グラフを作成したとき、「系列1」「系列2」と表示される凡例を見て、「これじゃ何のデータかわからない!」と困ったことはありませんか?でも安心してください。今回は、初心者の方でも安心してできる、凡例の名前を変更する方法をご紹介します。
凡例って何?名前をつける理由は?
まず、「凡例(はんれい)」って何でしょう?グラフの横や右に表示される「青」「赤」「緑」などの色付きのラベルが凡例です。これがあることで、「青は東京支店」「赤は大阪支店」といったように、データが何を示しているのかが一目でわかります。でも、初期設定では「系列1」「系列2」と表示されるだけなので、見た人が混乱してしまうことも。そこで、凡例にわかりやすい名前をつけることが大切なんです。
凡例の名前を変更する2つの方法
凡例の名前を変更する方法は大きく分けて2つあります。どちらも簡単なので、状況に応じて使い分けてくださいね。
表のセルを変更する方法
この方法では、元のデータのセルを変更することで、凡例の名前も自動的に変わります。
- グラフを作成した表を開きます。
- 凡例として表示されているセル(例「商品A」)をクリックして、新しい名前を入力します。
- グラフの凡例が自動的に更新され、新しい名前が反映されます。
例えば、「商品A」を「洗濯機」に変更すると、グラフの凡例も「洗濯機」と表示されるようになります。
データの選択から変更する方法
元のデータを変更せずに、グラフ上の凡例だけを変更したい場合に便利な方法です。
- グラフをクリックして選択します。
- グラフの上部に表示される「グラフのデザイン」タブをクリックし、「データの選択」を選びます。
- 「データソースの選択」ダイアログボックスが表示されるので、「凡例項目(系列)」の中から変更したい項目を選択し、「編集」をクリックします。
- 「系列の編集」ダイアログボックスが表示されるので、「系列名」の欄に新しい名前を入力し、「OK」をクリックします。
- すべての変更が終わったら、「データソースの選択」画面で「OK」をクリックして閉じます。
これで、元のデータを変更せずに、グラフの凡例だけをわかりやすい名前に変更できます。
よくある質問
Q1: 凡例の名前を変更しても、元のデータに影響はありますか?
「データの選択」から変更する方法では、元のデータはそのままで、グラフの凡例だけが変更されます。したがって、データに影響を与えることはありません。
Q2: 凡例の順番を変更することはできますか?
はい、できます。「データの選択」画面で、凡例項目を選択し、上下の矢印ボタンで順番を変更できます。これにより、グラフ上のデータの表示順も変更されます。
Q3: 凡例の位置を変更することはできますか?
はい、できます。凡例をクリックして選択し、ドラッグすることで、グラフ内で凡例の位置を自由に移動できます。また、「凡例の書式設定」から位置を指定することも可能です。
まとめ
凡例の名前を変更することで、グラフがぐっと見やすくなります。「系列1」「系列2」ではなく、「東京支店」「大阪支店」といった具体的な名前にすることで、データの意味が一目でわかります。ぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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