Wordで文書を作成していると、「この部分のフォントを変えたい」「行間を調整したい」と思うことがありますよね。特に、長い文書の場合、手作業で一つ一つ変更するのは大変です。そんなときに便利なのが、Wordの「スタイル」機能です。今回は、初心者の方でもわかりやすく、スタイルをまとめて変更する方法をご紹介します。
スタイルとは?
まず、スタイルとは何かをご説明します。スタイルとは、文字のフォントやサイズ、色、行間などの書式設定を一つにまとめたものです。例えば、「見出し1」というスタイルには、フォントが「游ゴシック」、サイズが「14pt」、色が「紺色」などの設定が含まれています。スタイルを使うことで、文書全体の統一感を保ちながら、効率的に書式設定を行うことができます。
スタイルをまとめて変更する方法
それでは、実際にスタイルをまとめて変更する方法を見ていきましょう。
方法1スタイルの変更
- Wordを開き、変更したいスタイルが適用されているテキストを選択します。
- 「ホーム」タブの「スタイル」グループから、変更したいスタイル(例「見出し1」)を右クリックします。
- 表示されるメニューから「変更」を選択します。
- 「スタイルの変更」ダイアログボックスが表示されるので、フォントやサイズ、色などを変更します。
- 変更が完了したら、「OK」をクリックします。
これで、文書内の該当するスタイルが一括で変更されます。
方法2置換機能を使う
- Wordを開き、「Ctrl + H」キーを押して「検索と置換」ダイアログボックスを開きます。
- 「検索する文字列」の欄に「*」と入力し、「書式」ボタンをクリックして「スタイル」を選択します。
- 変更したいスタイル(例「見出し1」)を選択します。
- 「置換後の文字列」の欄にカーソルを置き、「書式」ボタンをクリックして「スタイル」を選択します。
- 新しいスタイル(例「見出し2」)を選択します。
- 「すべて置換」をクリックします。
これで、文書内の指定したスタイルが一括で変更されます。
よくある質問や疑問
Q1: スタイルを変更しても、文字の内容は変わりませんか?
はい、スタイルを変更しても、文字の内容自体は変わりません。スタイルはあくまで見た目の設定を変更するもので、文字の内容には影響を与えません。
Q2: スタイルを使わずに、文字のフォントやサイズを一括で変更する方法はありますか?
はい、「置換」機能を使って、文字のフォントやサイズを一括で変更することができます。詳細な手順は、前述の「置換機能を使って書式を一括で変更する方法」をご参照ください。
Q3: 変更したスタイルを元に戻すにはどうすればよいですか?
変更したスタイルを元に戻すには、再度「スタイルの変更」ダイアログボックスを開き、元の設定に戻すことで対応できます。
まとめ
Wordのスタイル機能を活用することで、文書全体の書式設定を効率的に変更することができます。特に、長い文書や複数の見出しがある場合など、手作業で一つ一つ変更するのは大変ですが、スタイルを使えば一括で変更できるので、作業時間の短縮につながります。
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