PowerPointで作成したプレゼンテーションに画像を多く挿入すると、ファイルサイズが大きくなり、共有や保存時に不便を感じることがあります。特に、メールで送信する際やクラウドにアップロードする際には、ファイルサイズが大きすぎると問題になることがあります。そこで、Mac版PowerPointを使用して、図の圧縮を行い、ファイルサイズを効果的に小さくする方法をご紹介します。
図の圧縮とは?
図の圧縮とは、プレゼンテーション内の画像データの容量を減らすことで、ファイル全体のサイズを小さくする作業のことです。これにより、メールでの送信やクラウドへのアップロードがスムーズになり、プレゼンテーションの動作も軽快になります。
Mac版PowerPointで図を圧縮する方法
Mac版PowerPointで図を圧縮する手順は以下の通りです。
圧縮したいプレゼンテーションを開く
PowerPointを起動し、圧縮したい画像が含まれるプレゼンテーションを開きます。
圧縮したい画像を選択する
圧縮したい画像をクリックして選択します。
「図の書式設定」タブを開く
画面上部の「図の書式設定」タブをクリックします。
「図の圧縮」ボタンをクリックする
「図の書式設定」タブ内にある「図の圧縮」ボタンをクリックします。
圧縮オプションを設定する
表示されたダイアログボックスで、以下の設定を行います。
- 「この図のみに適用」を選択すると、選択した画像のみが圧縮されます。
- 「すべての図に適用」を選択すると、プレゼンテーション内のすべての画像が圧縮されます。
- 「切り取った領域を削除」を選択すると、画像を切り取った部分のデータが削除され、さらにファイルサイズが小さくなります。
- 解像度の設定では、用途に応じて適切な解像度を選択します。例えば、メールで送信する場合は「画面(96ppi)」を選択すると良いでしょう。
設定を適用する
設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックして圧縮を実行します。
圧縮後のファイルサイズを確認する方法
圧縮後のファイルサイズを確認するには、以下の手順を行います。
- 圧縮したプレゼンテーションを保存します。
- Finderを開き、保存したファイルを右クリックします。
- 「情報を見る」を選択します。
- 表示された情報ウィンドウで、「サイズ」の項目を確認します。
これで、圧縮前と圧縮後のファイルサイズを比較することができます。
圧縮してもファイルサイズが小さくならない場合の対処法
圧縮してもファイルサイズが期待通りに小さくならない場合、以下の点を確認してみてください。
- 画像の解像度が高すぎる場合、圧縮しても効果が薄いことがあります。解像度を適切な値に設定しましょう。
- 画像の形式が適切でない場合、圧縮しても効果が薄いことがあります。JPEGやPNGなど、圧縮に適した形式を使用しましょう。
- 画像に多くの効果(シャドウやぼかしなど)が適用されている場合、圧縮しても効果が薄いことがあります。効果を適切に調整しましょう。
これらの点を確認し、必要に応じて設定を変更することで、ファイルサイズをさらに小さくすることができます。
よくある質問や疑問
Q1: 圧縮した画像の品質はどうなりますか?
圧縮すると画像の品質が若干低下することがあります。特に解像度を低く設定した場合、画質が劣化する可能性があります。用途に応じて適切な解像度を選択してください。
Q2: 圧縮した画像を元に戻すことはできますか?
圧縮後の画像は元に戻すことができません。圧縮前の画像を保持したい場合は、別名で保存しておくことをおすすめします。
Q3: 圧縮以外にファイルサイズを小さくする方法はありますか?
圧縮以外にも、不要なスライドやオブジェクトを削除する、使用していないフォントを削除するなどの方法で、ファイルサイズを小さくすることができます。
まとめ
Mac版PowerPointで図の圧縮を行うことで、プレゼンテーションのファイルサイズを効果的に小さくすることができます。これにより、メールでの送信やクラウドへのアップロードがスムーズになり、プレゼンテーションの動作も軽快になります。圧縮後のファイルサイズを確認し、必要に応じて設定を調整することで、さらに効果的な圧縮が可能です。
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