これからアフィリエイトサイトやブログをやってみたいという人は、なるべく費用を抑えて始めたいですよね?
自分のサイトを作って全世界に公開するためには、レンタルサーバーとドメインが必要になってきます。
低コストでアフィリエイトやブログを始めたいのであれば、金額で比較して選ぶのがもっともシンプルな選び方です。
しかし、レンタルサーバーを金額だけ見て選ぶのは、ちょっと待ってください!
特に、Wordpressでアフィリエイトサイトやブログを立ち上げようと思っている方は、レンタルサーバーを金額だけで選んでしまうと、あとあと後悔してしまう結果が待っているかもしれません。
なるべく安いレンタルサーバーを使いたいと思って検討している方向けに、レンタルサーバーの「これだけは知っておかないと損をしてしまうポイント」を説明いたしますので、レンタルサーバー会社選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にされてください。
レンタルサーバーは金額だけ見てると危ない?
結論、安いレンタルサーバーは機能面で足りないことが多いので注意が必要です。
正直な話、レンタルサーバーの運用経験やWordpressで実際にサイトを作った経験がない初心者ほど、金額で選んでしまって落とし穴にハマってしまう可能性が高いです。
金額が安いことは、確かに良いことです。
例えば、150円のジュースが売っているコンビニがあったとして、まったく同じ商品のジュースを100円で売っているスーパーがあったら、スーパーで買った方が安く購入できますよね?
たぶん、買いに行く手間が同じだったら、みんな安い100円のジュースを購入すると思います。私も少しでも安くて良いものを買いたいので気持ちは同じです。
しかし、この感覚でレンタルサーバーも、安い金額で使えるところを選んだ方がコスパいいじゃん!って考えているようでしたら、落とし穴にハマる可能性がめっちゃ高いです!
なぜなら、レンタルサーバーは、金額や提供している会社が違えば、まったくの別の商品に変貌するからです。
レンタルサーバーということには変わりがありませんが、内容は同じではありません。さっきのジュースの例で言い換えるならば、格安のレンタルサーバーは「100円のジュース」金額の高いレンタルサーバーは、「産地直送のフルーツをふんだんに使った500円の生絞りジュース」といった感じで、同じ飲み物というジャンルですが、味も内容も全然違う商品になってしまいます。
つまり、安いレンタルサーバー会社と高いレンタルサーバー会社は、まったくの別モノという認識をまず持ってください。
じゃあ、実際にレンタルサーバーを金額だけで見ていると、具体的にどう危ないのか。もうちょっと具体的に説明したいと思います。
実際にあるレンタルサーバーで、国内最安級の99YENレンタルサーバーというレンタルサーバーがあります。
99YENレンタルサーバーは、最安値のプランが月額99円(12ヵ月契約:2022年7月19日現在)という格安な料金で、レンタルサーバーが使えます。
しかし、Wordpressは使えません。
なぜなら、99YENレンタルサーバーの最安値のエコノミープランは、Wordpressを使う為に必要なデータベース(DB)を1つも作ることができないからです。
データベース(DB)とは?なに美味しいの?って思う方向けに、めっちゃザックリご説明しますと、データベースとは記事や画像データ、設定を保存・管理している保存庫みたいなものです。
データベースという保存庫がなければ、Wordpressのデータをしまっておけないので、Wordpressでサイトを作成することはできません。
また、Wordpressはデータベースに入っているデータを目に見える形で表示させるという仕組みがあるので、そもそもインターネット上で表示させることもできません。
もし、Wordpressでサイトを作成しようと思っているのであれば、99YENレンタルサーバーのエコノミープランではできませんので、ご注意ください。
このように、レンタルサーバーの金額だけを重要視して契約してしまうと、やりたいことがそもそもできないのに契約をしてしまって本来必要のない費用を払ってしまうリスクがあります。
つまり、レンタルサーバーを金額だけ見て決めるのは落とし穴がある危ない行為と言えます。
WordPressでサイトを作るなら注意したい5つのポイントとは?
