パソコンのIPアドレスを確認する方法は、ネットワークの設定やトラブルシューティングでよく使われます。特に、Windows PowerShellを使うと、より詳細な情報を得ることができます。今回は、初心者の方でもわかりやすいように、PowerShellを使ったIPアドレスの確認方法をステップ・バイ・ステップでご紹介します。
PowerShellとは?
PowerShell(パワーシェル)は、Windowsに標準で搭載されているコマンドラインインターフェースの一つです。コマンドプロンプトよりも多機能で、システム管理や自動化に便利なツールです。例えば、ネットワークの設定や状態を確認する際にも活用できます。
IPアドレスとは?
IPアドレスは、インターネットやローカルネットワーク上で、コンピュータやスマートフォンなどの機器を識別するための「住所」のようなものです。これを知ることで、他の機器と通信したり、ネットワークの設定を行ったりする際に役立ちます。
PowerShellでIPアドレスを確認する方法
それでは、実際にPowerShellを使ってIPアドレスを確認する方法を見ていきましょう。
PowerShellを起動する
まず、PowerShellを起動します。以下の手順で行えます。
- 画面左下のスタートボタンを右クリックします。
- 表示されるメニューから「Windows PowerShell」を選択します。
IPアドレスを確認するコマンドを入力する
PowerShellが起動したら、以下のコマンドを入力して、Enterキーを押します。
ipconfig
これで、ネットワークアダプターごとのIPアドレス情報が表示されます。特に「IPv4アドレス」の欄に表示されているのが、現在使用しているIPアドレスです。
より詳細な情報を確認する
さらに詳しい情報を確認したい場合は、以下のコマンドを入力します。
ipconfig /all
これにより、サブネットマスクやデフォルトゲートウェイ、DNSサーバーなど、ネットワークに関する詳細な情報が表示されます。
PowerShellを使うメリット
PowerShellを使うことで、以下のようなメリットがあります。
- 詳細なネットワーク情報を確認できる。
- 複数の機器の情報を一度に取得できる。
- スクリプトを使って自動化できる。
よくある質問や疑問
Q1: PowerShellとコマンドプロンプトは何が違うのですか?
PowerShellは、コマンドプロンプトよりも多機能で、オブジェクト指向の操作が可能です。システム管理や自動化に適しています。
Q2: IPアドレスが複数表示されるのはなぜですか?
一つの機器に複数のネットワークアダプター(Wi-Fi、イーサネットなど)があると、それぞれにIPアドレスが割り当てられます。
Q3: IPv6アドレスも確認できますか?
はい、確認できます。表示される「IPv6アドレス」の欄に、IPv6のアドレスが表示されます。
まとめ
今回は、PowerShellを使ってIPアドレスを確認する方法をご紹介しました。初心者の方でも、手順に沿って操作すれば簡単に確認できます。ネットワークの設定やトラブルシューティングの際に、ぜひ活用してみてください。
他にも疑問やお悩み事があればお気軽にLINEからお声掛けください。



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