「Wi-Fiだと普通に使えるのに、外に出た途端LINEだけ動かなくなる……」そんな経験、ありませんか?友だちからのメッセージが届かない、送ったはずのトークに赤いビックリマークが出る、アプリを開いてやっと受信できるなど、地味にストレスがたまる症状ですよね。しかも厄介なのが、ブラウザやSNSなど他のアプリはモバイルデータ通信で問題なく動いているのに、なぜかLINEだけが使えないというケースが非常に多いことです。
この記事では、LINEだけがモバイル通信で使えなくなる原因を7つに整理し、iPhone・Android別の具体的な対処法から、2025年11月のサポート終了による影響、さらにはプロでも見落としがちな隠れた設定まで、すべてを網羅して解説します。読み終わるころには、あなたのLINEが外出先でもサクサク動くようになっているはずです。
- LINEだけがモバイルデータ通信で使えなくなる7つの原因と、それぞれの確実な対処法
- iPhone・Androidの機種別に異なる設定の落とし穴と、見逃しやすいバックグラウンドデータ制限の確認手順
- 2025年11月のLINEサポート終了で影響を受ける端末の情報と、今すぐやるべき対策
- LINEだけがモバイル通信で使えない原因を正しく理解しよう
- 原因①モバイルデータ通信の基本設定がオフになっている
- 原因②LINEアプリだけモバイルデータの使用が制限されている
- 原因③データセーバーや省電力モードが悪さをしている
- 原因④バックグラウンドデータの制限で通知も届かない
- 原因⑤APN設定が正しく構成されていない
- 原因⑥LINEアプリのバージョンが古すぎる
- 原因⑦データ使用量の超過で通信制限がかかっている
- それでも直らないときに試すべき5つの最終手段
- iPhone・Android別の設定確認チェックリスト
- 意外と知られていないプロ級のトラブルシューティング
- 2025年11月のLINEサポート終了で何が変わったのか
- LINEの通信障害をリアルタイムで確認する方法
- 情シス歴10年超が教える「現場でしか知りえない」診断フローチャート
- 見落とし厳禁!Androidメーカー独自の省電力機能という「沼」
- モバイルデータ通信を味方につけるLINEの通信量節約テクニック
- トラブル時に知っていると助かるLINEの便利機能3選
- 「通知が来ない」と「通信ができない」は別の問題だと理解しよう
- iPhoneユーザーが見逃しがちな「スクリーンタイム」と「コンテンツ制限」の罠
- eSIM環境ならではの「デフォルト回線」の落とし穴
- 社内LINEのトラブルで情シスが最も困る「MDM制御」の盲点
- 実体験から語る「突然LINEが使えなくなった」現場エピソード3選
- ぶっちゃけこうした方がいい!
- LINEだけモバイル通信で使えない場合に関するよくある質問
- 今すぐパソコンやスマホの悩みを解決したい!どうしたらいい?
- まとめ
LINEだけがモバイル通信で使えない原因を正しく理解しよう
まず大前提として知っておいてほしいのが、「LINEだけモバイル通信で使えない」という現象は、回線そのものの問題ではなく、端末やアプリの設定が原因であることがほとんどだということです。Wi-Fiでは問題なく動くのにモバイルデータだとダメ、という時点で、携帯回線自体は生きています。つまり、LINEアプリが何らかの理由でモバイルデータ通信を使えない状態に陥っているわけですね。
では、具体的にどんな原因があるのか。大きく分けると以下の7つに集約されます。端末のモバイルデータ通信設定がオフになっているケース、LINEアプリ個別のモバイルデータ使用が制限されているケース、データセーバーや省電力モードによる制限、バックグラウンドデータの制限、APN設定の不備、LINEアプリのバージョンが古い、そしてキャリア側のデータ使用量超過による速度制限です。
ここからは、それぞれの原因について詳しく掘り下げていきます。自分の状況に当てはまるものがないか、ひとつずつチェックしてみてください。
原因①モバイルデータ通信の基本設定がオフになっている
笑ってしまうほどシンプルですが、モバイルデータ通信そのものがオフになっているというのが意外と多い原因のひとつです。「いやいや、他のアプリは使えてるんだけど……」と思うかもしれません。でもよく考えてみてください。もしかしたら、他のアプリは直前にWi-Fiで読み込んだキャッシュを表示しているだけかもしれませんよ。
iPhoneでの確認方法
iPhoneの場合は、「設定」アプリを開いて「モバイル通信」をタップします。画面上部にある「モバイルデータ通信」のスイッチが緑色(オン)になっていることを確認しましょう。もしオフになっていたら、タップしてオンに切り替えるだけで解決します。
Androidでの確認方法
Androidの場合は、画面上端から下にスワイプしてクイック設定パネルを表示し、モバイルデータ通信のアイコンがアクティブになっているかを確認してください。機種によって表示が異なりますが、「モバイルデータ」「データ通信」などの名称になっています。もしくは「設定」から「ネットワークとインターネット」を開き、「モバイルネットワーク」の項目で「モバイルデータ」がオンになっているかを見てみましょう。
原因②LINEアプリだけモバイルデータの使用が制限されている
これが実は最も多い原因です。スマートフォンには、アプリごとにモバイルデータの使用を許可・制限する機能があります。何かの拍子にLINEのモバイルデータ使用がオフにされてしまっていると、Wi-Fiでは使えるけどモバイルデータでは通信できないという、まさに今回の症状が発生します。
