「あれ、LINEの一括既読ボタンどこいった?」と焦った経験、ありませんか。2026年2月に入ってからXでは「一括既読なくなった」「すべて既読が消えた」という投稿が一気に増えました。未読が100件以上溜まっているのに処理できない……そんなストレスを感じている方が今、本当に多いんです。
でも安心してください。一括既読機能そのものは廃止されていません。実はLINEのトークタブが大幅にリニューアルされ、ボタンの場所が移動しただけなんです。この記事では、2026年2月11日時点の最新情報をもとに、一括既読が消えたように見える本当の理由から、新しいUIでの正しい操作手順、それでもうまくいかないときの対処法まで、すべてをわかりやすくお伝えします。
- 2026年2月のトークタブリニューアルで「+」ボタン内に一括既読が移動した経緯と最新の操作手順
- iPhone・Android・PCそれぞれの端末別の一括既読方法と、表示されないときの具体的な対処法
- 未読が溜まりにくくなる通知管理術や、一括既読を使う前に知っておくべき注意点
- なぜLINEの一括既読がなくなったように見えるのか?
- 2026年2月最新版での一括既読の正しい操作手順
- 一括既読が表示されないときの対処法
- 一括既読を使うときに知っておくべき注意点
- 未読が溜まりにくくなるLINE管理のコツ
- 個別にトークを既読にする方法も覚えておこう
- 今回のUI変更の背景にあるLINEの戦略
- 情シス歴10年超の視点で語る「一括既読トラブル」の本当の原因切り分け手順
- 一括既読だけじゃない!知っておくと世界が変わるLINEラボの隠れ機能
- 「既読をつけずに読みたい」問題と一括既読の意外な関係
- PC版LINEを「未読処理の司令塔」にする発想
- 現場でよくある「LINE既読トラブル」と解決法
- LINEのアップデートで「操作がわからなくなった」を二度と起こさないために
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- LINEの一括既読がなくなったことに関するよくある疑問
- 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
- まとめ
なぜLINEの一括既読がなくなったように見えるのか?
2026年2月5日頃から、LINEのトーク画面を開いたら「見た目が変わっている」と気づいた方が急増しました。これまでトーク一覧の右上に表示されていた三本線メニュー(iPhone)や三点メニュー(Android)が消え、代わりに「+」ボタンが配置されるようになったんです。この変化に戸惑い、「一括既読がなくなった」と感じてしまうのは当然のことでしょう。
トークタブの大幅リニューアルが原因
LINEヤフーは2025年9月24日にトークタブのリニューアルを正式に発表しました。2026年6月のLINE誕生15周年に向けた段階的なアプリ刷新の一環で、バージョン15.16.0以上のユーザーに順次適用されるというものでした。当初は「2025年内に順次提供」と報じられていましたが、実際には展開スケジュールに遅れが生じ、2026年2月6日頃から一気に適用されるアカウントが急増したのです。
このリニューアルの大きなポイントは3つあります。まず、トークタブの上部に「トーク」と「友だち」を切り替えるタブが新設されたこと。次に、トークルームの作成や友だち追加などよく使う機能が「+」ボタンに集約されたこと。そして、複数のトークルームで作成したアルバムを「まとめて見る」機能へのアクセスが改善されたことです。
問題は、この「+」ボタンへの機能集約によって、従来あった三本線メニューや三点メニューが画面から消えてしまったということ。以前の操作に慣れていた人ほど、いつもの場所にボタンがないことで「機能ごとなくなった」と思い込んでしまうわけです。
新旧UIが混在している状況を理解しよう
2026年2月11日現在、すべてのLINEユーザーに新しいUIが適用されているわけではありません。LINEのUI変更は段階的に対象ユーザーを拡大する方式で行われるため、新旧のトークタブが混在している状況です。同じ家族のなかでも、自分のスマホには新UIが適用されているけれど、パートナーのスマホはまだ旧UIのまま、ということも普通に起こっています。
過去の事例を振り返ると、2020年10月に行われた大規模リニューアルでは、新しいデザインがすべてのユーザーに行き渡るまでに数週間以上かかりました。今回も完全に切り替わるまでには同程度の期間がかかると考えられます。焦る必要はありませんが、遅かれ早かれ新UIに切り替わる可能性が高いので、今のうちに新しい操作方法を覚えておくのが賢い選択です。
