Windows11の発表により、世間では、Windows11の発表内容を見て「Androidアプリと連携・共有ができるようになった」とか「デスクトップ画面を6種類から選べるようになり、画面をキレイに整理できるようになってマルチタスクがしやすくなった!」などなどたくさんの話題があると思います。
しかし、情シスは内心穏やかじゃないと思います。
私もその一人です。
なぜなら、Windows11の登場により、確認しなければいけない事や調整しなければいけないことが増えるからです!
新しいWindows製品が発表される!やった!とは安易にならない。←ちょっとワクワックしちゃったけども!
Windows11が、実装されてから確認することも多くありますが、事前に対策出来る部分は考えておかないと、現場とのトラブルの種になります。
逆に、本記事を読んで事前の準備ポイントを確認できていれば、トラブルを未然に防ぐことができます。
情シスが事前に知っておきたいこと、考えておきたいこと5つの点について触れていきたいと思います。
※情シス=業務で使用するサーバーやネットワーク、 パソコンなどを運用・管理・構築・トラブル対応する情報システム部門の担当者のこと。広い意味でIT担当者とも言われることもある。
そもそも、Windows11ってどうなるの?Windows10と比較してどんな変化があるのか知りたい人は、別の記事で解説していますので、そちらを見てからこちらも見てもらえるとよりわかりやすと思います。

Windows11の登場で業務はどう変わる?
結論、「既存システムが対応しているかどうか」だけ気を付けておけば、後は変わりません。
今後、Windows11については詳しい情報が発表され次第の対応で問題ないだろう。深く考えてもしょうがない。
今すぐに、どうこうしなければいけないわけではありません。Windows11は、まだ発展途上の未完成品です。
興味や動向を伺うことはした方がいいもですが、未完成で情報も完璧に発表されてないOSについて、振り回されるぐらい執着して情報を集めなくても、まだ大丈夫!
情シスやIT担当者は、2022年とか2023年ぐらいから、落ち着いて対応するようにすればいいです。
しかし、既存システムの会社とは、ちょこちょこ連絡を取っておいた方が情報をもらいやすくなるので、のちのち動きやすくなります。
Windows11に限った話ではありませんが、Windowsアップグレードに既存ソフトやツールの対応がされるかどうかで、すごい重要。
既に業務で使用しているアプリやツールが「どう対応していくか」と「どのように変化するのか」によって、業務は変わります。
むしろ、Windows11でも対応してくれるのであれば大幅には変わりません。
すぐにではありませんが、情シスはWindows11の登場で業務はどう変わるのか「確認」と「調整」をする業務がプラスされます。
おそらく、この記事を見に来たあなたも「具体的にどんなことをすればいいのか」ぶっちゃけ不安ですよね。
リリースされたらすぐに、Windows11にアップグレードすべきか否かで言うと、答えは否です。
しかし、企業によっては対応は様々だと思います。
Windows10のままサポート終了2025年10月14日まで使用するのか。それとも早々に、Windows11にアップグレードしてしまうか。それとも、Windows10とWindows11を半々で対応するか。
Windows11になったことで、生産性が確かに上がるのであれば、早々に切り替えても良いと思いますし、既存ソフトやツールとの相性を見てから導入する方が安全と考える場合も正解だと思います。
中小企業のひとり情シスとしては、柔軟に色々な可能性を考えつつ、導入するのが一番の正解だと思っています。
しかし、Windows11について考えなければいけないことは、それだけではありません。
Windows10のサポート期間終了まで、あと4年。
時間のある今の期間に、もっと具体的にリスクを考えていかなければいけません。
ちなみに、私はWindows11の発表を聞いたのと同時に、5つほど自分が注意しなければいけないなって思いました。
これから話す5つのことは、おそらく情シスであれば一度は考えなければいけないことです。
あなたがイメージできていなければいけない問題ですので、しっかり確認して行きましょう。
新しいOSが出た時に情シスが知っておきたい5つのこと
情シスがWindows11の登場を知ったイマ。
社内の情報を集めて、知っておきたい!考えておきたい!ことがあります。
Windows11の登場により、情シスが考えなければいけないことは5つあります。
情シスが最初に考えるべき5つのこと
- 対応できていないパソコンがあるのかどうか。
- 既存システムとの連動はどうなのか。
