こんにちは!今日は、Excelで「XLOOKUP」を使って、データの左側にある情報を簡単に検索する方法をご紹介します。特に、パソコンやスマホの操作にあまり慣れていない方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
XLOOKUPとは?
まずは、XLOOKUP(エックスルックアップ)という関数について簡単にご説明します。XLOOKUPは、Excelでデータを検索するための新しい関数で、従来のVLOOKUPやHLOOKUPよりも多くの機能を持っています。特に、検索するデータが左側にあっても問題なく検索できる点が大きな特徴です。
なぜVLOOKUPでは左側のデータを検索できないのか?
従来のVLOOKUP関数では、検索するデータが左側にある場合、検索ができませんでした。これは、VLOOKUPが「左から右」への検索しか対応していなかったためです。しかし、XLOOKUPではこの制限がなく、どの方向にも柔軟に検索が可能です。
XLOOKUPを使って左側のデータを検索する方法
では、実際にXLOOKUPを使って左側のデータを検索する方法を見ていきましょう。
3.1 基本的な使い方
例えば、以下のようなデータがあるとします。
| 名前 | 年齢 | 職業 |
|---|---|---|
| 佐藤 | 45 | 営業 |
| 鈴木 | 50 | マーケティング |
| 高橋 | 55 | 人事 |
この中で、「年齢」をもとに「名前」を検索したい場合、XLOOKUPを使って以下のように入力します。
=XLOOKUP(50, B2:B4, )
この式は、「年齢が50」の人の「名前」を返します。結果は「鈴木」となります。
3.2 部分一致での検索
また、検索する文字列の一部がわかっている場合、部分一致での検索も可能です。例えば、「職業」に「営」が含まれる人を検索する場合、以下のように入力します。
=XLOOKUP("*営*", C2:C4, , "該当なし", 2)
この式では、「職業」に「営」が含まれる人の「名前」を返します。結果は「佐藤」となります。
XLOOKUPの便利な機能
XLOOKUPには、他にも便利な機能がたくさんあります。
- 複数の条件での検索: 複数の条件を組み合わせて検索することができます。
- エラー時の処理: 検索結果が見つからない場合に、エラーではなく指定したメッセージを表示できます。
- 逆順での検索: データを逆順で検索することができます。
これらの機能を活用することで、より柔軟なデータ検索が可能になります。
よくある質問
Q1: XLOOKUPはどのバージョンのExcelで使えますか?
XLOOKUPは、Excel 365、Excel 2021、Excel for the webで利用可能です。これらのバージョンをお持ちでない場合、XLOOKUPは使用できません。
Q2: VLOOKUPとXLOOKUPの違いは何ですか?
VLOOKUPは「左から右」への検索しか対応していませんが、XLOOKUPは「右から左」や「上から下」など、どの方向にも検索が可能です。また、XLOOKUPはエラー処理や部分一致検索など、より多くの機能を備えています。
Q3: XLOOKUPを使うときの注意点はありますか?
XLOOKUPを使用する際は、検索範囲と返す範囲のデータが一致していることを確認してください。また、XLOOKUPは新しい関数のため、古いバージョンのExcelでは使用できません。
まとめ
XLOOKUPを使うことで、Excelでのデータ検索が格段に便利になります。特に、従来のVLOOKUPではできなかった「左から右」への検索が可能になり、作業効率が大幅に向上します。ぜひ、XLOOKUPを活用して、より快適なExcelライフを送ってください。
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