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Googleスプレッドシートで複数シートのデータを簡単に統合する方法

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「Googleスプレッドシートで複数のシートを1つにまとめたいけれど、難しそうで手が出せない…」そんなお悩みを抱えている方へ、初心者でも安心してできる方法をご紹介します。特別なスキルは不要で、誰でもすぐに実践できる内容です。

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uU0001f50d こんなときに便利!データ統合の活用シーン

Googleスプレッドシートのイメージ

Googleスプレッドシートのイメージ

日々の業務や個人のプロジェクトで、複数のシートに分かれたデータを1つにまとめたい場面は多いものです。例えば

ここがポイント!

  • 「営業部門」「開発部門」など、部署ごとに管理されたデータを1つのシートで確認したい
  • 年度ごとに分かれた在庫データを統合して、全体の状況を把握したい
  • 別のスプレッドシートからデータを取り込んで、分析したい

これらのニーズに応える方法を、順を追って解説します。

uU0001f4ca 手軽にできる!QUERY関数でデータを統合する方法

Googleスプレッドシートには、複数のシートや範囲のデータを統合するための便利な関数「QUERY」があります。これを使うと、手軽にデータをまとめることができます。

✅ 同じ構成のシートを統合する場合

例えば、「営業部門」と「開発部門」のシートがあり、両方とも同じ列構成(ID、名前、売上など)でデータが入力されているとします。これらを1つのシートに統合するには、以下のような式を使います

=QUERY({'営業部門'!C; '開発部門'!C}, "SELECT * WHERE Col1 IS NOT NULL", 0)

この式では

{‘営業部門’!:C; ‘開発部門’!:C}2つのシートのデータを縦に結合(UNION ALLのイメージ)
“SELECT * WHERE Col1 IS NOT NULL”1列目(IDなど)が空白でない行のみを抽出
0ヘッダーなしデータを扱う指定

✅ 列構成が異なるシートを統合する場合

もし「営業部門」と「開発部門」のシートで、列数や順番が異なる場合でも、以下のように空白列を追加して列数を揃えることで統合できます

=QUERY({
{'営業部門'!C, ARRAYFORMULA(REPT("", ROW('営業部門'!A)))};
{ARRAYFORMULA(REPT("", ROW('開発部門'!A))), '開発部門'!B}
}, "SELECT * WHERE Col1 IS NOT NULL", 0)

この式では

ARRAYFORMULA(REPT(“”, ROW(…)))不足する列数分、空の列を挿入
{…; …}縦方向にデータを結合

uU0001f4e5 別のスプレッドシートからデータを取り込む方法

異なるスプレッドシートからデータを統合したい場合、IMPORTRANGE関数を使用します。例えば、以下のように記述します

=QUERY({
IMPORTRANGE("ファイルID1", "営業部門!C");
IMPORTRANGE("ファイルID2", "開発部門!C")
}, "SELECT * WHERE Col1 IS NOT NULL", 0)

この式では

IMPORTRANGE(“ファイルID”, “シート名!範囲”)別のスプレッドシートからデータをインポート
ファイルIDGoogleスプレッドシートのURLから取得できる一意の識別子

初回使用時には「アクセスを許可」する操作が必要です。

uU0001f6e0️ さらに便利な方法アドオンや自動化ツールの活用

手動での統合作業が煩雑に感じる場合、以下のようなツールを活用することで、作業を効率化できます

ここがポイント!

  • Merge Sheetsアドオン複数のシートを簡単に統合できるアドオンです。インストール後、メニューから操作できます。
  • Google Apps Script(GAS)スクリプトを使って、定期的なデータ統合や自動化を実現できます。
  • Looker Studio(旧Googleデータポータル)複数のスプレッドシートを統合し、可視化やレポート作成が可能です。

これらのツールを活用することで、より高度なデータ統合や分析が可能になります。

❓ よくある質問とその回答

Q1: QUERY関数でエラーが出てしまう場合、どうすれば良いですか?

エラーが出る原因として、以下の点が考えられます

ここがポイント!

  • 列数が一致していない統合するシートの列数が異なる場合、空白列を追加して列数を揃えてください。
  • 範囲指定が誤っているシート名やセル範囲の指定が正しいか確認してください。
  • 関数の構文エラー関数内の構文が正しいか再確認してください。

これらを確認し、修正することでエラーが解消されることが多いです。

Q2: 別のスプレッドシートからデータを取り込む際、アクセス許可が必要なのはなぜですか?

初めてIMPORTRANGE関数を使用する際、Googleはセキュリティ上の理由から、データのアクセス許可を求めます。これにより、不正なデータの取得を防いでいます。アクセスを許可することで、他のスプレッドシートからデータを安全に取り込むことができます。

Q3: データ統合後、元のシートの変更は自動で反映されますか?

はい、QUERY関数やIMPORTRANGE関数を使用して統合したデータは、元のシートの変更が自動で反映されます。これにより、常に最新のデータを確認することができます。

✅ まとめと次のステップ

Googleスプレッドシートで複数のシートのデータを統合する方法を紹介しました。初心者でも取り組みやすい方法から、アドオンや自動化ツールを活用した高度な方法まで、幅広く解説しました。

次のステップとして、実際に自分のシートで試してみてください。操作に不安がある場合は、LINEでお気軽にお声掛けください。サポートいたします!

この記事を書いた人
この記事を書いた人

企業の情報システム部門で10年以上、PC・アカウント・社内ネットワーク・Microsoft 365/Google Workspace運用を担当。年間数百件の問い合わせ対応(PC不調、メール送受信、Excel/Word資料、Teams会議、スマホ連携など)を通じて、初心者がつまずくポイントを「再現→原因切り分け→最短解決」の手順に落とし込んできました

現場や身近で実際に起きたトラブルをベースに、手順だけでなく「なぜそうなるか」「失敗しやすい落とし穴」「安全な設定(セキュリティ)」まで含めて解説します。

相談窓口(問い合わせ/LINE等)を設け、記事で解決しないケースも個別にサポートしていますので「パソコンが急に動かなくなった」「スマホの設定がわからない」などの悩みは一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

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