- リース契約の期間はどうなのか。
- セキュリティ周りの対応をどうするのか。
- Windows11でできなくなるアプリやツールはどう対応するのか。
ぶっちゃけ、OSが変更するから「パソコンすべて入れ替えればええんやろ?」という単純な話ではありません。
パソコンを数台しか扱っていない会社ならいざしらず、数十台、数百台規模のボリュームになってきたらパソコンの調達費で数百万、数千万単位の支出が発生するからです。
小規模の会社であるならば、2~3台買えばいいで終わりますが、数百万、数千万の単位になってくると計画的に予算組みをしたり、経営陣に話を事前にするなどの丁寧な対応が必須となってきます。
じゃあ、情シスとして最初に考えるべき5つのことって具体的に何をしていけばいいのかについて、掘り下げて解説していきたいと思います。
対応できていないパソコンがあるのかどうか
まずは、Windows11にアップグレードできないパソコンの洗い出しが必要になってきます。
Windows11を動かすのに最低限必要なスペックを今一度確認した上で、社内に該当していないパソコンがどのぐらいあるのかを調べましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
プロセッサ | 1ギガヘルツ(GHz)以上で 2コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC) |
メモリ | 4GB RAM |
ストレージ | 64GB 以上の記憶装置 |
システム ファームウェア | UEFI、セキュア ブート対応 |
TPM | トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0 |
グラフィックス カード | DirectX 12 互換のグラフィックス / WDDM 2.x |
ディスプレイ | 9インチ以上、HD解像度 (720p) |
インターネット接続 | Windows 11 Home Edition のセットアップには Microsoft のアカウントとインターネット接続が必要です |
※引用元:日本マイクロソフトのOfficial Home Page「ハードウエア要件/仕様の最小要件」
今回Windows11へのアップグレードで最大の関門となるのが、UEFIとTPM2.0だ。
Microsoftとしては、徹底してセキュリティシステムの機能強化を行っていくためにUEFIとTPM2.0を必須要件としてあげているのは明白です。
しかし、既存のパソコンにはWindows11の最低条件をクリアしていないパソコンが存在します。
もちろん、今後Windows11の最低要件が変わる可能性もありますし、公式では必要と言われていてもWindows11にアップグレードできちゃった!なんてことも出てくると思います。
それでも、最低条件をクリアしていないパソコンがあるのかないのかを調べましょう。
なぜなら、Windows11にアップグレードした時に、正常にデータの更新やセキュリティ情報のアップデートができるかどうかは別の話になるからです。
ぶっちゃけ、イマ話している私も「めんどくせー」って思ってます。
それでもやらないといけません。効率よくいきましょう。
会社の規模にもよりますが、ひとり情シスが社内すべてのパソコンを確認するのは、正直しんどいです。
一覧表で細かく仕様が管理されていればいいのですが…。そこまで細かくやっている会社は多くないです。
年度途中で情シスになった人などは、前任者がちゃんとまとめてくれていればいいのですが、まずゼロスタートになることの方が多いです。←マジ勘弁。
正式リリースする前に、Windows11にアップグレードできるのか、簡易的なチェックアプリがMicrosoftからリリースされているので、そちらを各部署にダウンロードするように伝え、一度確認していただくように通達を出しましょう。
※Windows11のチェックアプリは、あまりにも不親切とされ、6月29日に一時的にダウンロードできなくなっています。今後、精度の高いアプリがリリースされるまで待ちましょう。
互換性の確認
お使いの PC が Windows 11 を動作するために必要な要件を満たしているかどうかは、こちらのチェックアプリでご確認頂くことができます。互換性の確認がとれれば、提供時に無料でアップグレードができます。
準備中
引用元:Microsoft公式ホームページ「互換性の確認」
ある程度台数の洗い出しが出来たらしっかり記録して、入れ替えの予算組みに活用できるようにしておきましょう。
既存システムとの連動はどうなのか
こんなの言わなくてもわかっているよ!という人がほとんどだと思うが改めて言わせてほしい!