iPhoneでLINEのモバイルデータ許可を確認する手順
iPhoneの場合、「設定」アプリを開いて下にスクロールし、アプリ一覧から「LINE」を見つけてタップします。表示された画面で「モバイルデータ通信」のスイッチがオンになっているかを確認してください。ここがオフだと、LINEはWi-Fi環境でしか通信できません。iOSのアップデートや設定リセット後に、このスイッチが勝手にオフになるケースが報告されています。
AndroidでLINEのモバイルデータ許可を確認する手順
Androidの場合は、LINEアプリのアイコンを長押しして「アプリ情報」を開きます。そこから「モバイルデータとWi-Fi」または「データ使用量」をタップし、「モバイルデータ」のトグルがオンになっているかを確認しましょう。Galaxy端末の場合は少し異なり、「設定」から「接続」→「データ使用量」→「アプリで許可されたネットワーク」と進み、LINEの項目が「Wi-Fi接続時のみ」になっていないかを確認する必要があります。もしこの設定が「Wi-Fi接続時のみ」になっていたら、「Wi-Fiとモバイルデータ」に変更してください。
原因③データセーバーや省電力モードが悪さをしている
バッテリーを長持ちさせたい、通信量を節約したい。そんな気持ちで有効にしているデータセーバーや省電力モードが、LINEの通信を阻害していることがあります。これらの機能は、バックグラウンドでのデータ通信を制限することで節約を実現しているため、LINEのようにリアルタイムでメッセージを受信する必要があるアプリとの相性が悪いのです。
iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」で「省データモード」がオフになっているかを確認してください。Androidの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データセーバー」で、データセーバーがオフになっているか確認します。もしデータセーバーをオンのまま使いたい場合は、LINEを「制限なし」のアプリとして登録することで、LINEだけはデータセーバーの影響を受けずに通信できるようになります。
省電力モードも同様です。Androidの場合は特に、メーカー独自の省電力機能がLINEのバックグラウンド通信をブロックしてしまうことがあります。Galaxy端末であれば「設定」→「バッテリーとデバイスケア」→「バッテリー」から、LINEを省電力の対象外に設定しましょう。
原因④バックグラウンドデータの制限で通知も届かない
「LINEを開けば受信できるけど、閉じていると通知が来ない」という症状なら、バックグラウンドデータの制限が原因の可能性が高いです。バックグラウンドデータとは、アプリを直接操作していない間に行われるデータ通信のこと。LINEが新しいメッセージを受信するためには、このバックグラウンド通信が欠かせません。
iPhoneでは「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」でLINEの項目がオンになっているか確認してください。さらに、この画面の上部で「Appのバックグラウンド更新」自体が「Wi-Fi」のみに設定されていないかも重要です。「Wi-Fiとモバイルデータ通信」を選択することで、モバイル通信時もバックグラウンドで通信が行われるようになります。
Androidの場合は、LINEアプリの情報画面から「データ使用量」をタップし、「バックグラウンドデータ」がオンになっているかを確認します。さらに「無制限のデータ使用」もオンにしておくと、データセーバーが有効な場合でもLINEは制限なく通信できるようになります。
原因⑤APN設定が正しく構成されていない
格安SIM(MVNO)を使っている方に特に多いのがこの原因です。APN(アクセスポイント名)とは、スマートフォンがモバイルネットワークに接続する際に必要な設定のことです。ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアでは最初から自動設定されていますが、格安SIMの場合は手動で設定が必要なケースがほとんどです。
APN設定が不完全だと、モバイルデータ通信自体が不安定になります。特に注意が必要なのは、以前使っていた格安SIMのAPN設定(プロファイル)が残っている場合です。古いプロファイルが干渉して通信がうまくいかなくなることがあるので、現在使っていない通信事業者のプロファイルは削除しましょう。
iPhoneの場合は「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」で不要なプロファイルを確認・削除できます。Androidの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」から確認でき、メニューボタンから「デフォルトにリセット」を選択することで初期化が可能です。
原因⑥LINEアプリのバージョンが古すぎる
2025年11月4日、LINEはアプリバージョン13.20.0以下のサポートを正式に終了しました。これは非常に大きな変更で、古いバージョンのLINEを使い続けていると、メッセージの送受信ができなくなったり、「正常に処理できませんでした」というエラーが表示されたりします。
特に影響を受けるのは、iOS14.8.1以下やAndroid7.1.2以下のOSを搭載した端末です。これらの古いOSでは、LINEの最新バージョンにアップデートすること自体ができないため、結果的にLINEが使えなくなってしまいます。iPhone6やiPhone6Plusは確実に使用不可となっており、iPhone7以降でもiOS15以上へのアップデートが必須です。
