パソコンの操作に不安を感じる方でも安心して試せる、Windows 11で「PIN(暗証番号)が削除できない」問題の解決法を、わかりやすくご紹介します。特に、45歳以上の方やパソコン操作に不安がある方に向けて、丁寧に説明しますので、ぜひ最後までお読みください。
PIN(暗証番号)とは?
まず、PINとは何かをご説明します。PINは「Personal Identification Number」の略で、パソコンにサインインする際に使用する暗証番号のことです。通常のパスワードよりも短く、数字だけで構成されるため、入力が簡単で便利です。
PINが削除できない理由とその対処法
PINの削除がうまくいかない場合、いくつかの原因が考えられます。それぞれの原因とその対処法を順を追ってご説明します。
「削除」ボタンがグレーアウトしている場合
PINの設定画面で「削除」ボタンがグレーアウトしていて、クリックできないことがあります。これは、セキュリティ設定が影響している可能性があります。
対処法
- 「スタート」ボタンをクリックし、「設定」を選択します。
- 「アカウント」をクリックし、「サインインオプション」を選択します。
- 「PIN(Windows Hello)」の項目で、「セキュリティ向上のため、このデバイスではMicrosoftアカウント用にWindows Helloサインインのみを許可する(推奨)」のスイッチをオフにします。
- 再度、「PIN(Windows Hello)」の項目に戻り、「削除」ボタンをクリックします。
これで「削除」ボタンが有効になり、PINを削除できるようになるはずです。
「PINを忘れた場合」のオプションを利用する
PINを忘れてしまった場合でも、安心してください。Windows 11には「PINを忘れた場合」のオプションが用意されています。
対処法
- ログイン画面で「PINを忘れた場合」をクリックします。
- 画面の指示に従い、Microsoftアカウントのパスワードを入力して本人確認を行います。
- 本人確認が完了すると、新しいPINを設定するか、PINを削除することができます。
この方法で、PINを削除することが可能です。
ローカルアカウントに切り替える
Microsoftアカウントでサインインしている場合、PINの削除が制限されていることがあります。ローカルアカウントに切り替えることで、PINの削除が可能になる場合があります。
対処法
- 「設定」を開き、「アカウント」を選択します。
- 「ユーザーの情報」から「Microsoftアカウントでサインイン」をクリックし、「ローカルアカウントに切り替える」を選択します。
- 指示に従い、ローカルアカウントへの切り替えを完了させます。
- 再度、「設定」→「アカウント」→「サインインオプション」に進み、「PIN(Windows Hello)」の「削除」ボタンをクリックします。
これでPINを削除できるようになるはずです。
よくある質問や疑問
Q1: PINを削除すると、どのような影響がありますか?
PINを削除すると、次回からMicrosoftアカウントのパスワードでサインインする必要があります。セキュリティが少し低くなる可能性がありますが、パスワードをしっかり管理すれば問題ありません。
Q2: 「削除」ボタンがグレーアウトしている場合、他に試すべき方法はありますか?
はい、以下の方法を試してみてください。
- Windows Helloの設定を一度無効にし、再度有効にする。
- ローカルアカウントに切り替えてから、PINを削除する。
これらの方法でも解決しない場合は、Microsoftサポートにお問い合わせください。
Q3: PINを削除した後、再度設定することはできますか?
はい、PINを削除した後でも、再度「設定」→「アカウント」→「サインインオプション」から「PIN(Windows Hello)」を設定することができます。
まとめ
Windows 11で「PINが削除できない」問題は、設定の変更やアカウントの切り替えなどで解決できる場合が多いです。上記の方法を順番に試してみてください。それでも解決しない場合は、Microsoftサポートにお問い合わせいただくことをおすすめします。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。




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