既存システムとの連動は、めっちゃ重要。
特に、お金が絡むシステム系は、絶対に確認してください。
今まで使用できていたソフトや社内ツールが使用できなくなると、業務に支障がでます。
そんな時に真っ先に対応しなければいけないのが情シスです。
Windows11のテストバージョンの7月中に提供されるので、企業で利用しているアプリやツールの互換性は、これから各社一斉に確認テストすることになります。
そんな中、各アプリや社内ツールを提供してくれている企業へは連絡をして「使えるのか使えないのか」「使えないとしたらいつ対応する予定なのか」を確認をしておかなければいけません。
それなりにメジャーなアプリや大手の会社は間違いなく対応してくれますが、一部のソフトやツールはWindows11に完全対応できない可能性もあります。
「そんなバカな!」「会社としてあり得ないでしょ!?」って思うかもしれませんが、例えばディスクタイプのソフトを今だに使用している会社は、Windows11自体に対応できていないなんてことも普通に起こりえますし、追加パックの購入や新規購入だってあり得ます。
また、Windows7やWindows8では「Windows media player」を使用すれば、DVDの再生などができましたけど、Windows10では別途のDVD再生アプリを、Microsoft Storeからダウンロードしないと再生できないなど、今までできていたことに対してできなくなったり、ひと手間かかる場合も考えられます。
何ができるようになって、何ができなくなるかの情報には、常にアンテナ張っておかないと、既存業務にどのような影響が出てくるのかをイメージして予測することができません。
そして、社内の業務が滞ったら、情シスの責任にされてしまいます。めっちゃ負の感情が溜まるから気をつけて!
既存システム会社と密に連絡を取り合い、Windows11のアップグレードをしても問題ないのか。Windows10でしばらく業務を行うのか。
会社の社員や自分の考えだけではなく、関連会社とも連絡とって導入を検討しましょう。
Windows10でもありましたが、Windows11でも互換性モードがあれば、使用できるソフトやツールはあるとは思います。しかし、今はまだ発表されていませんし、Microsoftが公式で配信しているツール以外は、原則、ソフトやツールの製作元が対応するのが当たり前なので、事前に「既存システムは今後どんな対応をとっていくのか」を報告するように、依頼しておきましょう。
2021年中に出るかは会社によって異なると思いますが、気にしていることをアピールするのは、困ったことがあったら相手を頼りやすくなりますので、大切です。
リース契約の期間はどうなのか
自社のパソコンをまとめてリースとして複数年契約している場合は注意が必要になってきます。
特に、3-4年前に既に契約を結んでいるリース契約がある場合は注意が必要です。
特に、注意が必要な例としては、コストカットの為に旧式のパソコンを導入した場合です。
例えば、情シスであれば、社内パソコンの選定を携わると思いますが、経営陣や上司からコストを削減するように言われていると、旧式のパソコンや何世代か前のパソコンの導入をしてしまっている人もいます。
現状契約しているリース契約の満了タイミングが2025年10月のWindows10サポート期間終了までに終わっていればいいのですが、もし過ぎてしまうのであれば、既存のリースパソコンを確認する必要性は出てきます。
あと、使えるだろうで再リース結んでる場合もそうね。←余程のことがない限りは、ないとは思うけど。
セキュリティ周りの対応をどうするのか
どのOSにも言えることですが、Windows 11が本格的に普及すればするほど攻撃を受ける可能性は高まるし、新型のOSが出ると決まって不具合を見つけて攻撃をしようとする悪質なユーザーは多くなる。
世界規模で考えた時、Macユーザーより、Windowsユーザーの方が圧倒的に多く、悪質なクラッカー達が攻撃をする旨味は大きい。
その中でも、今回Windows11の必要最低要件としてTPM2.0が必須になっている。
TPM(Trusted Platform Module)は、デバイス上で様々なセキュリティ機能を提供するためのモジュール(あるまとまりを持った機能)だ。
