Excelを使ってバーコードを作成したいけれど、難しそうで手を出せない…そんなあなたに朗報です!実は、Excelを使えば、特別なソフトを使わずにバーコードを簡単に作成できるんです。今回は、初心者の方でも安心してできる方法を、実際の手順を交えてわかりやすくご紹介します。
Excelでバーコードを作るための準備
まず最初に、Excelでバーコードを作成するための準備をしましょう。
Excelの「開発」タブを表示する
通常、Excelを開いたときには「開発」タブは表示されていません。これを表示させるためには、以下の手順を踏んでください。
- Excelを開き、「ファイル」メニューをクリックします。
- 「オプション」を選択し、「リボンのユーザー設定」をクリックします。
- 右側のリストから「開発」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
これで、「開発」タブが表示されるようになります。
バーコードを挿入する準備をする
次に、実際にバーコードを挿入する準備をします。
- 「開発」タブをクリックし、「挿入」を選択します。
- 「コントロールの選択」をクリックし、「Microsoft BarCode Control」を選択します。
- 「OK」をクリックすると、カーソルが十字に変わります。
この状態で、バーコードを挿入したいセルをドラッグして、バーコードの枠を作成します。
実際にバーコードを作成してみよう
準備が整ったら、実際にバーコードを作成してみましょう。
バーコードの種類を選ぶ
バーコードにはいくつかの種類があります。代表的なものを以下に示します。
- JANコード日本で一般的に使用される商品コードです。
- CODE39数字と英字を組み合わせて使用できるバーコードです。
- QRコードURLやテキストなど、様々な情報を格納できる2次元コードです。
使用するバーコードの種類は、用途や必要な情報によって選びましょう。
バーコードのプロパティを設定する
バーコードの種類を選んだら、次にプロパティを設定します。
- 挿入したバーコードを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- 「スタイル」から希望するバーコードの種類を選びます。
- 「Value」欄に、バーコードに埋め込みたい情報(例商品コードやURLなど)を入力します。
- 設定が完了したら、「OK」をクリックします。
これで、指定した情報がバーコードとして表示されます。
バーコードのサイズや位置を調整する
作成したバーコードのサイズや位置を調整して、見やすく整えましょう。
- バーコードをクリックして選択します。
- セルのサイズを変更することで、バーコードの大きさを調整できます。
- 必要に応じて、セルの位置を移動させて配置を整えます。
バーコード作成時の注意点
バーコードを作成する際には、いくつかの注意点があります。
- 白地に黒インクバーコードは白地に黒インクで印刷するのが基本です。
- 適切なサイズバーコードを小さくしすぎないようにしましょう。読み取りミスの原因となります。
- 余白の確保バーコードの左右には十分な余白(クワイエットゾーン)を確保してください。
これらのポイントを守ることで、スムーズにバーコードを読み取ることができます。
よくある質問や疑問
Q1: Excelでバーコードを作成するのに、特別なソフトは必要ですか?
いいえ、Excelの標準機能だけでバーコードを作成することができます。特別なソフトは必要ありません。
Q2: 作成したバーコードは、どのように活用できますか?
作成したバーコードは、在庫管理や商品管理、出荷伝票など、さまざまな業務で活用できます。バーコードリーダーで読み取ることで、効率的なデータ管理が可能になります。
Q3: QRコードもExcelで作成できますか?
はい、ExcelでQRコードを作成することもできます。バーコードと同様に、「Microsoft BarCode Control」を使用して、QRコードを挿入し、必要な情報を設定することで作成できます。
まとめ
Excelを使ってバーコードを作成する方法をご紹介しました。特別なソフトを使わずに、Excelだけで簡単にバーコードを作成できることがお分かりいただけたと思います。初心者の方でも、手順に沿って進めていけば、スムーズに作成できるはずです。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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