この問題がモバイルデータ通信時だけ顕著に現れるのには理由があります。Wi-Fi環境では通信が安定しているため古いバージョンでもある程度動作しますが、モバイルデータ通信ではサーバーとの接続確認がよりシビアに行われるため、古いクライアントがブロックされやすいのです。LINEアプリとOSのバージョンは、常に最新にしておくことを強くおすすめします。
原因⑦データ使用量の超過で通信制限がかかっている
毎月のデータ容量を使い切ってしまった場合、通信速度が大幅に制限されます。制限後の速度は多くのキャリアで128kbpsや300kbps程度。LINEのテキストメッセージ自体は軽いデータ量なので送受信できることが多いのですが、画像や動画、スタンプの読み込みに時間がかかったり、タイムアウトして通信エラーになることがあります。
特に注意したいのは、LINEの初回接続時です。アプリを開いたときにサーバーとの認証や同期が行われますが、通信速度が極端に遅いとこの処理がタイムアウトしてしまい、「接続できません」と表示されることがあります。普段はWi-Fi環境でLINEを使っていて、たまに外出先でモバイルデータを使おうとしたら通信制限で使えなかった、というパターンですね。
データ使用量の確認は、各キャリアのマイページアプリやWebサイトから行えます。もし通信制限がかかっていた場合は、データ容量の追加購入や、翌月のリセットを待つ必要があります。
それでも直らないときに試すべき5つの最終手段
ここまでの7つの原因を確認しても解決しない場合は、もう少し踏み込んだ対処が必要です。以下の5つの方法を、上から順番に試してみてください。途中で直った場合は、残りの手順を実施する必要はありません。
機内モードのオン・オフ切り替え
最もお手軽で効果が高いのが、機内モードの切り替えです。機内モードをオンにして10秒ほど待ってからオフに戻すことで、モバイルネットワークへの接続がリフレッシュされます。電波を一度完全に遮断してから再接続する仕組みなので、ソフトウェア的な接続エラーを解消できる場合があります。
端末の再起動とSIMカードの挿し直し
機内モードの切り替えで改善しない場合は、端末自体を再起動しましょう。電源をオフにした後、SIMカードを一度取り出して挿し直すのも効果的です。SIMカードは使っているうちに微妙にずれることがあり、それが通信不良の原因になっている場合があります。SIMトレイがしっかり閉まっていることも忘れずに確認してください。
LINEアプリのキャッシュ削除
LINEは日常的に大量のデータをキャッシュとして蓄積しています。このキャッシュが破損すると、通信に問題が生じることがあります。LINEアプリ内の「設定」→「トーク」→「データの削除」からキャッシュを削除できます。トーク履歴自体は消えないので安心してください。ただし、トーク内で過去に受信した画像のサムネイルは再読み込みが必要になります。
ネットワーク設定のリセット
ここまでの方法で改善しない場合、ネットワーク設定のリセットを試してみましょう。iPhoneの場合は「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」の順にタップします。Androidの場合は「設定」→「システム」→「リセットオプション」→「Wi-Fi、モバイル、Bluetoothをリセット」を選択します。
ただし注意点があります。この操作を行うと、保存済みのWi-FiパスワードやペアリングしたBluetoothデバイスの情報がすべて消去されます。自宅や職場のWi-Fiパスワードは事前にメモしておきましょう。
LINEアプリの再インストール
最終手段として、LINEアプリをアンインストールして再インストールする方法があります。ただし、これを実行する前に必ずトーク履歴のバックアップを取ってください。iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleドライブにバックアップできます。また、LINEに登録している電話番号とパスワード、メールアドレスを確認しておくことも忘れずに。これらがないと再ログインできなくなる恐れがあります。
iPhone・Android別の設定確認チェックリスト
ここで、確認すべき設定項目をiPhoneとAndroidに分けて整理しておきます。問題が発生したとき、このチェックリストを上から順に確認していけば、大抵の場合は原因にたどり着けるはずです。
| 確認項目 | iPhoneの確認場所 | Androidの確認場所 |
|---|---|---|
| モバイルデータ通信の全体設定 | 設定→モバイル通信→モバイルデータ通信 | 設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク |
| LINEアプリ個別のデータ使用許可 | 設定→LINE→モバイルデータ通信 | アプリ情報→データ使用量→モバイルデータ |
| バックグラウンド更新の設定 | 設定→一般→Appのバックグラウンド更新 | アプリ情報→データ使用量→バックグラウンドデータ |
| データセーバーの状態 | 設定→モバイル通信→通信のオプション→省データモード | 設定→ネットワークとインターネット→データセーバー |
| 省電力モードの状態 | 設定→バッテリー→低電力モード | 設定→バッテリー→バッテリーセーバー |
意外と知られていないプロ級のトラブルシューティング
ここからは、一般的な記事ではあまり紹介されない、少し上級者向けの対処法を紹介します。基本的な設定確認では解決しなかった方は、ぜひ試してみてください。