Wordpressを使ってサイトを立ち上げたいのであれば、金額だけでなくどんな機能があるのかという点も、しっかり確認をしてください。
特に、次の5つのポイントは契約する前に、しっかりと確認をしておきましょう。
確認しておかないと、契約した後で余計な出費が出たり、機能が足りなくて、あなた自身が頭を悩ませてしまいます。
WordPressでサイトを作るなら注意したい5つのポイント
- データベースの数と種類の確認
- WordPressの簡単インストール設定があるかどうか
- 自動バックアップの有無と無料か有料かどうか
- 常時SSL対応は無料か有料か
- サポート対応はメールか電話か
では、どういうことなのか1つ1つ解説していきます。
データベースの数と種類の確認
まず、レンタルサーバーを契約してWordpressサイトを立ち上げるためには、契約するレンタルサーバーがWordpressに対応しているのかを確認しなければいけません。
もちろん、最近のレンタルサーバーのほとんどがWordpressに対応できているので、有名どころのエックスサーバー
やロリポップ!などのレンタルサーバーであれば、ほとんど心配はありません。
しかし、金額の安さに特化しているレンタルサーバーだと、しっかりと事前に確認をしておく必要があります。
先ほどもお話しましたが、価格が安いレンタルサーバーのプランでは、データベース(DB)の数が0個になっている場合やWordpressの推奨環境条件に適していないサーバーがあります。
WordPressの公式サイトでは、以下の内容に対応しているレンタルサーバーが推奨されています。
WordPress を実行するには、以下のホスティング環境を推奨します。
- PHP バージョン 7.4 以上。
- MySQL バージョン 5.7 以上、または MariaDB バージョン 10.3 以上。
- HTTPS 対応
上記の3つの中で一番注意しなければいけないのは、「MySQL バージョン 5.7 以上、または MariaDB バージョン 10.3 以上。」の点です。
「MySQL」や「MariaDB」をざっくり説明すると、先ほど説明したデータベース(DB)のことだと思ってください。
WordPressはデータベースがなければ、使えません。
また、上記のバージョンより古くてもWordpressは使えますが、セキュリティ面に心配が残るので、レンタルサーバーを契約してWordpressサイトを開設したいときは、Wordpressが推奨している環境がレンタルサーバーで対応しているのかどうかを確認しましょう。
レンタルサーバーによっては、公式サイトに記載のない会社もありますので、気になったレンタルサーバーで情報の開示がなかったらメールや電話で「御社の○○プランは、Wordpressでサイト作成ができますか?」と質問して確認とってしまった方が安心です。
WordPressの簡単インストール設定があるかどうか
これからWordpressでサイト作成をしようとしている方は、レンタルサーバーの機能としてWordpressの簡単インストール設定があるレンタルサーバーを選んでおいた方が絶対に良いです。
なぜなら、アフィリエイトサイト作成やブログを作る時のハードルが下がるからです。
WordPressは自体は無料のWebサイト作成サービスですので、構築時に必要な費用は、ほぼレンタルサーバー代とドメイン取得代のみです。
自力で、レンタルサーバーにWordpressを導入する方法もできなくはありません。
しかし、初心者のうちは、自力で何とかしようとする時間よりも記事作成やサイト運営などに時間を使った方が、時間効率が良いです。
あなたの目的が、1から自力でWordpressをレンタルサーバーに入れることなのであれば止めませんが、そうではないですよね?
あなたの目的は、アフィリエイトを始めて報酬を得たいだとか、ブログを作成して情報発信をしたいなど、やりたいことはサイトを立ち上げた後にありますよね。
だとしたら、1秒でも速く簡単に始められる方が、絶対にあなたの為になります。
本当にやりたいことがあるのに、わざわざ遠回りをして頑張る必要はありません。楽ができるのなら楽しちゃいましょう。
人間、時間も限られていますから、必要最小限の作業でスムーズにWordpressが始められるのか「Wordpressの簡単インストール設定」があるのかどうかを確認しましょう。
自動バックアップの有無と無料か有料かどうか
レンタルサーバーによっては、Wordpressのサイトデータを自動でバックアップしてくれる機能がついています。