SNSでの混乱はなぜ広がったのか
XなどのSNSで「一括既読なくなった」という声が爆発的に広がった理由は、アップデート直後にLINEから操作変更に関する説明がわかりにくかったことが大きいでしょう。新しいトークタブを初めて開くと、LINEのキャラクター「ブラウン」が操作方法を案内してくれる仕組みにはなっていますが、うっかり「あとで」をタップして説明を飛ばしてしまった人も少なくありません。一度スキップすると再表示されないため、結果として「ボタンがどこにあるかわからない」という状態に陥ってしまうのです。
2026年2月最新版での一括既読の正しい操作手順
ここからは、新しいUIに切り替わったLINEで実際に一括既読を行う具体的な手順を、端末別に丁寧に解説していきます。一度覚えてしまえば数秒で完了する操作なので、ぜひ今すぐ自分のスマホで試してみてください。
iPhone・Androidでの操作手順(新UI対応)
2026年2月の新しいトークタブが適用されている場合、iPhone・Androidともに操作手順は共通です。以前のようにOSごとに操作が大きく異なることはありません。
- LINEアプリを開き、画面下部の「トーク」タブをタップしてトーク一覧を表示します。
- 画面右上にある「+」(プラス)ボタンをタップします。
- 表示されたメニューの中から「トークリスト編集」を選択します。
- 画面上部に表示される「すべて既読」をタップすれば、未読トークがまとめて既読になります。
2026年2月6日以降のアップデートでは、プラスボタンを押した直後のメニューに「トークリスト編集」の下に「すべて既読」が直接追加されているケースも確認されています。お使いのバージョンによって微妙にメニュー構成が異なる場合がありますが、いずれにしても「+」ボタンが入り口であることは変わりません。
旧UIが残っている場合の操作手順
まだトークタブのリニューアルが適用されていない場合は、従来の方法で一括既読が使えます。iPhoneの場合はトーク画面右上の三本線アイコン(≡)をタップし、「すべて既読にする」を選択。Androidの場合はトーク画面右上の三点アイコン(⋮)をタップし、同じく「すべて既読にする」を選べばOKです。
もしこの三本線アイコンや三点アイコンがすでに表示されていないなら、あなたのアカウントには新UIが適用されています。上の新UI対応手順に従って操作してください。
PC版LINEでの一括既読方法
PC版LINEは、スマホ版とは別のUIで動いているため、今回のリニューアルの影響をほとんど受けていません。トーク一覧画面で検索ボックス横の「↑↓」ボタンをクリックし、「すべて既読にする」を選択するだけです。もう一つの方法として、トークリストの「すべて」を右クリックして「すべて既読にする」を選ぶこともできます。
PC版で一括既読を実行すると、同期されているスマホ版LINEにもその既読状態が反映されます。つまり、スマホで新UIの操作に戸惑っているなら、いったんPCから一括既読してしまうというのも非常に実用的な選択肢です。仕事中にデスクトップで処理してしまえば、スマホの通知バッジも一瞬でスッキリします。
一括既読が表示されないときの対処法
「手順通りにやったのに、すべて既読のボタンが出てこない……」というケースもあります。これは不具合ではなく、いくつかの条件が満たされていないだけの場合がほとんどです。以下の対処法を一つずつ確認してみてください。
LINEアプリが最新版か確認する
まず最初にチェックすべきは、LINEアプリのバージョンです。新しいUIはバージョン15.16.0以上で順次提供されており、古いバージョンのままだと新しいメニュー構成が正しく表示されない可能性があります。App Store(iPhone)やGoogle Play(Android)で最新版にアップデートしましょう。なお、2025年11月4日にバージョン13.20.0以下のサポートは終了しているため、極端に古いバージョンを使い続けている方は早急なアップデートが必要です。
未読メッセージがゼロではないか確認する
意外と見落としがちなポイントですが、未読メッセージが1件もない状態では「すべて既読」ボタンはそもそも表示されません。これはLINEの仕様です。未読バッジ(緑の数字)がどこかのトークに付いていることを確認してから操作してみてください。トークフォルダーで絞り込み表示になっている場合も、未読トークが見えなくなっていることがあります。一度「すべて」のフォルダーに切り替えてから試しましょう。
アプリの再起動と端末の再起動を試す