VPNやプライベートリレーがLINEの通信を妨げている可能性
iPhoneでiCloud+に加入している方は、「プライベートリレー」機能が有効になっている可能性があります。プライベートリレーはプライバシー保護のための機能ですが、一部のアプリの通信に干渉することがあります。「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「プライベートリレー」から一時的にオフにして、LINEが使えるようになるか試してみてください。
同様に、VPNアプリを使っている場合も注意が必要です。VPNを経由するとLINEのサーバーとの通信経路が変わるため、接続が不安定になることがあります。VPNを一時的にオフにしてLINEを試してみましょう。
DNSの設定を変更してみる
モバイルデータ通信でLINEだけが使えない場合、キャリアのDNSサーバーとLINEのサーバーとの間で何らかの問題が起きている可能性もゼロではありません。iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信ネットワーク」で、Androidの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「プライベートDNS」で、GoogleのパブリックDNS(8.8.8.8)やCloudflareのDNS(1.1.1.1)に変更してみると改善するケースがあります。
ウェブフィルタリングサービスがLINEをブロックしている場合
未成年の方やお子さんの端末で起きている場合は、キャリアのウェブフィルタリングサービスがLINEの通信をブロックしている可能性があります。大手キャリアが提供するフィルタリングサービスは、モバイルデータ通信時のみ有効で、Wi-Fi時には適用されないものがあります。これが「Wi-Fiでは使えるのにモバイルデータでは使えない」という症状の原因になっていることがあるのです。フィルタリングの設定内容は、契約者(保護者)が確認・変更できます。
2025年11月のLINEサポート終了で何が変わったのか
ここで改めて、2025年11月4日に行われたLINEのサポート終了について詳しく触れておきます。この変更は非常に大きな影響を持っており、「最近急にLINEが使えなくなった」という方の原因がここにある可能性が高いです。
LINEは2025年11月4日をもって、アプリバージョン13.20.0以下のサポートを終了しました。サポート終了後も数週間は使えていた端末もありましたが、12月以降はサーバー側で古いクライアントのブロックが本格化し、メッセージの送受信ができなくなる事態が広がりました。
影響を受ける端末を具体的に挙げると、iPhoneではiOS14.8.1以下を搭載した端末、つまりiPhone6やiPhone6Plusは完全に使用不可です。iPhone7以降でもiOS15以上にアップデートしていなければ使えません。Androidの場合はAndroid7.1.2以下のOSが対象外となっており、古い端末ではLINE自体をアップデートすることもできません。
PC版のLINEについても変更があり、32ビット版WindowsのLINEは2024年7月にすでにサポートが終了しています。Chrome版LINEについては当初2025年9月に終了予定でしたが、2026年上半期に延期されています。使用中の方は早めに代替手段を検討しておくとよいでしょう。
LINEの通信障害をリアルタイムで確認する方法
自分の端末設定に問題がないのにLINEが使えない場合は、LINEのサーバー側で障害が発生している可能性も考えましょう。実際、2025年2月28日にはLINEプラットフォーム全体に約1時間の大規模障害が発生し、MessagingAPIやLINEログイン、LINEミニアプリなどが利用できなくなりました。
LINEの障害情報を確認する方法はいくつかあります。まず、LINEの公式ヘルプセンターの「お知らせ」ページでは、障害発生時に情報が掲載されます。また、ダウンディテクターというWebサービスでは、リアルタイムでLINEを含む各種サービスの障害状況を監視しており、障害の発生傾向をグラフで確認できます。さらにXでは、LINE障害情報の速報アカウントが公式より素早く情報を発信してくれるので、フォローしておくと便利です。
もし障害が確認できた場合は、残念ながらこちら側でできることはありません。復旧を待つしかないので、緊急の連絡にはSMSや電話を使いましょう。
情シス歴10年超が教える「現場でしか知りえない」診断フローチャート
正直に言うと、ネット上に転がっている「設定をオンにしましょう」「再起動しましょう」系の対処法は、いわば教科書どおりの模範解答です。もちろん間違いではないのですが、実際に企業の情報システム部門で10年以上スマホトラブルに対応してきた経験から言わせてもらうと、本当に厄介なのは「教科書に載っていないケース」なんですよね。
たとえば、社員から「LINEがモバイルデータで使えなくなりました」と問い合わせが来たとき、私が最初にやるのは設定画面を開くことではありません。まず「他のアプリはどうですか?」と聞きます。ここでの回答が、トラブルの本質を見抜くための最大のヒントになるからです。
「他のアプリも使えません」と言われたら、そもそもモバイルデータ通信自体が死んでいるので、SIMやキャリア側の問題を疑います。「他のアプリは使えるけどLINEだけダメ」なら、アプリ固有の設定問題です。そして一番厄介なのが「他のアプリは使えてるっぽいけど、実はよくわからない」というパターン。これ、現場では本当に多いんです。
