の最新バージョンで利用できます。Excel 2021以前のバージョンでは利用できません。
Q2: LAMBDA関数はどんな場面で活用できますか?
LAMBDA関数は、同じ計算を何度も繰り返す場面や、複雑な計算式を簡潔にまとめたいときに活用できます。例えば、売上計算や税金計算などで便利です。
Q3: LAMBDA関数を使うと、どれくらい作業が効率化されますか?
LAMBDA関数を使うことで、同じ計算を何度も繰り返す手間が省け、作業時間を大幅に短縮できます。例えば、1つの計算式を10回繰り返す場合、LAMBDA関数を使うと、関数を1回定義するだけで済みます。
まとめ
LAMBDA関数を使うことで、Excelの作業を効率化し、よりスムーズに進めることができます。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、少しずつ慣れていけば、どんどん便利に使えるようになります。ぜひ、LAMBDA関数を活用して、作業を効率化してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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