なにか万が一の事態が起きた時に、バックアップを取っているかどうかで不測の事態に対応できるかどうかが変わってきます。
例えば、あなたが頑張って作ってきたサイトやブログがレンタルサーバーの不具合によって、データが消えてしまったら、今までの頑張りがすべて消えてなくなります。
もちろん、Wordpressの追加機能(プラグイン)をつかって、バックアップをパソコンに保存する方法もあります。
しかし、データのバックアップを取り忘れていたり、データを保存していたパソコンが急に動かなくなったり、いつどんなことが起きるかわかりませんので、バックアップは定期的に複数個あった方が安心安全です。
レンタルサーバー自体に、自動バックアップ機能があれば、サーバーにもバックアップデータがあるので、万が一の時でもすぐにサイトを復元するなんてことも可能になります。
個人的なおすすめは、基本的には自分でも定期的にバックアップを取っておく。そして、万が一の場合は、レンタルサーバーの自動バックアップ機能で対応する。そうしておくことで、不測の事態にも素早く対応できるようになります。
また、レンタルサーバー会社やプランによっては、バックアップ機能はあるけれども有料オプションなんて場合や自動でバックアップはするけれども復元するときは有料なんて場合もあります。
例えば、ロリポップ!では、月額料金2,530円(税込)のエンタープライズプランでは無料でバックアップをとってくれますが、その他のプランでは月額330円を支払わないと自動でバックアップをとってくれません。しかも、復元する際は、復旧手数料として11,000円の費用がかかるようなので、途中で思わぬ出費を招いてしまうこともあります。このように、レンタルサーバー会社によっては自動バックアップ機能と復元をする際に、料金が発生することもあります。
個人的には、毎日バックアップを取ってくれて最大14日分のバックアップを保存する機能が無料で付いてる「ConoHa WING」や「エックスサーバー」なら復元も無料ですることができるのでオススメです。
バックアップについては、各レンタルサーバーで毎日バックアップしてくれるところもあれば、定期的に自動バックアップしてくれるところなどサービス内容がさまざまなので、不測の事態にも備えられるようにしっかりと確認しておきましょう。
常時SSL対応は無料か有料か
レンタルサーバーによっては、常時SSL化をしようとすると別途費用が発生する場合があります。
なので、料金が無料なのかどうかを確認しておかないといけません。
常時SSL対応とは、Webサイト全体の通信を暗号化(HTTPS化)して、サイト閲覧者の個人情報を暗号化して守ったり、なりすましや盗聴の防止などに役立つ機能のことです。
要は、通信情報を閲覧されないように暗号化してくれる仕組みってことですね。
しかも、この常時SSL化って、しているかしていないのかサイト閲覧者も一発でわかるような仕組みになっているんです。
例えば、パソコンやスマホからサイトを見ていて、URLの左側に「鍵のマーク🔓」って見たことないですか?あれがSSL化しているサイトです。SSL化されているサイトは「鍵のマーク🔓」が表示され、サイト閲覧者にとって安心したサイトという風に見られます。
逆に、SSL化されていないサイトにはURLの左側に「保護されていない通信」と表記され、かつサイトにアクセスしようとすると環境によっては、「安全ではないサイトにアクセスしようとしています」という警告文が表示されてしまうので、安全性が無いサイトとして見られてしまいます。
あなたのサイトを見ようとしてクリックした人の目に「保護されていない通信」や「安全ではないサイトにアクセスしようとしています」なんて表示されたら、ヤバいサイトなのかな?ってサイト閲覧者は思ってしまいますよね?
また、GoogleがSEO的に常時SSL化することをおすすめしています。
ユーザーはウェブサイトにアクセスするとき、安全でプライベートにインターネットを利用していると考えています。サイトのコンテンツを問わず、ユーザーによるウェブサイトへの接続を保護するために、HTTPS を導入することをおすすめします。
Googleは検索する人にとって、一番求めている答えに近いサイトを結果として表示しようとします。Googleが大事にしているのは「検索する人、検索してくれる人」です。
そんな大事にしている人に対して、あなたがGoogleの立場だとしたら、危ない可能性があるサイトを表示しようと思いますか?
