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ExcelのBYROW関数でスピルを活用しよう!初心者向け解説

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Excelを使っていると、複数のセルに同じ計算を繰り返し入力するのが面倒に感じることがありますよね。そんな時に役立つのが、Excelの新機能であるBYROW関数です。今回は、このBYROW関数を使って、スピル機能を活用する方法を初心者向けにわかりやすく解説します。

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目次

Excelのイメージ

Excelのイメージ

BYROW関数とは?

まず、BYROW関数について簡単に説明します。BYROW関数は、指定した範囲の各行に対して、特定の計算を自動的に適用し、その結果をスピル(自動展開)するExcelの新しい関数です。これにより、大量のデータを扱う際の作業効率が大幅に向上します。

BYROW関数の基本的な使い方

では、実際にBYROW関数を使ってみましょう。以下の手順で、各行の合計を求める方法を紹介します。

1. データの準備まず、Excelのシートに以下のようなデータを入力します。

名前 国語 数学 英語
山田 80 90 85
佐藤 75 88 92
鈴木 85 78 88

2. BYROW関数の入力例えば、国語から英語までの合計を求める場合、以下の数式を入力します。


=BYROW(B2:D4, LAMBDA(x, SUM(x)))

ここで、`B2:D4`が対象範囲、`LAMBDA(x, SUM(x))`が各行に適用する計算内容です。この数式を入力すると、結果が自動的にスピルして表示されます。

BYROW関数とLAMBDA関数の組み合わせ

BYROW関数は、LAMBDA関数と組み合わせることで、より柔軟なデータ処理が可能になります。LAMBDA関数を使うと、自分専用の関数を作成し、複雑な計算や処理を簡潔に記述できます。

例えば、各行の最大値と最小値の差を求める場合、以下のように記述します。


=BYROW(B2:D4, LAMBDA(x, MAX(x) - MIN(x)))

この数式を入力すると、各行ごとの最大値と最小値の差がスピルして表示されます。

よくある質問

BYROW関数はどのバージョンのExcelで使用できますか?

BYROW関数は、Microsoft 365のExcelで使用可能です。最新のExcelバージョンを利用していることを確認してください。

BYROW関数を使用する際の注意点はありますか?

BYROW関数は、範囲内の各行に対して指定した計算を適用します。結果はスピル機能を通じて自動的に隣接するセルに表示されますが、スピル領域に既存のデータがある場合、上書きされる可能性があるため注意が必要です。

まとめ

今回は、ExcelのBYROW関数を使ってスピル機能を活用する方法を紹介しました。BYROW関数とLAMBDA関数を組み合わせることで、複雑なデータ処理も簡単に行えるようになります。ぜひ、日々のExcel作業に役立ててください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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