そこで、私が実際に現場で使っている切り分け診断フローチャートを公開します。このフローを上から順にたどれば、問題の原因に最短でたどり着けます。
- まずWi-Fiをオフにした状態で、ブラウザを開いて適当なサイトにアクセスしてみてください。ここでページが表示されなければモバイルデータ通信自体の問題なので、キャリアの障害情報やSIMの状態を確認しましょう。
- ブラウザが動くなら、次にLINEアプリを開いてKeepメモに適当なテキストを送信してみてください。送信できれば通信自体はできているので、通知やバックグラウンドの問題に絞れます。送信できなければ、LINEのモバイルデータ許可設定を確認します。
- Keepメモに送信できて通知が来ないだけの場合は、バックグラウンドデータ制限・省電力モード・データセーバーのいずれかが犯人です。この3つを順番に無効化して症状が改善するか確認してください。
- 上記をすべて試してもダメなら、LINEアプリのキャッシュクリアを行い、それでも改善しなければネットワーク設定のリセットに進みます。
このフローのポイントは、「Keepメモへのテスト送信」を診断ステップに組み込んでいることです。Keepメモは自分だけのトークルームなので、相手の受信状態に左右されず、純粋にLINEの通信可否だけをテストできます。私はこれを「LINEの疎通確認テスト」として社内マニュアルにも載せています。一般の記事ではまず紹介されない手法ですが、切り分けの精度が格段に上がるので、ぜひ覚えておいてください。
見落とし厳禁!Androidメーカー独自の省電力機能という「沼」
先ほどの記事ではデータセーバーと省電力モードについて触れましたが、ここからはもっと踏み込んだ話をします。実は、Android端末にはOS標準の省電力モードとは別に、各メーカー独自の省電力機能が搭載されていることが多く、これがLINEのバックグラウンド通信を殺してしまう最大の犯人だったりします。
たとえば、Galaxyには「バッテリーとデバイスケア」の中に「バックグラウンド使用の制限」という機能があり、LINEが「ディープスリーピングアプリ」に分類されてしまうと、バックグラウンド通信が完全に停止します。Huaweiには「電池マネージャー」があり、デフォルトで多くのアプリのバックグラウンド動作が制限されます。OPPOやXiaomiにもそれぞれ独自のバッテリー最適化機能があり、しかもメーカーごとに名前も場所も操作も異なるので、非常にやっかいなんです。
情シスの現場では、新しいAndroid端末を導入するたびに「このメーカーの省電力設定は何という名前で、どこにあるのか」を調べるところから始まります。特にXiaomiの「MIUIバッテリーセーバー」とOPPOの「バッテリーガード」は非常に強力で、LINEに限らずほぼすべてのアプリのバックグラウンド通知を止めてしまいます。ネット上で「Android LINE 通知こない」と検索しても、このメーカー固有の省電力機能にまで言及している記事はほとんどないので、ここで詳しく説明しておきます。
| メーカー | 独自機能の名前 | LINEを除外する設定場所 |
|---|---|---|
| Samsung(Galaxy) | バックグラウンド使用の制限 | 設定→バッテリー→バックグラウンド使用の制限→LINEを「スリーピングアプリ」から除外 |
| Huawei | 電池マネージャー | 設定→バッテリー→アプリの起動管理→LINEを手動管理に切替→すべてオン |
| OPPO | バッテリーガード | 設定→バッテリー→省エネモード→アプリごとの省エネ→LINEをオフ |
| Xiaomi | MIUIバッテリーセーバー | 設定→アプリ→アプリの管理→LINE→バッテリーセーバー→制限なし |
これらの設定を確認して、LINEを省電力の対象外にすることで、モバイルデータ通信時のバックグラウンド通知問題が劇的に改善するケースは本当に多いです。Galaxy端末の場合は先述の「ディープスリーピングアプリ」リストからLINEを外すだけで一発解決することもあります。
モバイルデータ通信を味方につけるLINEの通信量節約テクニック
LINEがモバイルデータで使えるようになった後も、通信量が気になるという方は多いでしょう。特にデータ容量が少ないプランを使っている人にとっては、LINEの通信量を最小限に抑えることが、そもそもの通信制限による不具合を未然に防ぐことにもつながります。ここでは、LINEアプリ内で今すぐできる通信量節約設定を具体的に紹介します。
写真の自動ダウンロードをオフにする
LINEの初期設定では、グループトークで誰かが写真を送るたびに自動でダウンロードされます。活発なグループLINEに入っている方は、知らないうちに数十MB単位でデータを消費しています。LINEの設定から「写真と動画」を開き、「写真を自動ダウンロード」をオフにしましょう。これだけで、自分が必要な写真だけをタップして開く形になるので、無駄なデータ消費を大幅にカットできます。
送信する写真の画質を「標準」に下げる
同じく「写真と動画」の設定画面で、「送信する写真の画質」を「標準」に変更してください。高画質のままだと1枚あたり数MBの通信量になりますが、標準画質にすれば数百KB程度に抑えられます。日常的なやりとりなら標準で十分きれいに見えますし、相手のダウンロード時間も短くなるので、実はお互いにメリットがあるんです。
GIF・動画の自動再生をオフにする
トーク画面でGIF画像や動画が自動的に再生される設定もデータの大敵です。「写真と動画」の設定で「GIF自動再生」と「動画自動再生」をそれぞれオフにしておけば、再生したいときだけタップする形になります。グループLINEで大量に共有される動画をいちいち自動再生していたら、あっという間にギガが溶けてしまいますからね。