アプリが最新版でもボタンが表示されない場合は、一時的な読み込み不具合の可能性があります。まずLINEアプリを完全に終了(タスクキル)してから再起動してみてください。iPhoneならマルチタスク画面でLINEを上にスワイプ、Androidなら「□」ボタンでタスク一覧を出してLINEを閉じます。それでも改善しなければ、スマートフォン自体を再起動するのが効果的です。端末のメモリがリフレッシュされることで、LINEのUIが正常に読み込まれるケースは非常に多いです。
キャッシュの削除を行う
LINEアプリ内にキャッシュデータが大量に蓄積すると、動作が不安定になることがあります。LINEの設定から「トーク」→「データの削除」と進み、「キャッシュデータ」にのみチェックを入れて削除しましょう。ここで絶対に注意したいのは、「写真」や「すべてのトーク履歴」にチェックを入れないことです。誤って選択すると大切なデータが消えてしまいます。
通信環境を見直す
Wi-Fiが不安定だったり、モバイルデータ通信の速度が遅い状態では、LINEの機能が正しく読み込まれないことがあります。Wi-Fiをオフにしてモバイルデータに切り替えてみる、あるいはその逆を試すことで改善するケースがあります。機内モードをオン→オフする操作で通信環境をリフレッシュさせるのも効果的です。
最終手段はアプリの再インストール
上記をすべて試しても解決しない場合は、LINEアプリのアンインストールと再インストールを検討してください。ただし、実行する前に必ずトーク履歴のバックアップを取り、アカウント引き継ぎ設定が有効になっていることを確認しましょう。再インストールによってアプリの設定がリセットされ、UIが正常に表示されるようになることがあります。
一括既読を使うときに知っておくべき注意点
ボタンの場所がわかって一安心……の前に、一括既読を使う上で押さえておくべき大切なポイントがあります。知らずに使うと、思わぬトラブルや気まずい状況を招くことがあるので、ぜひ読んでおいてください。
相手には「既読」と通常通り表示される
一括既読を使っても、送信者側の画面には普通に「既読」マークがつきます。一括既読だからといって、相手に特別な通知が出ることはありません。つまり、実際にはメッセージの内容を一切読んでいなくても、相手からは「ちゃんと読んだのに返信してこない」と思われる可能性があるのです。返信が必要な相手からのメッセージが混ざっていないか、一括既読を実行する前に重要なトークだけは先に目を通しておくことをおすすめします。
一度既読にすると未読には戻せない
これはLINEの基本的な仕様ですが、既読にしたトークを未読状態に戻す方法は存在しません。「あとで読もう」と思っていたトークまで一括で既読にしてしまうと、どれが未読だったかわからなくなります。大事な連絡を見落とさないために、お気に入り機能やピン留め機能を活用して重要なトークを先に処理する習慣をつけておきましょう。
ブロック中や非表示のトークも対象になる
一括既読は、ブロックしている相手や非表示にしているトークルームのメッセージも含めて、すべての未読を既読にします。普段見えないところにあるトークも対象になるという点は、頭の片隅に置いておくと良いでしょう。
未読が溜まりにくくなるLINE管理のコツ
一括既読は便利な機能ですが、そもそも未読が大量に溜まらなければ必要ない機能でもあります。ここでは、日々のLINE利用をもっとスムーズにするための実践的なテクニックをご紹介します。
通知設定を見直して「必要な通知」だけを受け取る
未読が100件を超えてしまう人の多くは、公式アカウントや大人数グループの通知をすべてオンにしているケースが目立ちます。本当に返信が必要な相手だけ通知をオンにして、それ以外はオフにするという運用に切り替えるだけで、未読の溜まり方は劇的に変わります。公式アカウントからのお得情報は気になるかもしれませんが、毎日何十件も未読が増えるストレスと天秤にかけてみてください。
トークフォルダー機能で情報を整理する
LINEのトークフォルダー機能をご存知でしょうか。トーク一覧の上部に「すべて」「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」のフォルダーが表示され、カテゴリ別にトークを分けて見ることができます。新しいUIでは「友だち」タブが追加されたことで、友だちとのトークと公式アカウントからのメッセージを簡単に切り分けられるようになりました。重要な友だちからのメッセージだけを先に確認し、公式アカウントは時間があるときにまとめて処理する、という使い方が可能です。
毎日決まったタイミングで一括整理する習慣をつける
