動画でも読みやすいブログ風で話していますよ、どうぞご覧くださいね。
はじめにコンピューターにちょっと苦手意識があるあなたにも安心して読んでいただけるよう、今日は「Wordでよく使うスタイルを別の文書にもそのまま移したい!」という場面を、やさしく丁寧にご説明します。最初に全体の流れを簡単にお話しますね。
Wordでスタイルをコピーするってどういうこと?
スタイルをコピーするってどういう場面?
ふだん、文字の色やフォント、見出しのデザインを「スタイル」として保存していること、ありますよね。そのスタイルを「別の文書にも同じように使いたい!」というときに使うのが、スタイルのコピーです。
どうしてスタイルをわざわざコピーするの?
たとえば「チラシの見出しがカッコよくできた!だけど、別の文書でも同じ見出しを使いたい…」。そんなとき、一から設定し直すのは面倒です。スタイルをコピーすれば、一瞬で統一できてラクチンです。
使いやすい!Wordでスタイルをコピーする2つのお手軽な方法
① 書式のコピー/貼り付け(書式ペインター)を使う方法
まずは文字の見た目(太字や色など)だけを、手軽に別の場所に使いたいときの方法です。
- 書式をコピーしたい文字をドラッグで選択してから、「ホーム」タブにある書式のコピー/貼り付け(ペイントブラシアイコン)をクリックします。
- カーソルがペイントブラシに変わったら、そのまま書式を適用したい文字にかぶせてみてください。あら不思議、見た目が同じになります。
- もっと便利に使いたいときは、このアイコンをダブルクリックしておけば、複数の場所に続けてペタペタ貼れるようになります。
- 終わったらEscキーでペイントブラシをキャンセルしましょう。
「なるほど!これなら目に見えてわかるし簡単ですね!」と思った方も多いでしょう。
② スタイルを別の文書からインポート/コピーする方法
今度は「見出しスタイルそのもの(たとえば『見出し1』や段落設定など)を別の文書から取り込みたい」というときの方法です。
- スタイルを取り込みたい文書(例「Sample.docx」)を開きます。
- 「ホーム」タブ→「スタイル」グループの右下にある小さな矢印をクリックしてスタイルウィンドウを開きます。
- スタイルウィンドウ下にあるスタイルの管理をクリック→「インポート/エクスポート」をクリック。
- 「構成内容変更」ダイアログが開くので、右側のファイル欄で「ファイルを閉じる」を押し、そのあと「ファイルを開く」でスタイル元の文書を選びます。
- 元の文書のスタイル一覧が表示されるので、コピーしたいスタイル(見出し1やボディなど)を選んで「←コピー」をクリック。
- すでに同じスタイルがある場合は「すべて上書き」でOKです。
- 最後に「閉じる」を押すと、スタイルが元の文書からコピーされます。
これで「こっちの資料でも同じ見出しスタイルが使える!」と嬉しくなりますね。
1と2の方法を比べてみよう
| 方法 | できること | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 書式のコピー/貼り付け | 文字の見た目だけを別の場所にコピー | ちょっとした装飾や文字の強調をそろえたいとき |
| スタイルのインポート | 見出しや段落のスタイルそのものを移行 | 文書全体で統一された見た目にしたいとき |
YouTube動画で使える!冒頭の“フック”を作ってみよう
たとえばこんな導入はいかがです?
「最近、パソコンで文書を作っていて、“この見出し、他の文書にも使いたい…”って思うこと、ありませんか?今日はその“ちょっとした小さな悩み”を、あっという間に解決する方法を2つ、実際に画面を見ながらお伝えします。最後まで一緒にやっていきましょう!」
この一言で「あ、この動画私の悩みにぴったり」と思ってもらえますよ。
よくある質問や疑問
Q1書式コピーしても見た目が変わらないんだけど…何か設定があるの?
まずコピー元を正しく選択できているか確認しましょう。文字の装飾だけコピーしたいなら、その文字列をドラッグで選んでから書式ペインターを使ってください。見出しや段落ごとのスタイルを共有したいなら、手順②で説明した方法が効果的です。
Q2スタイルをインポートしたら、元の文書が壊れない?
大丈夫です。手順通り「すべて上書き」でも、対象スタイルだけが更新されます。他の設定には影響ありませんのでご安心を。
Q3毎回スタイルをコピーするのは面倒…自動化できないの?
はい、テンプレートを使うと便利です。スタイルを登録したテンプレートを作っておけば、新規文書作成時にそのテンプレートを使うだけで、自動的にスタイルが反映されます。
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まとめと呼びかけ
いかがでしたか?今日は「Wordでスタイルをコピーする方法」を、文字の見た目だけを移す方法と、文書そのもののスタイルを移す方法、2つのやり方でご紹介しました。どちらも初心者さんにはとっても助かる便利な技です。ぜひ試してみてくださいね。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。





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