LINE通話を「通信量を優先」モードにする
意外と知られていないのですが、LINEの通話設定には「通信量を優先」というモードがあります。LINEの「設定」→「通話」から選択できます。このモードにすると、音質は若干落ちますが通信量を約30%節約できるとされています。外出先でLINE通話を頻繁に使う方には必須の設定です。ビデオ通話は1分あたり約5〜10MBとかなりの通信量を使うので、モバイルデータ通信時はなるべく音声通話に切り替えるか、短時間で済ませるのが賢い使い方です。
トラブル時に知っていると助かるLINEの便利機能3選
ここでは、モバイルデータ通信のトラブルに限らず、LINEを使ううえで知っておくと困ったときに助かる便利な機能を3つ紹介します。どれも普段の記事ではあまり深掘りされない機能ばかりですが、実際の現場では重宝しています。
Keepメモを「LINEの通信テストツール」として使いこなす
先ほど診断フローチャートでも触れましたが、Keepメモは自分専用のトークルームです。相手の端末状態に依存せず、自分のLINEアプリが正常に通信できているかを確認できるため、トラブルの切り分けに最適です。トーク一覧から「Keepメモ」を検索して開き、適当なテキストを送信してみてください。送信できればLINEの通信は生きています。送信ボタンの横にぐるぐる回るアイコンが出たまま止まらない場合は、通信が遮断されている証拠です。
さらに、Keepメモは日常的なメモ帳としても優秀です。買い物リスト、アイデアのメモ、仕事の指示内容のコピーなど、LINEを開くついでにサッとメモできるので、別のメモアプリを立ち上げる手間が省けます。ピン留めしてトーク一覧の最上部に固定しておくと、すぐにアクセスできて便利ですよ。
ミュート送信で深夜や忙しい相手にも気兼ねなくメッセージを送る
「夜中に送ったら通知音で起こしてしまうかも」「仕事中に通知が鳴ったら迷惑かも」と気を遣うことってありませんか? LINEにはミュート送信という機能があり、相手の端末で通知音を鳴らさずにメッセージを送ることができます。メッセージ入力欄の横にある送信ボタンを長押しすると、「ミュート送信」のオプションが表示されます。送信されたメッセージは相手のトークルームには届きますが、通知音やバイブレーションは発生しません。トークリストやアイコンのバッジ表示は通常どおりなので、相手はLINEを開いたときに気づくことができます。
これはモバイルデータ通信のトラブルとは直接関係ありませんが、「通知が来ない」という相談を受けたとき、実は相手がミュート送信していたというオチも実際に何度か遭遇しています。通知が来ないトラブルの切り分けとしても、ミュート送信の存在を知っておくことは有用です。
トークのピン留めで重要なやりとりを見逃さない
LINEのトーク一覧は新着順で並ぶため、大量のグループLINEや公式アカウントに埋もれて、本当に重要なトークルームを見失いがちです。ピン留め機能を使えば、特定のトークルームを一覧の最上部に固定できます。iPhoneの場合はトークルームを右にスワイプ、Androidの場合は長押しでピン留めが選べます。家族や仕事の重要な連絡先はピン留めしておくことで、モバイルデータ通信が不安定な状況でも、優先的にチェックすべきトークをすぐに開くことができます。
「通知が来ない」と「通信ができない」は別の問題だと理解しよう
情シスとして長年トラブル対応をしてきた経験から、声を大にして伝えたいのがこのポイントです。「LINEの通知が来ない」と「LINEでモバイルデータ通信ができない」は、似ているようで実はまったく別の問題なんです。多くの方がこの2つを混同してしまっていて、的外れな対処をした結果、いつまでも問題が解決しないという状況に陥っています。
具体的に言うと、「LINEを開けばメッセージは受信できる。でもアプリを閉じている状態では通知が来ない」という場合、これは通信の問題ではなく通知の問題です。バックグラウンドデータの制限や省電力モード、あるいはOSの通知設定がオフになっているケースがほとんどです。一方、「LINEを開いても赤いビックリマークが出て送信できない」「Keepメモにテキストを送っても送信中のまま止まる」という場合は、通信そのものが遮断されている問題なので、モバイルデータ使用許可やAPN設定を確認する必要があります。
この区別がつくかどうかで、トラブル解決までの時間が大きく変わります。問い合わせを受ける側としても「通知が来ないんですか?それとも開いても通信できないんですか?」という最初の質問で、だいたいの対処の方向性が見えてきます。
iPhoneユーザーが見逃しがちな「スクリーンタイム」と「コンテンツ制限」の罠
iPhoneには「スクリーンタイム」という機能があり、アプリの使用時間を制限したり、特定のアプリの通信を制御したりできます。子どものiPhoneに設定している保護者の方も多いでしょう。実はこの機能、知らないうちにLINEのモバイルデータ通信をブロックしてしまうことがあります。
特に要注意なのが「コンテンツとプライバシーの制限」の中にある「モバイルデータの変更」という項目です。ここが「許可しない」に設定されていると、アプリごとのモバイルデータ通信の設定がグレーアウトして変更できなくなります。つまり、いくらLINEのモバイルデータ許可設定を確認しようとしても、そもそも変更するためのスイッチが操作不能になっているわけです。