朝の支度中、昼休み、就寝前など、1日のなかで「LINEを整理する時間」を決めておくと、未読が膨大に溜まることを防げます。その際に一括既読を活用すれば、通知バッジを気にすることなく生活リズムを保てるでしょう。特に就寝前のリラックスタイムに一括既読で一日を締めくくるのは、精神衛生上もおすすめです。つい何度もLINEを開いてしまう方にとって、「この時間に一気に処理する」というルールを作ることは、スマホとの健全な距離感を保つことにもつながります。
個別にトークを既読にする方法も覚えておこう
一括既読がどうしても使えない場合や、特定のトークだけを選んで既読にしたい場合のために、個別の既読操作も知っておくと便利です。
スワイプや長押しで個別既読にする方法
iPhoneの場合は、トーク一覧で未読トークを左にスワイプすると「既読」ボタンが表示されます。Androidの場合は、未読トークを長押しするとメニューが表示され、「既読にする」を選択できます。一括ではなく個別に処理することで、大事なトークを見落とすリスクを減らせます。
複数選択で部分的にまとめて既読にする方法
iPhoneでは「編集」モードに入り、既読にしたいトークを複数選択してから「既読」ボタンをタップすることで、選んだトークだけをまとめて既読にできます。完全な一括ではありませんが、「友だちからのトークは残して、公式アカウントだけ既読にしたい」といった使い分けができるので、実はかなり便利な機能です。PC版では個別トークを右クリックすることで、そのトークだけを既読にすることも可能です。
今回のUI変更の背景にあるLINEの戦略
そもそもなぜLINEはこんな大きなUI変更を行ったのでしょうか。少し視野を広げて、その背景にある戦略を理解しておくと、今後のアップデートにも落ち着いて対応できるようになります。
15周年に向けたアプリ全体の段階的リニューアル
LINEは2026年6月に誕生から15周年を迎えます。LINEヤフーは、これを節目としてアプリ全体を段階的にリニューアルする方針を打ち出しています。月間利用者数9,900万人を超える巨大プラットフォームだけに、一度にすべてを変えるのではなく、ユーザーの反応を見ながら少しずつ変更を加えているのです。2025年9月にはLINE VOOMがショッピングタブに置き換わる変更も始まっており、今回のトークタブリニューアルはその流れの延長線上にあります。
「+」ボタンへの機能集約は効率化の一環
新UIでは、トークルームの作成、グループの作成、友だち追加、トークリスト編集といった機能が「+」ボタンに集約されました。これは画面上のアイコン数を減らしてシンプルな見た目にする一方で、よく使う機能へのアクセスは維持するという設計思想に基づいています。確かに最初は「階層が深くなって不便」と感じるかもしれませんが、慣れてしまえば数秒で操作が完了するように設計されています。
LINEヤフーの公式発表によれば、今回のリニューアルは幅広い年代のユーザーに協力してもらい、実際の使用感を確認しながら改善を重ねたとのこと。元のUIに戻すオプションは現時点では用意されていませんが、使いにくいと感じた場合はLINEアプリ内からアイデアや要望を送ることができます。
情シス歴10年超の視点で語る「一括既読トラブル」の本当の原因切り分け手順
正直なところ、ネット上の記事の多くは「アプリをアップデートしましょう」「再起動しましょう」で終わっています。もちろんそれで解決することも多いのですが、情報システム部門で10年以上トラブル対応をしてきた経験から言わせてもらうと、問題の原因を正しく切り分けないまま手当たり次第に対処するのは、時間の無駄になるだけでなく、別の問題を引き起こすリスクもあるんです。
たとえば「とりあえず再インストールしよう」と安易にアプリを消してしまい、トーク履歴のバックアップを取り忘れて過去の大事なやりとりが全部消えた……という相談を、実際に何度も受けてきました。だからこそ、正しい順序で原因を切り分けることが大切なのです。
まず確認すべきは「自分のUIが新旧どちらか」という1点だけ
2026年2月の一括既読問題に関しては、原因の切り分けは実はものすごくシンプルです。トークタブを開いたときに、画面の上部に「トーク」と「友だち」を切り替えるタブが見えるかどうかをまず確認してください。見えるなら新UIが適用済み、見えないなら旧UIのままです。これだけで対処法が180度変わります。
新UIなら「+ボタン→トークリスト編集→すべて既読」の手順を試せばいいし、旧UIなら従来の三本線メニューや三点メニューから操作すればいい。この最初の分岐を間違えると、ネットの情報を読んでもまったく噛み合わないまま時間だけが過ぎていきます。企業のIT部門でトラブル対応するときも同じで、「まず状況を正確に把握する」という初手を疎かにすると、解決までの時間が何倍にも膨れ上がるんです。