つまり、Windows11は既存のWindows10よりもセキュリティ性をさらに強化したOSと言っても過言ではない。
しかし、それでも突破してくるのが一流の悪質なユーザーだ。最新のパターンファイルが適用されるまでの間に侵入してくる(ゼロデイ攻撃)なんてことも考えられる。また、人為的なミスを狙って攻撃して来れば、Windows11の保護など関係なく情報を抜き取ったり、遠隔操作することも可能だろう。
では、具体的に情シスは、どのような対応を取っていかなければいけないのか。
まずは、ファイヤーフォールやエンドポイントのセキュリティレベルの確認をする。
そして、社員に注意喚起を行う。必要であれば従業員へのトレーニングは必要になってきます。
セキュリティをより重視した機能が取り入れられたWindows11ですが、パソコンやネットを安全に使うための基本は同じです。
まずは、パソコンやネットワーク機器の方で対策をする。
そして、人為的ミス(ヒューマンエラー)を極力減らせるように、意識を高めておくこと。
二重の対策を取っておくことが基本であり、セキュリティレベルを上げる最短の方法です。
まぁ、最悪情報漏洩した時は、全力でスライディング土下座しましょ!
社内インフラ担当の命題として
「どこまでのセキュリティを担保すればいいのか」
これといつも戦っている。結論としては、会社に不利益が起きないように大衆がなっとくする言い訳を用意しておくこと。
100%安全はないが理想を詰めていくと費用は青天井になってしまう。
— uri uri (@Uriuri_writer) June 30, 2021
個人的には、「Windows Defender」でもセキュリティの担保はできていると思いますが、情報漏洩した時やウィルスに感染した場合に対策をしていなかったなんて思われてしまうと、情シスの責任になってしまうので、今一度行っているセキュリティ対策を確認しましょう。
Windows11でできなくなるアプリやツールはどう対応するのか
Windows11にアップグレードすることで、Windows10でできていた作業や業務ができなくなる場合があります。
先ほど「既存システムとの連動はどうなのか」の項目でも触れましたが、「Windows media player」で今まではDVDが再生できていたけれど。アップグレードすることで出来なくなったなんてことがWindows11でも普通に起こりえます。特に、Microsoftが提供、配信しているアプリに関してはMicrosoftのさじ加減で機能がなくなったり、有料化になったりします。
会社の職員からは、「○○ができなくなった!情シスなんとかしろ!」って連絡がくるなんて、容易に想像つきますよね。
その場その場で対応しなければいけない部分は絶対出てきますが、事前に消えるアプリやツールが分かっていれば、代替え案を提供するのは簡単です。
特にこだわりが無かったら、いままでと同じことができれば、それで皆さん満足ですからね。
Windows11でできなくなることは、Microsoftの公式ページに記載がありましたので、参考までに確認しておいてください。
Windows 10 から Windows 11 へのアップグレードや Windows 11 の更新プログラムのインストールによって、一部の機能の廃止や削除が行われる場合があります。この対象になる主な機能の一部について、下記でご覧ください。
- Cortana は初回のシステム起動時に起動されなくなり、タスクバーへのピン留めも行われなくなります。
- デスクトップの壁紙は、Microsoft アカウントでサインインした場合、デバイス間の移動ができません。
- Internet Explorer は無効になります。従来の Internet Explorer ベースの Web サイトやアプリケーションに直接アクセスできる「Internet Explorer モード (IE モード) 」を搭載した Microsoft Edge をご利用ください。
- 数式入力パネルは削除されます。数式認識エンジンはオンデマンドでのみインストールされ、数式入力コントロールと認識機能が含まれます。OneNote 等のアプリ内での数式手書き入力はこの変更の影響を受けません。
- ニュースと関心事項はタスクバーから削除されます。ウィジェットが代わりに同様の機能を提供します。