確認方法は「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「モバイルデータの変更」の順にたどります。ここが「許可しない」になっている場合は「許可」に変更してください。スクリーンタイムのパスコードが設定されている場合はパスコードが必要になります。お子さんの端末で保護者がこの設定をしていた場合、保護者の方に解除を依頼してください。
実はこのパターン、情シスの問い合わせでも年に数回は遭遇します。本人がスクリーンタイムの設定を覚えていなかったり、中古で購入したiPhoneに前のユーザーの設定が残っていたりするケースもあるので、盲点になりやすいんですよね。
eSIM環境ならではの「デフォルト回線」の落とし穴
最近はeSIM対応端末が急速に普及しており、物理SIMとeSIMのデュアルSIM構成でスマートフォンを使っている方が増えています。このデュアルSIM環境には、LINEだけがモバイルデータで使えなくなるという特有のトラブルがあります。
その原因は、「モバイルデータのデフォルト回線」の設定です。iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信」で、どちらの回線をデータ通信のデフォルトにするかを選択できます。ここで片方の回線をデフォルトに設定していると、LINEを含むすべてのアプリがその回線でデータ通信を行います。
問題が起きるのは、デフォルトに設定した回線のデータプランが切れていたり、電波が弱かったりする場合です。この状態ではLINEだけでなく他のアプリも影響を受けますが、体感的には「LINEだけ使えない」と感じることがあります。なぜなら、ブラウザなどは直前のキャッシュを表示できる場合があるのに対し、LINEはリアルタイム通信が前提のアプリなので、回線の問題が即座に体感に表れるからです。
デュアルSIMを使っている方は、モバイルデータのデフォルト回線がどちらに設定されているか、その回線のデータプランが有効かを確認してみてください。特に海外旅行用にeSIMを追加した後、帰国してからもeSIM側がデフォルトになったままというケースは非常に多いです。
社内LINEのトラブルで情シスが最も困る「MDM制御」の盲点
企業で業務用スマートフォンを管理している場合、MDM(モバイルデバイス管理)ツールを導入しているケースがあります。MDMでは、端末にインストールできるアプリの制限や、通信に関するポリシーを一括設定できます。
実はMDMのポリシーによって、特定のアプリのモバイルデータ通信が制限されることがあります。特にVPN強制やプロキシ設定がかかっている場合、LINEのサーバーとの通信がブロックされることがあるんです。Wi-Fi環境では社内ネットワーク経由で通信できるけど、モバイルデータではVPNやプロキシの接続に時間がかかり、結果的にLINEがタイムアウトしてしまうというパターンです。
もし会社支給の端末でこの症状が出ている場合は、自分で設定をいじるのではなく、情報システム部門に相談するのが最善策です。MDMの設定はユーザーが勝手に変更できない(すべきでない)ものなので、管理者側で対応してもらう必要があります。
実体験から語る「突然LINEが使えなくなった」現場エピソード3選
最後に、私が情シスとして実際に対応した中で印象に残っているLINEトラブルのエピソードを3つ紹介します。いずれも教科書的な対処法では解決しなかったケースで、読者の方にも「こういうこともあるのか」と知っておいてもらいたい事例です。
エピソード①通信制限じゃないのにLINEだけ遅い→犯人は「低速モード」の手動切替
ある社員から「LINEだけ通信が遅くて使えない」という相談がありました。通信制限はかかっていない、他のアプリも一応動く、でもLINEだけ極端に遅い。調べてみると、その社員は格安SIMの「低速モード」を手動でオンにしていたんです。格安SIMの中には、データ使用量を節約するために低速モード(128kbps〜300kbps)に手動で切り替えられるものがあります。この速度でもテキストメッセージの送受信はできるのですが、LINEの初回接続時に行われるサーバーとの同期処理がタイムアウトしてしまい、トーク画面がいつまでも読み込めなかったのです。低速モードをオフにした瞬間に即解決しました。
エピソード②iPhoneのLINEだけモバイルデータで動かない→原因はiOSアップデート後の設定リセット
iOSのメジャーアップデート後に「LINEがモバイルデータで使えなくなった」という問い合わせが複数件同時に入ったことがあります。調べてみると、iOSアップデートの過程でアプリごとのモバイルデータ通信許可設定がリセットされていたのです。「設定」→「LINE」→「モバイルデータ通信」のスイッチが軒並みオフになっていました。これはiOSのアップデート時にまれに発生する現象で、Apple側も公式には認めていない挙動です。iOSをアップデートした直後にLINEが使えなくなったら、まずここを疑ってみてください。
エピソード③Galaxyの「アプリで許可されたネットワーク」設定が勝手に変わっていた
Galaxy端末を使っている社員から「外出するとLINEが一切使えなくなる」という相談がありました。基本的な設定はすべて問題なし。散々調べた結果、「設定」→「接続」→「データ使用量」→「アプリで許可されたネットワーク」というGalaxy独自の設定で、LINEが「Wi-Fi接続時のみ」に変更されていることがわかりました。本人には全く覚えがなく、おそらくOS更新時か何かのタイミングで設定が変わったのではないかという結論になりました。この設定項目はAndroidの標準設定画面にはなく、Galaxy固有のものなので、ネット検索してもなかなか情報が出てきません。Galaxyユーザーの方は、ぜひこの設定場所を覚えておいてください。
ぶっちゃけこうした方がいい!