それでもダメなら「5段階チェックリスト」を上から順に
UIの新旧を確認したうえで、それでも一括既読が表示されない場合は、以下の順序で対処してください。この順序は「リスクが低く簡単なもの」から「リスクがあるが効果が高いもの」へと並べています。情シスの現場でもこの考え方は基本中の基本で、いきなり再インストールに飛びつくのは最終手段です。
- 未読メッセージの存在確認トークフォルダーが「友だち」や「グループ」に絞り込まれていないか確認し、「すべて」に切り替えてから操作する。未読が0件なら「すべて既読」は表示されない仕様なので、これは不具合ではありません。
- LINEアプリのタスクキル→再起動バックグラウンドで動いているLINEを完全に終了させてから再度開く。所要時間10秒、データ消失リスクゼロの最も安全な対処です。
- スマートフォン本体の再起動端末のメモリが解放され、LINEに限らずあらゆるアプリの動作が改善される可能性があります。所要時間1〜2分で、こちらもリスクはほぼゼロです。
- LINEアプリのアップデート確認App StoreまたはGoogle Playで最新版が出ていないか確認。自動更新をオフにしている人は特に要注意で、バージョンが古いと新UIの機能が中途半端に適用されて表示がおかしくなることがあります。
- キャッシュ削除(Androidのみ追加手順あり)LINEアプリ内の「設定→トーク→データの削除→キャッシュデータ」で削除。Androidの場合はさらに端末の設定からLINEアプリのキャッシュを個別に削除することも可能です。ここまでで99%の問題は解決します。
この5段階で解決しないケースは、正直かなりレアです。もしここまで全部試してダメなら、LINEのサーバー側の問題か、段階的なUI展開のタイミング的にまだ自分のアカウントに変更が完全適用されていない可能性が高いので、数日待ってから再度試してみるのが現実的な判断になります。
一括既読だけじゃない!知っておくと世界が変わるLINEラボの隠れ機能
LINEには「LINEラボ」という、正式リリース前の新機能を試験的に使えるセクションがあるのをご存知でしょうか。ホーム画面の設定(歯車マーク)から「LINEラボ」を開くだけでアクセスできます。ここに、一括既読の問題と密接に関わる便利機能がいくつか眠っています。
「ミュートメッセージ」で既読プレッシャーの根本原因を解消する
一括既読を使いたい理由の多くは、「未読が溜まりすぎて処理しきれない」というものでしょう。でも、そもそもなぜ未読が溜まるのかを考えると、通知が来るたびに「すぐ返信しなきゃ」というプレッシャーを感じて後回しにし、結果として未読が雪だるま式に増えていくという悪循環があるケースが多いのです。
LINEラボの「ミュートメッセージ」は、相手に通知音やプッシュ通知を鳴らさずにメッセージを送れる機能です。設定方法は、ホーム→設定→LINEラボ→「ミュートメッセージ」をオンにするだけ。送信時にはメッセージ入力後、送信ボタンを長押しすると「ミュートメッセージ」と「通常メッセージ」を選択できるようになります。
これを使えば、深夜や早朝に「今送ったら迷惑かな」と躊躇することなくメッセージを送れます。相手のロック画面には通知が表示されず、相手がLINEを開いたときにはじめてメッセージに気づく仕組みです。ただし、アプリアイコンのバッジ(未読の数字)は表示されるので、メッセージ自体が届いていないわけではありません。
この機能を自分が使うだけでなく、家族や親しい友人にも教えてあげることで、お互いの未読ストレスが劇的に減ります。「急ぎじゃないからミュートで送ったよ」という一言を添えるだけで、コミュニケーションがぐっと楽になるんです。
「リンクをデフォルトのブラウザで開く」で地味なストレスを消す
これはiPhone限定の機能ですが、LINEラボで「リンクをデフォルトのブラウザで開く」をオンにすると、トークで送られてきたURLをタップしたときにLINE内蔵ブラウザではなくSafariやChromeで開けるようになります。LINE内蔵ブラウザだとZoomのリンクがうまく開けなかったり、ログインが必要なサイトでパスワード自動入力が効かなかったりする問題がありますが、この設定一つで解消します。
一括既読とは直接関係ないように思えるかもしれませんが、LINEでの作業効率が上がれば、トークの処理速度も上がり、結果的に未読が溜まりにくくなるという好循環を生みます。LINEラボの設定は一度見直すだけで日常のストレスがかなり減るので、ぜひすべての項目に目を通してみてください。
「既読をつけずに読みたい」問題と一括既読の意外な関係
