Outlookのメールを外部に保存する方法｜初心者でもできる簡単ステップガイド

メールの整理やバックアップをしたいけれど、パソコンやスマホの操作が苦手で不安な方も多いのではないでしょうか。特に、Outlook（アウトルック）で受信した大切なメールを外部に保存したいとき、どうすればよいのか分からないという方もいらっしゃると思います。

今回は、そんな初心者の方でも安心してできる、Outlookのメールを外部に保存する方法をご紹介します。操作はとても簡単で、特別な知識は必要ありません。手順を追っていけば、誰でもできるようになりますよ。

Outlookのメールを外部に保存する方法

Outlookのイメージ

まず、Outlookを開きます。左側のフォルダー一覧から、保存したいメールが入っているフォルダーをクリックして開きます。

保存したいメールをクリックして選択します。複数のメールを保存したい場合は、Ctrlキーを押しながら、保存したいメールをクリックして選択します。

選択したメールを右クリックし、「名前を付けて保存」を選択します。保存先として、「デスクトップ」や「ドキュメント」など、分かりやすい場所を選びます。

保存形式としては、「Outlook メッセージ形式（.msg）」を選ぶと、後でOutlookで開いたときに元の状態で表示されます。また、「HTML」や「テキストファイル」など、他の形式も選べますが、元の状態を保ちたい場合は「.msg」形式がおすすめです。

保存した場所に移動し、保存したメールファイルをダブルクリックすると、Outlookが起動し、保存したメールが表示されます。

はい、保存したメールファイル（.msg形式）は、Outlookがインストールされている他のパソコンでも開くことができます。ただし、Outlookがインストールされていないパソコンでは、メールの内容を直接開くことはできません。

Outlookには直接PDF形式で保存する機能はありませんが、メールを開いた状態で「印刷」を選択し、プリンターとして「Microsoft Print to PDF」を選ぶことで、PDF形式で保存することができます。

スマホで保存したメールを直接開くことは難しいですが、メールをPDF形式で保存しておけば、スマホでもPDFビューアアプリを使って閲覧することができます。

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Outlookのメールを外部に保存する方法は、思っていたよりも簡単でしたね。大切なメールを保存しておくことで、万が一のトラブルにも安心です。ぜひ、今回ご紹介した手順を試してみてください。

他にも疑問やお悩み事があれば、お気軽にLINEからお声掛けください。