ここまで色々と対処法や便利機能、現場のエピソードを紹介してきましたが、最後にぶっちゃけた本音を語らせてください。
情シスを10年以上やってきて、LINEのモバイルデータ通信トラブルの相談を何百件と受けてきた結論として言えるのは、「トラブルが起きてから原因を探すのではなく、最初の5分で予防設定を済ませてしまうのが圧倒的に楽」だということです。
具体的に言うと、新しいスマホを買ったとき、あるいはSIMを変えたとき、あるいはOSのメジャーアップデートをしたとき。この3つのタイミングで必ず以下の4つだけチェックしてください。LINEのモバイルデータ通信許可がオンになっているか、バックグラウンドデータがオンになっているか、データセーバーや省電力モードでLINEが制限されていないか、そしてメーカー独自の省電力機能でLINEが対象外になっているか。たったこれだけです。所要時間は5分もかかりません。
そして、個人的に一番おすすめしたいのが、「Keepメモをピン留めして、通信テスト用のトークルームとして常備しておく」こと。何か怪しいなと思ったらKeepメモにテキストを送る。これだけで「通信の問題」なのか「通知の問題」なのかが一瞬で判別できます。情シスの現場では当たり前にやっていることですが、一般のユーザーでこれをやっている人はほぼいません。でも、この習慣があるだけで、トラブル時のストレスが本当に激減します。
それから、LINEのバージョンとOSのバージョンは常に最新にしておくのが最良の防御策です。2025年11月のサポート終了以降、古いバージョンのまま放置している端末でのトラブル報告が爆発的に増えています。「まだ使えてるから大丈夫」ではなく、「いつ使えなくなってもおかしくない」と考えるのが正解です。トーク履歴のバックアップだけは今日中にやっておいてください。バックアップがなければ、どんなに素晴らしい対処法も「トーク履歴全消失」という最悪の結末を防げません。
ぶっちゃけ、LINEのトラブルの9割は「設定の見落とし」で、残り1割が「サーバー障害」か「端末の老朽化」です。だからこそ、トラブルに遭遇したときにパニックにならず、冷静に設定を確認する習慣さえ身につければ、もう二度と「LINEがモバイルデータで使えない!」と焦ることはなくなります。この記事を読んでくれたあなたは、もうその知識を手に入れています。あとは実践あるのみです。
LINEだけモバイル通信で使えない場合に関するよくある質問
モバイルデータ通信でLINEの通知だけが来ないのはなぜですか?
LINEの通知がモバイルデータ通信時にだけ届かない場合、最も多い原因はバックグラウンドデータの制限と省電力モードです。LINEが新着メッセージを確認するには、バックグラウンドで定期的にサーバーと通信する必要がありますが、省電力モードやデータセーバーがこの通信をブロックしてしまいます。特にAndroid端末では、メーカー独自の省電力機能が強力に働くことがあるため、バッテリー設定でLINEを「最適化の対象外」に設定してください。iPhoneの場合は「Appのバックグラウンド更新」がWi-Fiのみになっていないかも確認しましょう。
格安SIMに乗り換えたらLINEだけモバイル通信で使えなくなりました。どうすればいいですか?
格安SIMへの乗り換え後にLINEだけ使えなくなる場合は、APN設定の問題が最有力の原因です。まず、新しいSIMカードに対応したAPN設定が正しく行われているかを確認してください。さらに見落としがちなのが、以前使っていたキャリアや格安SIMのAPNプロファイルが端末に残っているケースです。古いプロファイルが新しいSIMの通信と干渉することがあるので、使わなくなったプロファイルは削除しましょう。
LINEだけでなく他のアプリもモバイルデータで使えない場合はどうすべきですか?
LINEに限らず複数のアプリがモバイルデータで使えない場合は、端末やSIM自体に問題がある可能性が高いです。まず機内モードの切り替えを試し、それでもダメなら端末を再起動してください。SIMカードの挿し直しも効果的です。料金の未払いによるサービス停止の可能性もあるので、キャリアのマイページで支払い状況を確認しましょう。すべて試しても改善しない場合は、ネットワーク設定のリセットが最後の手段です。それでも直らなければ、キャリアのサポートに問い合わせることをおすすめします。
海外でLINEがモバイルデータで使えないのは正常ですか?
海外でモバイルデータ通信を使ってLINEを利用するには、データローミングの設定をオンにする必要があります。iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」をオンにします。Androidの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「データローミング」をオンにしてください。ただし、データローミングには追加料金が発生する場合があるので、ご利用のキャリアの海外利用プランを事前に確認してから有効にしましょう。
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まとめ
LINEだけがモバイル通信で使えないという問題は、一見すると複雑に思えますが、原因の大半はアプリ個別のモバイルデータ制限やバックグラウンドデータの設定にあります。この記事で紹介した7つの原因と対処法を順番に確認していけば、ほとんどのケースで解決できるはずです。
特に見逃しがちなのが、アプリごとのモバイルデータ使用許可、データセーバーや省電力モードの影響、そしてLINEアプリのバージョン問題です。2025年11月のサポート終了以降、古い端末やOSではLINEが正常に動作しなくなるケースが急増しています。もしお使いの端末が対象外になっている場合は、機種変更やOSのアップデートを検討してください。
この記事がきっかけで、外出先でもLINEがストレスなく使えるようになったら嬉しいです。設定を見直して、快適なLINEライフを取り戻しましょう。






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