検索結果の答えが記載されていて、安全なサイトを表示した方が、検索してくれる人も満足してくれるし、危害が及ぶ可能性が低いですよね。
つまり、Webサイトを作るにあたって常時SSL化は、「セキュリティとサイトの第一印象面」「SEOの面」のどちらの面でも常時SSL化は重要な要素の1つなので、最初からできるようになっていた方が良いです。
じゃあ、どのレンタルサーバーは、SSL化する際に有料になるのか。
有名なレンタルサーバーの多くは、無料でSSL化できるようになっていますが、WebARENA SuiteSのSuiteX スタンダードプランでは無料SSLがなく、有料SSLを購入しなければならず、どんなに安くても1年で29,480円の費用が発生します。
正直、これからサイトを運営していこうと思っている個人レベルならば、ここまで高額なSSLを購入する必要はないと思います。必要があるとしたら、会社や企業として信用をとっていきたいという考えがある人ぐらいです。
最近では、無料SSLが一般的になってきたとはいえ、レンタルサーバーによっては有料SSLしか対応していないプランもあるので、確認は大切です。
サポート対応はメールか電話か
結論としては、「電話・チャット・メール」のうち、「メール」はだいたいあるので、「電話」があるかどうかを確認してください。
なぜ、サポート対応が重要かというと、サーバーの操作や使い方で困ったときは、実際にあなた自身がサポートセンターと連絡を取って問題を解決しなければいけない場合があるからです。
サポートはレンタルサーバーの会社やプランによって対応方法が異なります。
あなた自身トラブルに陥った時に、電話で直接話ができる方が安心なのか、チャットやメールでも良いのかどうかは最初のレンタルサーバー決める前に少し考えておく必要性があります。
もちろん、ネットで検索すれば解決策が出てくる場合もあります。しかし、内容によっては当たりハズレありますし、最新の情報じゃなかったりもしますので、必ずしもインターネットで出てくる内容の記事が問題を解決してくれるとは限りません。
また、サイトがやたら重たい、昨日まで正常にサイトが動いていたのに突如としてサイトが表示されなくなったなど、サーバー側でトラブルが発生しているせいで、困った時には「現状どうなっているのか」「どうしたら解決するのか」を直接レンタルサーバーの中の人とやりとりしながら解決していかないといけません。
なるべく早く問題やトラブルを解決するには、リアルタイムで答えてくれる電話のサポートがついていたほうがスムーズです。そして、サポートセンターに電話が繋がりづらい場合もあるのでチャットやメール対応もサービスとして含まれるレンタルサーバーの方が、スムーズに解決できると思います。
逆にサポート体制が整っていないと、話を聞きたい時に聞けなくて頭を悩ませてしまうことになります。
月額が安いレンタルサーバーの1つであるCORESERVER(コアサーバー)は、月額約390円のCORE-Xプランと月額約690円のCORE-Yプランでは、電話サポートはありません。
レンタルサーバーを初めて使う時は、ぶっちゃけ管理画面やコントロールパネルの画面がよくわからなくて、どう操作していいかわからずに面食らいます。
どうやって操作していいのか、右も左もよくわからないので、困った時にメールやチャットだけの文章でやり取りしていると、自分の困っていることが相手にしっかり伝わっているのか、伝えられているのか不安になる場面もあります。サポートセンターにつながるということは安心感にもつながります。(←ダジャレじゃないですよ)
個人的に、右も左もよくわからない初心者のうちは電話でのサポート対応があるレンタルサーバーを選んでおいた方が、安心できると思います。
「エックスサーバー」や「ConoHa WING」であれば、電話・チャット・メールの3種類のサポート窓口から問い合わせができます。そんなときは、メールやチャットなどの文章で伝えるよりも口で伝える方が早い場合もありますので、サポート窓口としてあったほうが助かります。
レンタルサーバーを選ぶときは、自分の疑問や悩みを解決できるサポートが整っているのかを確認しておきましょう。
せめて金額でレンタルサーバーを選ぶなら
じゃあ、安いレンタルサーバーはダメで、高いレンタルサーバーじゃないといけないのか?って話になりますよね。
結論、安いレンタルサーバーでも問題ありません。
レンタルサーバーは、アフィリエイトサイトやブログを運営するにあたって、固定費になるものなので、毎月毎年費用が発生するものですから、稼げていないうちは出来る限り、コストを安くするという選択は間違っていません。むしろ、あなたの考えは正しいです。
ただ、しっかりとした知識がないまま、単純に「安いからこのレンタルサーバーにしよう!」と決めてしまうと、損をしたり、困ってしまう可能性が高くなるので、しっかりと金額以外の面も理解した上で購入するのであれば、何も問題ではありません。
しかし、まだ契約する前だからよくわからないけど、金額でも選びたいし、サイト運営に必要な機能面でも選びたいという方向けに、先ほどお話した条件をすべて満たしているレンタルサーバーを一覧表にしましたので、下記の表の中から選ぶことをオススメします。
※金額はすべて税込み金額で表記しています。
※キャンペーンなしで各サイトの料金ページから調べた結果になります。(2022年7月25日現在)
