Excelの作業で「データが複数のシートに分かれていて、ひとつのシートにまとめたい」と思ったことはありませんか?そんなときに便利なのが、Excelの新しい関数「VSTACK」です。今回は、初心者の方でもわかりやすく、VSTACK関数の使い方をご紹介します。
VSTACK関数とは?
VSTACK関数は、複数のデータ範囲や配列を「縦方向に順番に追加して、大きな配列を返す」関数です。これにより、複数の表をひとつにまとめる作業が簡単になります。
VSTACK関数の基本的な使い方
VSTACK関数の基本構文は以下の通りです。
=VSTACK(範囲1, 範囲2, ...)
例えば、以下のようなデータがあるとします。
ここがポイント!
- 範囲1(B3): 名前と得点のデータ
- 範囲2(D1:E2): 名前と得点のデータ
このデータをVSTACK関数を使ってまとめる方法は以下の通りです。
- VSTACK関数を入力するセルを選択します。
- 数式バーに「=VSTACK(B3, D1:E2)」と入力します。
- Enterキーを押すと、指定した範囲のデータが縦にまとめられます。
VSTACK関数の便利な使い方
VSTACK関数は、複数のシートからデータをまとめる際にも活用できます。例えば、以下のようなシート構成があるとします。
- Sheet1: 東京支店のデータ
- Sheet2: 名古屋支店のデータ
- Sheet3: 大阪支店のデータ
これらのデータをひとつのシートにまとめる方法は以下の通りです。
- 統合先のシートを選択します。
- 数式バーに「=VSTACK(Sheet1!B10, Sheet2!B10, Sheet3!B10)」と入力します。
- Enterキーを押すと、各シートのデータが縦にまとめられます。
よくある質問や疑問
VSTACK関数を使う際の注意点はありますか?
VSTACK関数を使用する際は、各範囲の列数が一致していることを確認してください。列数が異なる範囲を指定すると、エラーが発生することがあります。
VSTACK関数でまとめたデータは自動で更新されますか?
はい、VSTACK関数でまとめたデータは、元のデータが変更されると自動で更新されます。これにより、常に最新の情報を反映することができます。
まとめ
VSTACK関数を使うことで、複数のデータ範囲やシートを簡単に縦にまとめることができます。これにより、データの整理や分析が効率的に行えるようになります。ぜひ、VSTACK関数を活用して、Excel作業をよりスムーズに進めてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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