- ロック画面の簡易ステータスと関連設定は削除されています。
- S モードは Windows 11 Home Edition のみで利用可能になります。
- Skype 今すぐ会議 は Chat に置き換えられました。
- Snipping Tool は今後も使用できますが、Windows 10 での旧デザインと機能は、切り取り & スケッチと呼ばれていたアプリのデザインと機能に置き換えられました。
- スタート メニューは Windows 11 で大幅に変更され、主な廃止や削除の対象は以下の通りです。
- 名前付きグループやアプリのフォルダーには対応しなくなり、レイアウトは現状ではサイズ変更できません。
- Windows 10 からアップグレードしたときピン留めしてあったアプリとサイトは移行されません。
- ライブ タイルは使用できなくなります。一目で見られるダイナミックなコンテンツについては、新しいウィジェット機能をご覧ください。
- タブレット モードはなくなり、キーボードの取り付けと取り外しに対応する新しい機能が追加されました。
- タスクバー の機能が以下のように変更されました。
- People はタスクバーからなくなります。
- アップグレード前にカスタマイズしたアイコンを含む一部のアイコンは、アップグレードしたデバイスのシステム トレイ (systray) に表示されなくなります。
- 位置は画面下部にのみ表示できます。
- アプリはタスクバー エリアをカスタマイズできなくなります。
- タイムラインはなくなります。Microsoft Edge で一部の同様の機能を利用できます。
- タッチ キーボードは 18 インチ以上のモニター画面ではキーボードのレイアウトをドック/アンドックできなくなります。
- Wallet はなくなります。
以下のアプリはアップグレードで削除はされませんが、新しいデバイスや Windows 11 のクリーン インストールではインストールされません。これらのアプリは Microsoft Store からダウンロードできます。
- 3D ビューアー
- Windows 10 向けの OneNote
- ペイント 3D
- Skype
今後、適宜追加されていくと思いますので、要チェックですね。
まとめ
新しいOS「Windows11」の登場で、情シスは今後対応に追われるでしょう。
一見すると、ディスプレイ画面にどのようにウィンドウを配置するのか簡単に選択することができる「Snap Layouts(スナップレイアウト)」やコミュニケーションツールとしてMicrosoftが提供している「Teams(チームス)」が標準搭載されていたり、業務効率化を促したり、社内DXを進める役に立つ面もある。
しかし、新しい機能や削除される機能がでてくるなど、通常業務を円滑にしなければいけない役をになっている情シスとしては、Windows11になることによって、色々と気をつけなければいけないことがあります。
その中でも、最初に情シスが考え、確認しておくべきことは5つあります。
情シスが最初に考えるべき5つのこと
- 対応できていないパソコンがあるのかどうか。
- 既存システムとの連動はどうなのか。
- リース契約の期間はどうなのか。
- セキュリティ周りの対応をどうするのか。
- Windows11でできなくなるアプリやツールはどう対応するのか。
おそらく、すでに調査しはじめている人もいるでしょう。また、とりあえず静観している人もいるでしょう。←これわたし。
自分たちが使用しているシステムすべてが調整なしで、Windows11へ移行できるはずがないと思っているので、ウチは変えるメリットが見えるまで「限界までWindows10で頑張る」方向で調整します。
セキュリティポリシーなどを管理するIT担当者としては、いっそのことWindows11ではなく、クラウドのWindows365に切り替えるのもアリだと思います。
詳しくは、別の記事で解説していますので、そちらをご覧ください。

Windows11の登場は、職員の教育とかの必要も出てくるから、ガチで仕事増えるので勘弁してほしいけど、新しいものができて今以上に社内の生産性が向上するのであれば、万々歳(ばんばんざい)です。
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