一括既読の話をすると、必ずセットで出てくるのが「既読をつけずにメッセージを読みたい」という悩みです。実はこの二つの悩みは表裏一体で、どちらも「既読」という仕組みが生むプレッシャーへの対処法なんです。ここでは、一括既読を使う人なら絶対に知っておきたい「既読をつけずに読む方法」もあわせて紹介します。
iPhoneの「長押しプレビュー」が最も手軽
iPhoneユーザーなら、トーク一覧画面で確認したいトークルームを長押し(触覚タッチ)するだけで、トークの内容がポップアップ表示されます。この状態では既読がつきません。ポップアップの外をタップするか下にスワイプすれば、未読のまま元の画面に戻れます。ただし、ポップアップ内をうっかりタップするとトークが開いて既読がつくので要注意です。長文の場合は途中までしか表示されませんが、「誰から、何の内容か」をサッと確認する程度なら十分使えます。
機内モードを使えば全文を既読なしで確認できる
長文メッセージを全文確認したい場合は、機内モードを活用します。手順は以下の通りです。まず機内モードをオンにして、Wi-Fiもオフになっていることを確認します。この状態でLINEアプリを開いてトークを読みます。読み終わったら、必ずマルチタスク画面でLINEアプリを完全に終了させてから機内モードをオフにしてください。この「LINEを終了させる」ステップを忘れると、機内モード解除と同時に既読がつきます。
情シスの視点から一つ補足すると、PC版やタブレット版など複数端末でLINEにログインしている場合、他の端末が通信できる状態にあると、そちらから既読がついてしまうことがあります。機内モードで既読回避を狙うなら、他の端末のLINEもすべて終了させておくのが確実です。これはネットの記事ではあまり触れられていないポイントですが、実際に「機内モードにしたのに既読がついた」というトラブルの原因として非常に多いケースです。
一括既読と既読回避を組み合わせた実践的な使い方
これは私が実際にやっている方法ですが、まず重要な相手からのトークだけを長押しプレビューで内容を確認し、返信が必要なものはそのまま開いて返信します。その後、残りの未読を一括既読で一気に処理するという流れです。この方法なら、大切なメッセージを見落とすリスクを最小限にしつつ、未読バッジも一瞬でクリアできます。ピン留めやお気に入り機能と組み合わせれば、さらに効率が上がります。
PC版LINEを「未読処理の司令塔」にする発想
スマホのLINEばかりに注目しがちですが、PC版LINEをうまく活用すると、未読管理の効率が劇的に変わります。特にデスクワークが多い方や、在宅ワーカーの方にはぜひ試してほしい運用方法があります。
PC版LINEだけのトークフォルダーカスタマイズ
Windows版・Mac版のLINEでは、スマホ版にはないオリジナルのトークフォルダーを自分で作成できる機能があります。「家族」「仕事」「趣味」など、最大10個までフォルダーを追加して、トークルームを自由に振り分けることが可能です。スマホ版では「すべて」「友だち」「グループ」「公式アカウント」「オープンチャット」の5つの固定フォルダーしか使えませんが、PC版ならさらに細かく分類できるわけです。
設定方法は、PC版LINEのトークフォルダー右側にある「編集」アイコンをクリックし、「+」ボタンから新しいフォルダー名を入力してトークルームを選択するだけ。たとえば「返信必要」というフォルダーを作っておけば、一括既読する前に重要なトークだけをそのフォルダーに入れておくことで、見落としゼロの一括既読運用が実現します。
PC版とスマホ版の同期を逆手に取る
PC版LINEで一括既読をすると、スマホ版にもリアルタイムで同期されます。この仕組みを利用して、「確認はスマホ、処理はPC」という役割分担をすると非常に効率的です。通勤中や外出先ではスマホで重要なメッセージだけ確認・返信し、デスクに着いたらPC版で残りを一括既読する。こうすれば、スマホ側の新UIの操作に戸惑うことも最小限に抑えられます。
現場でよくある「LINE既読トラブル」と解決法
ここからは、実際によく相談されるけどネットではなかなか答えが見つからない、リアルなLINEトラブルとその解決法をお伝えします。
「一括既読したら大事なメッセージまで既読にしてしまった」場合の救済法
一括既読を実行してから「あ、あのトークまだ読んでなかった!」と気づくケースは本当に多いです。残念ながら、一度既読にしたトークを未読状態に戻すことはLINEの仕様上できません。しかし、メッセージの内容自体は消えていないので、以下の方法で対処できます。