上記の表の中で、最安値はシン・レンタルサーバーになります。
シン・レンタルサーバーは、WordPressの高速化に力を入れており、最先端技術をいち早く導入しています。
実際に処理速度が速いという証拠に、2021年10月調べで国内最速をマークしていますので、機能面においても優れたレンタルサーバーと言えるでしょう。
また、一般的なレンタルサーバーでは難しいアダルトサイトの運用や他のレンタルサーバーでは制限の対象になってしまうサイトでも、制限がないため運用することが可能です。
今後、柔軟にサイト運営をしていきたい、色んなことにチャレンジしたいという気持ちを後押ししてくれる内容になっています。
そして、独自ドメイン永久無料特典もあるので、ドメインを購入せずとも、シン・レンタルサーバーを契約すれば、無料で独自ドメインがもらえます。コストを最小限に抑えたい方にはまさにうってつけな内容になっています。
選べるドメインの種類には、限りがあるので、気に入ったものが無い場合は「お名前.com」や「ムームードメイン」などのドメイン会社で購入して、シン・レンタルサーバーでうんようするのもアリです。
他にも、キャンペーン期間中で割引になっているので、新規契約者は、2022年7月7日(木)18時~2022年8月4日(木)18時の期間内で12ヵ月以上の契約すると、利用料金の半額がキャッシュバックされるキャンペーンもやっています。詳細は、実際にシン・レンタルサーバーのキャンペーン内容をご覧ください。
ちなみに、先ほどの3社もキャンペーンをやっているので、その金額も比較すると以下のような金額内容になります。
※キャンペーンを適応した実質金額になります。(2022年7月25日現在)
※キャンペーンの内容は各会社によって異なるので実際に契約するときには実際に見て確認してください。
他の「エックスサーバー」や「ConoHa WING」とも比べてみましたが、現状のキャンペーン金額を込みにしても金額面ではシン・レンタルサーバーには勝てませんね。
WordPressを使って「アフィリエイトを始めたい」「ブログを始めたい」でも、金額もこだわりたいのであれば、せめて「WordPressでサイトを作るなら注意したい5つのポイント」をクリアした上で、その中で上記の表のような安いレンタルサーバーを選ぶことをオススメします。
強いて安い月額のレンタルサーバーをオススメするとしたら?
個人的には、月額が安いレンタルサーバーは、あまりおススメはしませんが…。
あなたが、どーーーうしても!初期費を安く抑えてアフィリエイトやブログを始めたいのであれば…。
いっそのこと全部無料で始めてみませんか?
広告掲載OKの「無料ブログ(はてなブログ)」+「AmazonアソシエイトやA8.net」のコンボで無料で始めるという手があります。
とりあえずお試しでもいいから始めてみたいのであれば、費用を発生させない方法もあります。
はてなブログなどの無料ブログサービスからあなたのブログを開設し、Amazonの商品を紹介して売れたらお金がもらえるAmazonアソシエイトやA8.netなどのアフィリエイトの広告を掲載できるようになるサービスに登録することによって、レンタルサーバーやドメインなどがなくても始めることができます。
詳しい方法は、後日別の記事に簡単にまとめて解説したいと思います。
記事の公開まで待てないという方は、記事一番下のコメント欄から、ご質問していただくか、TwitterのDMも解放していますので、そちらからご連絡いただければ、回答させていただきます。
まとめ
金額が安いだけで選んでしまうと、後々とんだ落とし穴が待っていることがあります。
あなたがこれからWordpressを使ってアフィリエイトサイトやブログなどを立ち上げる際に、レンタルサーバーがWordpressに対応していないと、そもそもWordpressを使ってWebサイトを作ることはできません。
レンタルサーバーを契約したら、費用が発生してしまい、途中で間違いに気づいて違うレンタルサーバーに乗り換えても、お金は戻ってきません。これは、もったいないお金ですし、シンプルにデメリットです。
だからこそ、レンタルサーバーを選ぶときは、金額面以外もしっかりと確認しておかないといけません。
レンタルサーバーは、サービス内容によって価格は大きく異なり、できるだけ安い価格のものを選びがちですが、サービス内容や信頼性とのバランスを考慮して選ぶようにしましょう。
金額でレンタルサーバーを選んだことが原因で、「やりたいのにできない」「困っているのにできない」なんて落とし穴に落ちないように気を付けてください。
これからレンタルサーバーを契約し、Wordpressを使ってアフィリエイトサイトやブログサイトを立ち上げようと思っている方向けに、少しでも便利になる情報の1つとして、本記事の内容が役立てば幸いです。
簡単まとめ
- レンタルサーバー選びは金額だけを重視すると他の機能面が足りなくて落とし穴にハマる。
- 金額がすごい安いレンタルサーバーはWordpressでのサイト作成に向いていないレンタルサーバーがあるから、最低でも確認しなければいけない点が5つある。
- 金額にも機能面にもある程度こだわりたいのであれば、レンタルサーバーは「○○」を選んでおいた方が良い。
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