皆さん、こんにちは。今日は、Excelで別のシートにあるデータに取り消し線を適用する方法についてお話しします。例えば、To-Doリストを管理していて、あるタスクが完了したら、そのタスク名に取り消し線を引きたい場合などに役立ちます。
取り消し線とは?
まず、取り消し線とは何かをご説明します。取り消し線は、文字の上に横線を引くことで、その内容が無効であることを視覚的に示すものです。例えば、完了したタスクや不要になった項目に取り消し線を引くことで、視覚的に区別することができます。
基本的な取り消し線の適用方法
まずは、基本的な取り消し線の適用方法をご紹介します。
- 取り消し線を適用したいセルを選択します。
- キーボードのCtrlキーと5キーを同時に押します。
- 選択したセルの内容に取り消し線が適用されます。
この方法は、単一のセルや同一シート内の複数セルに適用する場合に便利です。
別シートのデータに取り消し線を適用する方法
次に、別のシートにあるデータに取り消し線を適用する方法をご紹介します。例えば、シート1にタスク一覧があり、シート2でそのタスクの完了状況を管理している場合、シート2の情報に基づいてシート1のタスク名に取り消し線を自動的に適用することができます。
- まず、シート1のタスク名が入力されているセル範囲を選択します。
- メニューの「ホーム」タブから「条件付き書式」を選択し、「新しいルール」をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。
- 数式欄に、以下のような数式を入力します。
– 例`=INDIRECT(“シート2!B”&ROW())=”完了”`
– ここで、`シート2!B`はシート2のB列を参照しており、`ROW()`関数で現在の行番号を取得しています。この数式は、シート2のB列に「完了」と入力されている場合に真となります。 - 「書式」ボタンをクリックし、「フォント」タブで「取り消し線」にチェックを入れます。
- 「OK」をクリックして、条件付き書式の設定を完了します。
この設定により、シート2のB列に「完了」と入力すると、シート1の対応する行のタスク名に自動的に取り消し線が適用されます。
注意点
- シート名やセル範囲は、ご自身のデータ構成に合わせて適宜変更してください。
- 条件付き書式の数式は、参照先のデータが変更された場合に正しく機能しないことがありますので、設定後に動作を確認してください。
- Excelのバージョンによっては、操作手順や機能が異なる場合がありますので、ご注意ください。
まとめ
今回は、Excelで別シートのデータに基づいて取り消し線を適用する方法をご紹介しました。条件付き書式を活用することで、データの変更に応じて自動的に書式を変更することが可能です。ぜひ、日々の業務やタスク管理に活用してみてください。
他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。



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