トーク一覧の上部にある検索窓にキーワードを入力すれば、過去のメッセージを横断的に検索できます。「いつ頃の、誰からの、どんな内容か」のどれか一つでも覚えていれば、ほぼ確実に見つけ出せます。また、LINEラボの「メディアメッセージを検索」をオンにしておくと、画像内の文字まで検索対象になるので、写真で送られてきた資料やスクリーンショットも検索できるようになります。この機能はiOS限定ですが、知っていると知らないとでは大違いです。
「グループトークの未読が多すぎて、一括既読しても追いつかない」場合の根本解決
グループトークの未読が1日で数百件溜まるような場合、一括既読は対症療法にしかなりません。根本的な解決法は、そのグループの通知をオフにすることです。通知オフの設定は、グループトークを開いて右上のメニューから「通知オフ」を選ぶだけ。通知をオフにしても、グループ自体は残りますし、メッセージも受信されます。ただ、プッシュ通知が来なくなるだけです。
さらに一歩進んだ方法として、グループトークの中で自分にメンションが飛んできたときだけ通知を受け取る設定もあります。LINEの設定→通知→「自分へのメンション通知」をオンにしておけば、グループ全体の通知はオフでも、「@自分の名前」で呼ばれたときだけ通知が届きます。これは仕事用のグループで特に重宝する設定です。
「公式アカウントの未読が大量に溜まるのをなんとかしたい」場合の整理術
クーポン目当てで友だち追加した公式アカウントからのメッセージが、未読の大半を占めている人は多いはず。もう使わないアカウントは思い切ってブロックしてしまいましょう。ブロックすればメッセージ自体が届かなくなります。「ブロックしたらクーポンが使えなくなるかも」と心配な方は、ブロックではなく「通知オフ」にするだけでも十分です。
新しいUIのトークフォルダーでは「公式アカウント」フォルダーが用意されているので、ここをまとめて一括既読するという使い方も効果的です。友だちやグループのトークは個別に確認し、公式アカウントだけフォルダーに切り替えてから一括既読すれば、大切なメッセージを巻き込むリスクをほぼゼロにできます。
LINEのアップデートで「操作がわからなくなった」を二度と起こさないために
今回の一括既読騒動から学べる教訓は、LINEに限らず「アプリは定期的にUIが変わるもの」という前提で付き合うことの重要性です。ここでは、今後どんなアップデートが来ても慌てないための考え方と、具体的な備えをお伝えします。
LINEの公式ガイドをブックマークしておく
「LINEみんなの使い方ガイド」というLINE公式のサポートサイトがあります。アップデートのたびに操作方法が更新されるので、ここを一つブックマークしておくだけで、「ボタンの場所が変わった」系のトラブルは自力で解決できるようになります。SNSで「〇〇がなくなった」という投稿を見かけても、まず公式ガイドを確認するクセをつけるだけで、無駄な不安やパニックから解放されます。
アプリの自動更新は基本的にオンにしておく
「勝手にアップデートされると困る」という方もいますが、情シスの視点から言えば、自動更新をオフにしておくことの方がリスクが高いです。古いバージョンのまま使い続けると、セキュリティの脆弱性が修正されないだけでなく、今回のように新旧UIが中途半端に混ざった状態になる可能性があります。2025年11月にバージョン13.20.0以下のサポートが終了したように、いずれ強制的にアップデートを求められるタイミングが来ます。それなら、日頃から最新版を使い続ける方が、トラブルを未然に防げます。
トーク履歴の自動バックアップを設定しておく
万が一のアプリ不具合に備えて、トーク履歴の自動バックアップは絶対に設定しておいてください。iPhoneならiCloudに、AndroidならGoogleドライブに自動バックアップが可能です。設定方法はLINEの設定→トークのバックアップ→自動バックアップを選択し、頻度を「毎日」か「毎週」に設定するだけ。これさえしておけば、最悪の場合にアプリを再インストールしても、トーク履歴を復元できます。情シスとして断言しますが、バックアップを取っていない状態でのアプリ再インストールは、絶対にやってはいけません。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまでいろいろな対処法や便利機能を紹介してきましたが、個人的にはこうした方が、ぶっちゃけ楽だし効率的だと思っています。
まず、一括既読の操作場所を覚えるのにかける時間は30秒で十分です。「+ボタン→すべて既読」。これだけ。ネットで何記事も読み比べる時間があるなら、今すぐスマホを手に取って一回だけ操作してみてください。一度やれば体が覚えます。UIが変わったからといって騒ぐ必要は本当にないんです。
そのうえで、もっと本質的な話をすると、一括既読に頼りすぎている状態自体が、LINEの使い方として改善の余地があるサインなんですよね。未読が100件も200件も溜まるということは、通知設定が適切じゃないか、不要な公式アカウントを放置しているか、あるいはLINEを開く頻度と受信する情報量のバランスが崩れているかのどれかです。
私がおすすめする「ぶっちゃけ最適解」は、3つのステップです。まず、通知が要らない公式アカウントは今すぐ全部ブロックか通知オフにしてしまう。次に、仕事用や大人数のグループはメンション通知だけオンにして、それ以外の通知は切る。最後に、本当に大事な人のトークだけピン留めしておく。この3つをやるだけで、1日の未読は劇的に減ります。一括既読の出番が減るどころか、ほとんど使わなくなるかもしれません。
それでも未読が溜まったときは、トークフォルダーで「公式アカウント」だけ表示して一括既読すればいい。友だちやグループの大事なメッセージを巻き込まずに、安全に処理できます。PC版を使っている人なら、自作フォルダーで「あとで読む」を作っておくのもアリです。
結局のところ、ツールの使い方で困る人は「ツールに使われている」状態になっていることが多いんです。LINEは便利なアプリですが、通知の奴隷になる必要はありません。一括既読はあくまで手段であって、目的は「大切な人とのコミュニケーションにストレスなく集中すること」ですよね。今回のUI変更をきっかけに、自分のLINEの使い方を棚卸しして、本当に必要な通知だけが届く環境を整えてみてください。30分もあればできます。そして、その30分は間違いなく、今後何ヶ月分ものストレスから解放してくれるはずです。
LINEの一括既読がなくなったことに関するよくある疑問
一括既読機能は本当に廃止されたの?
いいえ、廃止されていません。2026年2月のトークタブリニューアルによって操作場所が「+」ボタン内に移動しただけで、機能自体は引き続き利用可能です。iPhone・Android・PC版すべてで確認されています。
新しいUIにまだなっていないけど、いつ切り替わるの?
LINEのUI変更は段階的に適用されるため、ユーザーによってタイミングが異なります。2026年2月6日頃から適用が急増していますが、まだ旧UIのままのアカウントも存在します。時間をあけてからLINEを開き直すと、リニューアルが適用される場合があります。
PCで一括既読にしたら、スマホにも反映される?
はい、反映されます。PC版LINEで一括既読を実行すると、同期しているスマホ版のLINEにも既読状態が反映されます。スマホの新UIに慣れないうちは、PCから処理するのが確実な方法です。
一括既読すると相手にバレる?
一括既読であることが相手にわかることはありません。通常の既読と同じように、送信者の画面には「既読」と表示されるだけです。ただし、メッセージを実際には読んでいないのに既読がついてしまう点には注意が必要です。
特定のトークだけ選んで既読にできる?
できます。iPhoneでは編集モードから複数選択して既読にする方法があり、Androidでは長押しメニューから個別に既読にできます。一括既読ですべてを処理するのではなく、重要なトークだけ残して選択的に既読にする使い方がおすすめです。
アップデートしたら一括既読が復活するケースはある?
あります。LINEアプリを最新版にアップデートしただけで、それまで表示されなかった「すべて既読」が表示されるようになったという報告は多数あります。自動更新をオフにしている方は、まずアプリストアで最新版になっているかを確認してみてください。
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まとめ
2026年2月のLINEトークタブリニューアルで、一括既読ボタンの場所が変わり「なくなった」と感じる方が続出しました。しかし、機能自体は廃止されておらず、「+」ボタン→「トークリスト編集」→「すべて既読」という新しい導線で引き続き利用できます。まだ新UIが適用されていない方も、近いうちに切り替わる可能性が高いので、今のうちに操作方法を覚えておくと安心です。
もし手順通り操作してもボタンが表示されない場合は、アプリのアップデート、端末の再起動、キャッシュ削除を順番に試してみてください。ほとんどのケースはこれで解決します。そして何より大事なのは、LINEは今後も定期的にUIが変更されるアプリだということ。「機能が消えた」と焦る前に、まずは実際の画面を落ち着いて確認する習慣を身につけておけば、どんなアップデートが来ても慌てずに対応できるはずです。






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